今回は前回より約10年遡り、『論理設計とスイッチング理論』です。著者は当時の日本のコンピュータ業界(および半導体業界)で知らぬ人のいない第一人者であった室賀三郎 先生です。ただし、御本の来歴はちと変則。室賀先生が自ら英語で著した教科書をご本人と笹尾先生が翻訳したという体裁。元はbit誌の臨時増刊であったらしいデス。
“L.W.R.(52) 論理設計とスイッチング理論、室賀/笹尾訳、1981、共立出版” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
今回は前回より約10年遡り、『論理設計とスイッチング理論』です。著者は当時の日本のコンピュータ業界(および半導体業界)で知らぬ人のいない第一人者であった室賀三郎 先生です。ただし、御本の来歴はちと変則。室賀先生が自ら英語で著した教科書をご本人と笹尾先生が翻訳したという体裁。元はbit誌の臨時増刊であったらしいデス。
“L.W.R.(52) 論理設計とスイッチング理論、室賀/笹尾訳、1981、共立出版” の続きを読む