
前回、Educationalフォルダに格納されていたBCDカウンタ74160のモデルを動かしてみました。Educationalフォルダを探してみると、他にも「現物デバイス」のモデルが格納されているみたいです。興味シンシンよのう。今回は古のモトローラ社の電圧制御発振器MC1648のモデルを練習してみます。
“SPICEの小瓶(60) LTspice、{Educationalフォルダ} 電圧制御発振器” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回、Educationalフォルダに格納されていたBCDカウンタ74160のモデルを動かしてみました。Educationalフォルダを探してみると、他にも「現物デバイス」のモデルが格納されているみたいです。興味シンシンよのう。今回は古のモトローラ社の電圧制御発振器MC1648のモデルを練習してみます。
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ScilabにはC/FORTRANなどで書かれた関数をリンクして利用できる機能があります。またXcos処理系の中にもC/FORTRANなどで書かれた関数をブロックとして呼び出す機能があります。今回はC言語で書かれた関数を呼び出すXcosブロックを試用してみます。なにやらいろいろ出来そうなんだが、ナンジャラホイ?
“ブロックを積みながら(199) Scilab/Xcos、c_blockの試用” の続きを読む
信号処理素人老人が、Scilabの「信号処理のデモ」調査中。今回はいつもお世話になっている気がする「ボード線図」のデモです。bode関数にお願いすれば、システムの周波数特性がアカラサマになる、と。でもお願いの仕方もいろいろあるでよ、という感じです。復習回かな。淡々とデモを動かしてまいりたく存じます。いいのかそれで。
“手習ひデジタル信号処理(180) Scilab、{Scilabデモ}、ボード線図” の続きを読む
前回、前々回と浮動小数点「コープロセッサ」8087の復習を行いました。ようやく8087命令をエクササイズする準備が出来たというところです。今回は、最初の一歩というところで、8087のレジスタ・スタックに浮動小数点数をロードしてみます。メモリから、そして沢山ある定数のロード命令を使ってみます。スタックに積まれていくのよ。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(214)x86(16bit)、浮動小数点数のロード” の続きを読む
R言語付属のサンプルデータベースをABC順に巡回中。今回は mapsパッケージのworld2です。ここまでmapsパッケージの世界地図worldを多用。このデータベースは欧米中心。グリニッジ天文台の子午線を中央に据えた地図であります。極東の住人としては見慣れた太平洋中心の地図も欲しいデス。それがworld2だと。
“データのお砂場(182) R言語、world2、太平洋中心地図 {maps}” の続きを読む
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDF、以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は31ページ。「3.2 一階微分方程式 3.2.7 高次微分方程式」です。今回はも前回同様、Maximaで解ける「演習ノート」の例題をGoogleの生成AIに解いていただきました。するする解けますぞ。 “忘却の微分方程式(191) Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、高次微分方程式” の続きを読む
お惚け老人も学べば立派になれるかもなGoogle様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶ全12ユニットの第7回です。Google様の機械翻訳の向上に期待をもった前回、しかし今回みるとそれは気のせいだったみたい。しかし、英語と日本語の切り替え楽になってないかい?今まで気づいてなかっただけ? “AIの片隅で(65) Google様の機械学習集中講座、ニューラルネットワーク” の続きを読む
前回、LTspiceの「ビヘイビア」なdflopを並べてみたら、デフォルトの遅延0でデータが「抜けて」しまったので慌ててコンポーネントに属性つけてシミュレーションしました。しかし属性つけずとも「動いている感」バッチリなモデルがEducationalフォルダにありました。BCDカウンタ74160のモデルです。
“SPICEの小瓶(59) LTspice、{Educationalフォルダ} BCDカウンタ” の続きを読む
Scilab/Xcosのデモを端から動かしてます。今回は自動車のサスペンションの挙動のシミュレーションです。2輪づつ前後のサスペンションにかかる力とピッチ方向の角度とZ方向の位置をシミュレートしてます。いつものフローよりはコメントなどもあってわかりやすいデス。雰囲気は分かるのだけれども、コマケーところに疑問もあり。 “ブロックを積みながら(198) Scilab/Xcos、Xcosデモ、自動車のサスペンション” の続きを読む
信号処理素人老人が、Scilabの「信号処理のデモ」調査中。前回は素人老人にも理解できるFIRフィルタでしたが、今回はWiener推定とな。そしてその裏に「カルマン様」の影がチラチラと見えてます。おっとヤバイよ。デモといってポロリンとグラフ一枚くださっても何が何やら?またまたGemini様におすがりするしかない?
“手習ひデジタル信号処理(179) Scilab、{Scilabデモ}、Wiener推定” の続きを読む
前回、8087数値演算コープロセッサの実行制御などハード的な部分を復習しました。何年、いや何十年ぶりだ?いよいよ浮動小数点演算命令の演習に突入?かと思われましたが、まだ復習必要っす。8087のレジスタです。こいつがまたメンドクセー奴。浮動小数点数のルールの数々、お惚け老人は覚えきれませぬが、知らないと命令動かせませぬ。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(213)x86(16bit)、8087のレジスタ” の続きを読む
R言語付属のサンプルデータベースをABC順に巡回中。今回は mapsパッケージのworld.citiesです。前回が米国の都市だったので、世界へ拡大。データベースには4万以上の都市が列挙されとります。まあRのサンプル・データベースではありがちですが微妙に古いみたい。一応21世紀になってからのデータではあるけれど。 “データのお砂場(181) R言語、world.cities、世界の都市 {maps}” の続きを読む
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDF、以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は30ページ右側。「3.2 一階微分方程式 3.2.6 完全微分方程式」です。今回は前回の逆で、Maximaで当然解ける「演習ノート」の例題をGoogleの生成AIに解いていただきました。とってもお楽。
“忘却の微分方程式(190) Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、完全微分方程式” の続きを読む
お惚け老人も学べば立派になれるかもなGoogle様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶ全12ユニットの第6回です。クラッシュ・コースと言われながらもチンタラやっていることが発覚。なんだかいつもとメニューバーの付近、違うんでないの?なまけている間にもGoogle様の翻訳が「進化」してるのか? “AIの片隅で(64) Google様の機械学習集中講座、データセット、一般化、過学習” の続きを読む