Mechanical_AUTO

☆自動車

◆形式
①FF (Front engine Front drive)

②FR (Front engine Rear drive)

③MR (Midship engine Rear drive)
エンジンがドライバと後輪の間にあり後輪を駆動。
(エンジンはほぼ後輪の上)
スポーツカーに多い。

④RR (Rear engine Rear drive)
エンジンが後輪より後ろにあり後輪を駆動。ポルシェ911はこれ。

⑤4WD (4Wheel Drive)
パートタイム4WD
エンジン→変速機→(トランスファ)→ディファレンシャル
フルタイム4WD
エンジン→変速機→センターディフェレンシャル&トランスファー→ディファレンシャル

◆エンジン
_◇4サイクルエンジンの行程
①吸入:混合気を吸い込む
②圧縮:混合気を圧縮する
③燃焼:点火プラグをスパークさせる
④排気:排気バルブを開いて燃焼済みガスを排出

_◇主要パーツ
カムシャフト
インジェクタ
インテークマニホールド
ピストン
クランクシャフト
フライホイール
エンジンオイル
オイルパン
バランスウエイト
コンロッド
吸気バルブ
排気バルブ
エキゾーストマニホールド
点火プラグ
タイミングベルト

_◇カムシャフトとエンジン形式
①SOHC
1本のカムシャフトで吸排気を行う。部品点数は少ないが、大きなロッカーアームでのロスが問題。
②DOHC
吸気、排気それぞれ専用カムシャフトによりタイミング正確にコントロールできる。
2バルブ⇒4バルブ化
③OHV
カムシャフトがエンジン下部にあり、長いプッシュロッドでロッカーアームに伝え、シリンダ上部のバルブを開け閉めする。④ロータリーエンジン
エキセントリックシャフトの周りをローターが回転する。ローターハウジングは中央サイドが狭まった繭型。バルブは無い。⑤ハイブリッド
ガソリンエンジンとバッテリ・モータを併用する
⑥ディーゼル
圧縮比が高く、空気の温度が高くなるので、燃料を噴射することで点火プラグなしで着火する。
※コモンレールシステム:噴射のため軽油に圧力をかけておき、高圧インジェクタで噴射する。

※直列エンジン
シリンダーを1列に配置。直列4気筒が代表。直列6気筒は振動のないスムースな特性を持つが、エンジンが長くなるので、BMWなど一部のみ。

※V型
2つのシリンダ群をV字型に配置

※水平対向型
シリンダを真横にして向かい合わせに並べる

_◇ターボチャジャー
排気ガスで駆動される過給装置。

※インタークーラー
ターボで圧縮された空気の温度をさげ容積を小さくする。

_◇スーパーチャージャー
クランクシャフトで駆動される過給装置。

_◇燃料ポンプ
プランジャーが電磁力のON,OFFで上下に動くことで燃料を吸い上げる。燃料フィルタ、プレッシャレギュレータ、センダーゲージ等が周辺にある。

_◇スロットルバルブ
アクセル開度とリンクして吸入空気量を調節する。通常は1つだが、スポーツ車では各気筒に1つのこともある。

※電子制御スロットル

_◇インテークマニホールド
吸気抵抗にならないように考慮される。吸気温度抑える。

_◇燃料噴射方式
①シングルポイント方式
スロットルバルブの直前におき、各気筒に混合気を分配する。②マルチポイント方式
各気筒に一つづつインジェクターを配置
③直噴式
各燃焼室で直接ピストンに向けて噴射。

_◇バルブ

※VTEC(バリアブル・バルブタイミング&リフト・エレクトリックコントロール)

※バルブオーバラップ:高回転向き

_◇点火プラグ

①ホットタイプ

②コールドタイプ:高性能エンジン向け

③イリジウムプラグ

_◇点火コイル
1次コイルと2次コイルがあり、1万Vの高電圧を発生する。コイルは絶縁体油に漬けられている。

※ダイレクトイグニッション
小型点火コイルから直接各プラグに電流を流す。

※ディストリビュータ、プラグコードを介する方式
ディストリビュータで各シリンダの点火プラグに配電する。クランク角位置をタイミングロータで検出して、タイミングを測る。

