ブロックを積みながら(192) Scilab/Xcos、Xcosデモ、温度制御器

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Joseph Halfmoon

制御素人老人がScilab/Xcosのデモを動かして学んでます(何を学んでいるのやら。)今回は温度制御器です。あれれ、過去回でも温度制御やった気がするのだけれども。でも過去回よりモデルはかなり「細かく」複雑になっている感じ。でもちょいと引いてみたらば過去回のバンバン制御と基本線は変っていない気もする。どうなんだ?
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手習ひデジタル信号処理(173) Scilab、{IPCV}、Lenetのパラメータの表示

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Joseph Halfmoon

ScilabのIPCV「ツールボックス」の関数を練習中。前回から「Deep Learning」突入、ありがちな「手書き文字認識」(モデルはLenet-5)ができることを確認済。今回は御供の関数どもを使って、モデルのパラメータの様子などをビジュアライズ?いつものようにHelp例がそのまま動くと思うなよ、と。トホホ。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(207)x86(16bit)、SCASとCMPS

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Joseph Halfmoon

x86(16bit)のオペコードマップの「塗りつぶし」も見た目は後一息という雰囲気を醸してます。今回は過去回でMOVSのみ練習して他の命令どもから目を背けていたストリング命令の残りからSCASとCMPSを練習してみます。メモリの中から特定のパターンを見つけたり文字列同士の比較に威力を発揮するもの。まあCISCらしい。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(207)x86(16bit)、SCASとCMPS” の続きを読む

L.W.R.(60) 実践コンピュータグラフィクス 山口富士夫監修 1987、日刊工業新聞社

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Joseph Halfmoon

前世紀に出版されたご本を古文書(尊敬を込めて古典と唱えるべきか)と称して振り返っております。今回はコンピュータグラフィクスの御本です。汎用GPU以前の世界ね。丸描いたり直線引いたりするところから、クリッピング、陰線消去、レンダリングと基本アルゴリズムを網羅。今どきそんな下層のアルゴリズムを気にしたりしないか。。。
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データのお砂場(175) R言語、ozone、米国41都市オゾン濃度 1974 {maps}

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Joseph Halfmoon

R言語付属のサンプルデータベースをABC順に経めぐってます。今回は mapsパッケージの ozone です。忘却力の年寄りも思い出します。最近も「オゾン」を扱ったサンプルデータセットを練習した記憶。といって中身はよく覚えてないのだけれど。まあ練習する前に確認してみたら今回のデータセットとは異なるものだったです。安心?
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忘却の微分方程式(184)「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」を読むルンゲクッタ

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Joseph Halfmoon

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDFファイル、以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回読ませていただくのは26ページ目。「3.1.3 微分方程式の数値解:rk 関数」です。rkはRunge-Kuttaです。泣く子も黙るルンゲクッタ法ね。数値解析とか勉強するとイの一番?にやるやつ。

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定番回路のたしなみ(54) シフトレジスタつかったエッジ検出回路

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Joseph Halfmoon

前回が古色蒼然たるRC使ったエッジ検出回路であったので、今回は「まだしもな」シフトレジスタ使ったエッジ検出回路です。そうは言っても半世紀前でも存在していた筈の回路、これもまたクラシック。勿論、今でも使えるし、使っているケド。この頃はディスクリートなRC部品より、トランジスタは只みたいなもんだし。 “定番回路のたしなみ(54) シフトレジスタつかったエッジ検出回路” の続きを読む

SPICEの小瓶(58) LTspice、dflopの挙動、デフォルト遅延0なのよ

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Joseph Halfmoon

Dフリップ・フロップを数珠繋ぎにすればシフトレジスタになる、とLTspiceの”dflop”を並べてみたらば挙動がオカシイです。あれれ、クロックの立ち上がり一発、並べたdflopをデータが一気通貫、クロック毎にシフトしてくれないのよ。調べてみたらば原因は簡単。デフォルトの遅延ゼロ。ちょいと遅延を与えたら解決。トホホ。 “SPICEの小瓶(58) LTspice、dflopの挙動、デフォルト遅延0なのよ” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(223) 続キャリアベースのPWM(アナログ入力をPWM)

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Joseph Halfmoon

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年1月号(日本語版)です。アナログ入力信号をPWM(Pulse Width Modulation)出力信号に変換?する実習2回目です。前回、LTspiceシミュレーションで終わっていたので、今回は実機で波形を確認。今回もお茶を濁しておるのだな、自分。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(223) 続キャリアベースのPWM(アナログ入力をPWM)” の続きを読む

ブロックを積みながら(191) Scilab/Xcos、Xcosデモ、ハイブリッドオブザーバ

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Joseph Halfmoon

制御素人老人がScilab/Xcosのデモを動かしながら「制御」を学ばんと無謀な試みを続けてます。今回は「ハイブリッドな」オブザーバです。ハイブリッド車じゃありませんよ、観測器です。ハイブリッドの意味は連続系を扱えるのだけれども時々ジャンプを入れて離散的な挙動もする、ということみたいです。ほんとか?それでいいのか?

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定番回路のたしなみ(53) 昔ながらのRCとロジックで検出するエッジ検出回路

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Joseph Halfmoon

最近、老眼のせいか部品をいじるのが億劫になりつつあります。これはイケない。手を動かさないと。とはいえカッコイイ回路など作れる筈もなく、年寄は年寄らしく古色蒼然たる回路を復習。今回はパルス波形の立ち上がり、立下りなどを検出して一発食らわせるエッジ検出回路です。こんな回路もやってなかったんだっけ。お間抜け。

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手習ひデジタル信号処理(172) Scilab、{IPCV}、Deep Learning?

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Joseph Halfmoon

ScilabのIPCV「ツールボックス」に含まれる関数を練習中。今回は「Deep Learning」デス。おっと、IPCVはAI分野にも触手を伸ばしていたのね。でもま、今となっては古典的なDeep Learningのそのまた入口のHello World的な部分。古文漢文的な?教養だけれど試験にはでない?

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(206)x86(16bit)、XLAT

Joseph Halfmoon

x86(16bit)のオペコードマップもかなり塗りつぶし出来てきて、今回は落穂拾い回。XLATとな。何の略かと問えばTRANSLATEみたい。AIの言語変換ではありませんよ。バイト単位で最大256バイトの単なる表引きデス。当時、どなたかがこういう命令が欲しいなどとリクエストしたのかな?お惚け老人には知るよしもなし。
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冥界のLSI(12) 8086 Minimum Mode のバス波形(Read)を描く

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Joseph Halfmoon

別シリーズにてx86のアセンブラを古き16ビットから順に練習中です。段々煮詰まり、バス波形を参照しないと動作が説明できん命令に近付いております。しかし今時8086のバス波形など説明するための土台がありませぬ。そこで今回は何を今更8086/8088のバス波形(Read)をWaveDrom使用で描いてみました。
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