
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回は定番の画像のフィルタをいつくか適用した結果を並べて悦にいりました。今回は画像のモフォロジー処理です。画素の集合を対象にその構造や形状を操作、解析するための処理です。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回は定番の画像のフィルタをいつくか適用した結果を並べて悦にいりました。今回は画像のモフォロジー処理です。画素の集合を対象にその構造や形状を操作、解析するための処理です。
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」からカテゴリ脱出。前回はDAE(微分代数評定式)で記述された「球面振り子」の動きに目を回しました。今回もDAEです。支点が曲線上を移動する振り子です。原題のまま「スライディング」と書くと別なものがヒットしそう。デモは支点がスライドするだけで制御はしてないんだが。
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回は画像の拡大縮小、シフト、回転といったアリガチな操作を練習。今回は画像をフィルタしてみます。これまた定番のフィルタどもなんだけれども。でも素のままでは芸がない?しかたがない?
前回の対数関数、前々回の指数関数と「素の機械語命令」のままでは定番関数値が直接求まらないので「ひと捻り」必要でした。今回はお楽、スタックトップに置いた値を素直に処理してくれます。浮動小数値の符号反転(FCHS)、絶対値(FABS)、そして平方根(FSQRT)です。ひとよひとよにひとみごろ~。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(226)x86(16bit)、絶対値、平方根、符号反転” の続きを読む
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回はフィルタ(LPF)に音声っぽい?信号を通してみました。今回からは2次元の画像です。まずは画像の拡大縮小、シフト、回転といった基礎的な操作を練習。この辺は出来て当然。でもn次元って何?
MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。前回はお子様の滲出性中耳炎のデータOMEでした。今回は、米国のネイティブ・アメリカンのピマ族の御婦人方の糖尿病データ Pima です。どうも機械学習で御病気の発症予測を行った「機械学習業界の古典」ともいえるデータらしいです。知らないとモグリ的な?
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は58ページ「3.4.2 Besselの微分方程式」です。つい最近もBessel様が登場した気がします。第201回でやってます。今回は「3.4 級数解」の中で取り上げられておると。切り口が違う?のね。
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回はフィルタを作成、今回はフィルタ(LPF)に信号を通して結果を観察するの回です。コンボリューション(畳みこみ)の関数利用。同じことをやるのでScilabの関数と使い方はよう似てます。 “ソフトな忘却力(103) SciPy.signal で信号処理のお勉強その2、LPF適用” の続きを読む
前回、いよいよModelicaやらんとならんか、と思ったのです。しかしModelicaに行ってしまう前にScilab/Xcos内のModelicaブロックで出来ることはやっておきたいデス。そこで今回は「配管」のデモとな。大仰なお名前の「熱水力学」パレットに登場するブロックどもの練習です。軽く「流して」おくかという感じ。
前回は指数関数。となれば今回は対数関数の練習必須でしょう。対数関数といってもその底はいろいろアリーノですが、日々お世話になっているのは常用対数(底は10、電卓ではLOG)と自然対数(底はeネイピア数、電卓ではLN)の2通り、あと計算機用に底2の対数計算できれば完璧かと。というわけで、今回も底の変換公式登場。