_◇エキゾーストマニホールド
タイミングの異なる各シリンダからの排気を干渉させずにスムースに流す。

_◇三元触媒
CO,HC,NOxを、CO2,H2O,N2,O2に変える。温度が高くないと作用が高くならない。

_◇ラジエータ
水冷エンジンの冷却水の冷却(90℃前後)。ラジエータファンは水温が規定値を超えると強制冷却するため。エアコンのコンデンサとコンデンサファンも取り付けられている。

_◇ウオータポンプ
エンジンの力で駆動され、冷却水を循環させる。エンジン始動直後はサーモスタットによりウオータジャケット内のみ循環。温まるとラジエータを通す。

_◇オイルポンプ
エンジンの力で駆動され、オイルパンからオイルストレーナを通じてオイルを吸い上げ、エンジン内にオイルを循環させる。。

_◇CNGエンジン
圧縮天然ガスを使用する。石油から抽出されるLPGとは異なる。

_◇理論空燃比
もっとも燃焼効率のよい空気とガソリンの混合比。14.7:1

_◇リーンバーンエンジン
混合比を最大25:1程度まで薄くして燃費を良くする。

◆駆動系

◆走行装備
_◇ステアリング

①ラック&ピニオン式

②リサーキュレーティングボール式

※パワーステアリング

①油圧式パワーステアリング
エンジンの回転により油圧を得る。3~5PS分を消費する。
②電動パワーステアリング

※テレスコピック・チルトステアリング
テレスコピック機構⇒前後にスライド
チルト機構⇒角度を調整

◆サスペンション

ショックアブソーバ

スプリング
※エアサスペンション

ストラット式

ダブルウイッシュボーン

マルチリンク

◆ブレーキ

_◇ディスクブレーキ
ローター、キャリパー、ブレーキパッド、シム

※ソリッドディスク
※ベンチレーテッドディスク

_◇ドラムブレーキ
ブレーキシュー、シュースプリング、ホイールシリンダ、ライニング

_◇ブレーキアシスト
倍力装置

_◇ABS
各タイヤにあるスピードセンサがタイヤのロックを検出してロックを解除しつつ、ブレーキ力を維持する。

_◇ESC
エレクトロニック・スタビリティ・コントロール
横滑り防止装置。コーナリング中のタイヤのどれかにブレーキをかけて姿勢を制御。
スロットルセンサ
操舵角センサ
車輪速度センサ
ヨーレイトセンサ
加速度センサ

◆タイヤ

_◇サイズ表示

例)215/45 R17 91H
215 … タイヤ幅mm単位
45 … 扁平率% タイヤ幅に対するサイドウオール高さの比
R17 … Rはラジアル、17は適合するホイールのリム径
91H … ロードインデックス(荷重指数)とスピードレンジ
91 重量615kg
H 最高速度210km

ロードインデクス
85 … 515kg
100 … 800kg
120 … 1400kg

走行可能速度
L … 120km/h
Q … 160km/h
S … 180km/h
T … 190km/h
H … 210km/h
V … 240km/h
W … 270km/h
(ZR) … 240km/h超

◆ドライビング
_◇アンダーステア
ステアリングを切ったよりも外側に向かう傾向

_◇テールスライド

◆電装

_◇バッテリ
オルタネータで発電された電気をためる。
乗用車用12V1セル2Vで6セル。

_◇ヘッドランプ

①ハロゲンヘッドランプ。12V/55ワット

②ディスチャージヘッドライト
熱損失が少なく、寿命もハロゲンの10倍。
HID (High Intensity Discharge)
キセノンガスに2万Vをかけて発光させる。明るいが、イグナイターで昇圧必要なため、パッシングなどの急なON/OFFには向かないため、ハイビームにはハロゲンが併用される。

