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前々回はC/C++ SDK、前回はArduino IDEを使いラズパイPico2上で吉例Lチカ。今回はMicroPythonです。Pico2用のバイナリ(まだPreview版ですが)が既にMicroPythonの公式で公開されてます。書き込めば動きます。Pico用のMicroPythonソースそのままで吉例LチカOK。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回は直線を検出するハフ変換でした。今回はLogPolar(対数極座標)変換です。噂では人間の網膜のモデルに近いのだとか。知らんけど。その名の通り縦横のデカルト座標を極座標に変換するのですが、ちょいとひねりが効いており距離は対数とってます。どうも図形を回転したり拡大縮小したときに「不変」的なものを観察できる変換みたい。
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