第161回でevolution関数を使い「漸化式の発展」の様子を観察しました。今回はその2次元バージョン? evolution2D関数です。発展の様子を観察する対象は「連立漸化式」じゃないかと。ムツカシそうだよ。でもカオスでフラクタルな処理例はちょっとさらに上を行くのさ。ホントか?よくわからんが。
ソフトな忘却力(55) FreeDOS、DOS4GW、32ビット・オブジェクトを実行
MS-DOS互換の「魔改造OS」FreeDOSを、Armコアのラズパイ4上でCPUエミュレータQEMU使って動かしてます。前回はMS-DOSのメンドイ・メモリ管理と互換性があることを見てきました。今回は「推し」のDOSイクステンダ、DOS4GWを使って「フラットでリニアな」メモリ空間が使えることを確かめてみます。