_◇電線
AVコード=自動車用低電圧電線
ビニール被覆が薄く、内芯が比較的太い

※スクエア=断面積(mm^2)

◆安全装備
_◇シートベルト
ELR(エマジェンシー・ロッキング・リトラクタ)

プリテンショナー+ロードリミッタ

_◇アクティブヘッドレスト

_◇エアバッグシステム
センサ、コントロールユニット、インフレータ、エアバッグ本体
※イグニッションスイッチと連動している

※カーテンエアバッグ
フロントウインド左右のAピラーに内蔵、サイドウインドを覆う。

※ニーエアバッグ

◆快適装備

_◇エアコン
コンプレッサはエンジンで駆動される。エキスパンションバルブで冷媒を急激に膨張させて温度を下げ、エバボレータで空気の熱を奪う。コンデンサで冷媒を冷却する。

◆防犯設備

_◇スマートキー

_◇イモビライザー

◆Flex Fuel Vehicle
読み:フレックスフューエルビークル

ガソリンや軽油といった従来の燃料に,バイオ燃料などの代替燃料を任意の割合で混合できる車両のこと。いわゆる代替燃料車。

一般にFFVは,代替燃料の混合率に合わせて燃料の投入量や投入タイミングを調整することで,エンジンを幅広い混合率に対応させている。対応する混合率の幅は車種により異なる。例えば,ガソリン90%,エタノール10%で構成する燃料に対応する車種は「E10対応車」,エタノール85%,ガソリン15%で構成する燃料に対応する車両は「E85対応車」と呼ばれる。エタノール100%の燃料に対応できる車種もある。

FFVの利点は,バイオ燃料などCO2排出量が少ない燃料を使える点である。植物由来のエタノールやメタノールなどのバイオ燃料は,車両走行時だけでなく精製時なども考慮した場合に,他の燃料に比べてCO2排出量が少ない。

バイオ燃料の問題点は,供給量に限りがあること。バイオエタノールは2020年でも世界全体のガソリン消費量の10%未満,バイオディーゼル燃料は軽油消費量の5%未満にとどまるとの予測もある。

◆オイルシール

◆ガスケット

◆空力設計
(空気力学)

_◇ダックテール
ダウンフォースを得るため

◆ガソリン

_◇オクタン価

※アメリカの計算方法はことなる

レギュラー ハイオク 準レース仕様
ヨーロッパ 95 98
(欧州でも91,93はあるが一般的ではない)
アメリカ 91 95 98
(米式表示 87 89 92)
日本 90 100

◆バス

_◇普通路線バス

全長 10420mm
全幅 2490mm
全高 2920mm
車両重量 10240kg
排気量 15200cc
定員 74

_◇高速バス

(プレミア)
全長 11990mm
全幅 2490mm
全高 3770mm
車両重量 18980kg
排気量 21200cc V8
定員 28

最大級(二階建て)。。。特殊認可
全長 14990mm
全幅 2490mm
全高 3790mm
車両重量 24470kg
排気量 15930cc
定員 84

◆トラック

_◇大型トラック
日本公道最大サイズ

SUPER GREAT
全長 11990mm
全幅 2490mm
全高 3785mm
車両重量 24980kg
エンジン出力 380馬力
積載量 14t
価格 1500~2000万円

_◇中型トラック

FIGHTER
全長 8.6m
全幅 2.3m
全高 3.5m
車両重量 5000kg
エンジン出力 240馬力
積載量 6t

_◇大型ダンプ

SUPER GREAT
全長 7605mm
全幅 2490mm
全高 3200mm
車両重量 10300kg
エンジン出力 279馬力(12882cc)
積載量 9.5t

◆特殊車両

_◇トーイングトラクター
コンテナを航空機に運ぶ

_◇ハイリフトローダ
コンテナを積み込む