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「デバイス」という言葉を聞いて何を思い浮かべるかは、人それぞれだと思います。本来はITや電子機器限定の言葉じゃない気もするのですが、昨今、そういう方面で使うことが多いでしょう。パソコンやスマホ本体もデバイスという呼ばれ方をします。例えばBYODでは、自分のパソコンやスマホを仕事に使うために持ち込みますが、BYODのDはDeviceですものね。しかし、パソコンのデバイスマネージャとか、デバイスドライバなどのソフトウエアからの発想だと、パソコン内部や、周辺装置など限定で「デバイス」とよぶことも多いです。プリンタとか、マウスとか眼につきやすいものもあれば、ハードディスクとか、CPUなど内部に隠れて見えにくいものも皆「デバイス」。でもこれだと、コンピュータ限定になってしまいます。「デバイス」ビジネス開拓団に「おける」デバイスというのは、「電子デバイス」などと総称されることもある「部品」です。パソコンやスマホのCPUやメモリのような半導体製品もあれば、LCDパネル、水晶振動子、抵抗やコンデンサなどの受動素子、コネクタ、ケーブル、センサなどなどもろもろの「部品」です。そんな部品達は、パソコンやスマホに限らず、テレビや洗濯機などの家電から、自動車、飛行機、工場、ビルなど身の回りのありとあらゆるところに使われています。大抵の場合、見えないところにひっそりとですが。(「xxxxx入ってる」の某社のように前に出ている部品屋というのは例外中の例外だと思います。)そんな「デバイス」たちを愛してやまず、岡目八目、一言言いたい、というのがデバイスビジネス開拓団の使命?であります。なんといっても、デバイス達が組み込まれている完成品、そしてその上で走るソフトウエアやら提供されるサービスの成功なしには、デバイスビジネスは成りたたんのですから。

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