忘却の微分方程式(189)「Maximaを使った物理数学基礎演習ノート」を読む、リカッチ

Riccati_Maxima20EC
Joseph Halfmoon

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDF、以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は30ページ左側。「3.2 一階微分方程式 3.2.5 Riccati の方程式」です。今回も、Googleの生成AIに例題の生成とその解答をお願いし、Maximaで解いた結果と比べてみました。

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AIの片隅で(63) 何をいまさらGoogle様の機械学習集中講座、カテゴリカルデータの操作

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Joseph Halfmoon

お惚け老人も学べば立派になれるかもしれないGoogle様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶ、全12ユニットの第5回です。今回は「カテゴリカルデータの操作」とな。目標50分。クラッシュ・コースながら、集中力のづづかぬ老人は休み休み練習。機械翻訳の日本語解説文も鼻につきます。言い訳か? “AIの片隅で(63) 何をいまさらGoogle様の機械学習集中講座、カテゴリカルデータの操作” の続きを読む

連載小説 第172回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出

Maiko Yonbito
Momoe Sakurada
ペンネーム
桜田モモエ

<これまでのあらすじ>

サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品の営業に携わっています。10年近くに及ぶ海外赴任(アメリカ、ドイツ)を経て、今は東京勤務。インターネット、IT機器、携帯電話など新しい技術や製品が日々生まれ、それらをサポートする我々の電子デバイスビジネス(半導体、液晶表示体、水晶デバイス)も大忙しだったのですが、世界は激変していきます。乗り遅れると大変な事になっちゃうんだけど、もう乗り遅れてる?

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(229) ハートレー発振回路 実機、抵抗の現物調整

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Joseph Halfmoon

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年2月号(日本語版)の実習2回目。前回はハートレー発振回路のLTspiceシミュレーションのみ行ってお茶を濁しました。今回は前回の回路を実機で発振させてみたいと思います。しかし発振、回路定数に大きく影響されるみたい。要抵抗値調整。でたとこの現物調整。いいのか?
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ブロックを積みながら(196) Scilab/Xcos、Xcosデモ、scifuncブロック

scifuncFlowEC
Joseph Halfmoon

前回はSigbuilder(信号生成器)のデモを動かして、ちっとはSigbuilderが分かったような気になりました。今回はScifuncブロックです。Xcosの関数ブロックをScilabの言語表記で記述できるブロックなのですが、イベントの発出/受信も可能。どこでどうなっているんだかサッパリっす。情報なさすぎ。

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AIの片隅で(62) 何をいまさらGoogle様の機械学習集中講座、数値データの操作

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Joseph Halfmoon

お惚け老人も学べば立派になれるかもしれないGoogle様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶ、全12ユニットの第4回です。今回は「数値データの操作」とな。目標85分です。前回、機械翻訳の日本語に翻弄されたので、疑いの目で読むと、疑わしい箇所頻出。でも英語には切り替えず。最近英語読む気力無。

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手習ひデジタル信号処理(177) Scilab、{Scilabデモ}、IIRフィルタ

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Joseph Halfmoon

前回に続き、Scilabの「信号処理関係のデモ」を調べてます。今回はIIRフィルタのデモです。日本語でタイトル表示されるデモを調べていて、前回老人の誤った想像(妄想?)を書いていたことに気づきました。Scilab、英語メッセージをロケール言語に翻訳して表示する機能が含まれていたのね。今の今まで知らんかったよ。お間抜け。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(211)x86(16bit)、HLT命令

Joseph Halfmoon

今回もエミュレータ上では動作確認がとってもしずらい命令です。HLTとな。マニュアルをみれば「CPUをHalt stateに入れる命令」ということですが、そもそもHalt stateって何?って話です。まあ、アプリコードを書くのに専念しているよゐこには縁がない命令かも。まあ、知らなくても実害はない?どうなんだ?

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データのお砂場(179) R言語、unemp、米国の郡別失業率 {maps}

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Joseph Halfmoon

R言語付属のサンプルデータベースをABC順にめぐってます。今回は mapsパッケージのunempです。米国の各州郡別の失業率データみたいです。同名で異なるデータが複数あるようです。このmapsパッケージのunempの個別の説明は見当たりません。どうも他のサンプルデータセットのサブセット?みたいな感じです。

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忘却の微分方程式(188)「Maximaを使った物理数学基礎演習ノート」を読む、ベルヌーイ

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Joseph Halfmoon

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDF、以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は29ページ右側。「3.2 一階微分方程式 3.2.4 Bernoulli の方程式」です。「演習ノート」の例をそのまま練習するのも芸がないので、今回はGoogleの生成AIに例題の生成お願いしてみました。 “忘却の微分方程式(188)「Maximaを使った物理数学基礎演習ノート」を読む、ベルヌーイ” の続きを読む

AIの片隅で(61) 何をいまさらGoogle様の機械学習集中講座、用語の日本語訳に混乱する

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Joseph Halfmoon

お惚け老人も学べば立派になれるかものGoogle様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶ、全12ユニットの第3回です。今回は「分類」とな。目標70分です。前回は目標時間の半分くらいで通過できましたが、今回はチト難航。Google様の機械翻訳にも攪乱あり?一定しない用語の翻訳に翻弄される? “AIの片隅で(61) 何をいまさらGoogle様の機械学習集中講座、用語の日本語訳に混乱する” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(228) ハートレー発振回路 シミュレーションのみ

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Joseph Halfmoon

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年2月号(日本語版)の実習初回です。前回は矩形波が得られるPWMでした。今回はほぼほぼ正弦波が得られるハートレー発振回路です。あれれ、デジャヴ? 何か似たような回路を別件シリーズでやった記憶。調べてみたら被ってなかったです。良かった。

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ブロックを積みながら(195) Scilab/Xcos、Xcosデモ、信号生成器

SigbuilderEC
Joseph Halfmoon

素人老人がScilab/Xcosのデモを動かして学んでます。前回で制御分野のデモは一通り触ってみましたが、消化不良ギミ。今回は一歩立ち戻ってプリミティブなブロックの動作のデモを確認していきます。Sigbuilder(信号生成器)とな。信号を作る方は良いのだけれども、イベントポートにイベントが出てくるのは何時?

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AIの片隅で(60) 何をいまさらGoogle様の機械学習集中講座、ロジスティック回帰

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Joseph Halfmoon

お惚け老人も学べば立派になれるかもしれないGoogle様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶ、全12ユニットの第2回です。「ロジスティック回帰」とな。前回の「線形回帰」目標70分と言いながら結構時間かかった記憶。今回は35分です。半分、ホントか。でもやってみたらもっと短い。大丈夫か?

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