MicroPythonメインの別シリーズがあるのに、こちらでやっているのはRP2350のハードを直接操作するような実験をしているため。何にしてもMicroPythonはお楽。ただしMicroPython処理系の予期せぬところを触ってヤバイことになることもあり。前回は2コア実行、今回はコア間の通信機能を使ってみます。
手習ひデジタル信号処理(161) Scilab、{IPCV}、アフィン変換とその眷属
今を去ること半世紀以上前、中学の幾何の先生が「アフィン変換」なる言葉をつぶやいた強烈な記憶アリ。しかしその時もその後も理解できたような気もせぬままに生きてきた老人です。さて今回手習ひしてみるのはアフィン変換です。画像を平行移動、回転、拡大縮小、せん断変形させるものです。変換関数だけでなく、眷属どもが意外と便利。