
前回はコンクリートの成分配合割合でした。今回も「粉もの」の成分割合のデータベースが続きます。全粒粉です。「見た目は同じじゃ」なんと乱暴な。全粒紛つかったパンなど、普通の小麦粉よりも健康に良さげ。血糖値が問題となっているお惚け老人は、全粒粉、食わされてますぞ。ちょいとクセありだけれど慣れれば美味しい全粒粉、ホントか?
“データのお砂場(215) R言語、chem、全粒粉に含まれる微量な銅の割合 {MASS}” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

前回はコンクリートの成分配合割合でした。今回も「粉もの」の成分割合のデータベースが続きます。全粒粉です。「見た目は同じじゃ」なんと乱暴な。全粒紛つかったパンなど、普通の小麦粉よりも健康に良さげ。血糖値が問題となっているお惚け老人は、全粒粉、食わされてますぞ。ちょいとクセありだけれど慣れれば美味しい全粒粉、ホントか?
“データのお砂場(215) R言語、chem、全粒粉に含まれる微量な銅の割合 {MASS}” の続きを読む

ようやく「メンドクセー」プロテクトモード(セグメンテーション)の復習を一通り完了。今回は実際にプログラムを動かしてみたいと思います。しかし「プロテクトモード」に入るということ自体、難行苦行。昔はサラサラ書いていた気がしないでもないのですが、忘却力の老人の気力が持ちませぬ。そこで御すがりするのがDOS4GWとな。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(244)x86(16/32bit)、DOS4GWのセグメント” の続きを読む

土木は門外漢なのであります。しかし過去の僅かな体験に今だロマンの残り火を感じているお惚け老人デス。今回のサンプルデータセットはcementです。セメントは土木を支える材料の代表、火山の麓の砂防堰堤、高速鉄道の橋脚補強、谷を渡る高速道路の高い橋脚など、セメント使った工事が走馬灯の様に目に浮かびまする。感傷的だな、自分。
“データのお砂場(214) R言語、cement、セメントの成分配合割合と発熱量 {MASS}” の続きを読む

拝読中の溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)の今回は「対角化」の練習です。練習といってもひたすら他力本願、Maximaさまに御すがりするバカリ。さて繰り返す対角化を関数化、そこにまだ問題ありーの。中途半端なところだのう。タイパなんか考えるなよ。なんまんだぶ。 “忘却の微分方程式(222)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、対角化の練習” の続きを読む

前々回、バナナ関数(Rosenbrock関数)の最適化デモを「ほんと地味」などとディスってしまいました。だって数字しか出力されないのだもの。ディスった祟りかバナナ関数、再びの登場であります。今回は地味と言わさないためにも最適化プロセスを可視化してくれてます。なんだやれば出来るんじゃん。まあ、デモの順番の都合か?

前回、リハビリかねてコールゲートを復習した筈が、突発事態にまたもや断絶。なんとか再々起動で今回は割り込みやら例外やらに入りたいと思います。プロテクト・モードの仕組みの復習ばかりしていて、プログラムを動かしていないのでフラストレーションたまってます。今度こそひと段落で来週こそはアセンブラに向き合いたいです。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(243)x86(16bit)、割り込み/トラップゲート” の続きを読む

またもやデジャヴ?なサンプルデータセットです。catsです。某劇団の演目ではありませぬ。Rのサンプルデータベースを経めぐっているなかで、以前、bootパッケージにてcatsMというデータセットに遭遇しました。雄猫様の心臓重量と体重のデータでした。今回はそのフルセット版みたい。雌猫様のデータも含まれておると。
“データのお砂場(213) R言語、cats、雄猫と雌猫の心臓重量と体重 {MASS}” の続きを読む

老「古老」介護にお疲れギミの数学素人老人デス。固陋な古老と付き合っているとこちらもヤラレてしまう恐れ多々あり。ただただMaxima様に御すがりして他力本願なんであります。拝読中の溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)は今回「対角化」です。対角化したら良いことあるに違いなし “忘却の微分方程式(221)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、対角化の手順” の続きを読む

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。前回はベクトル(1階のテンソル)をある直交座標系から別な直交座標系に座標変換する「方法」を練習。今回は余勢を駆って?テンソル(2階)の座標変換を学びます。リハビリ中のお惚け老人にはキツイよ。 “忘却の微分方程式(220)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読、テンソルの座標変換” の続きを読む

前回「FORTHと共に」と重い腰を上げたところで、別件勃発、勢いを削がれてしまいました。仕切り直しの今回テーマは丸カッコっす。(と)の組ね。他の言語の多くでは ( 1 + 2 ) * 3 みたいな演算の優先順位を示す記号っす。しかしFORTHには優先順位みたいなフヤケたものはないっと!でも丸カッコは使うと。なんなんだ。 “FORTHと共に(2) 丸カッコはあるけど、計算の優先順位じゃねえ、何それ?” の続きを読む

ちょいと気を許すと妄想、幻覚、偏見に引き込まれそうになる年寄です。算術のみが引き込まれないためのアンカーであると。前回鑑賞のScilabデモはバナナ関数の最適化でした。今回は直訳にて「出力」の最適化です。Scilabのoptim関数を使って「非線形な」目的関数(コスト関数)を最適化するやつ。前回以上に地味なデモっす。 “手習ひデジタル信号処理(208) Scilab、{Scilabデモ}、「出力」の最適化?” の続きを読む

忙中閑あり、ホントか?まあドタバタは続いていて投稿もままならない日がある中で本日は閑?大丈夫か?MASSパッケージのサンプルデータセットの巡回デス。大文字優先のABC順。今回は cabbages です。キャベツの「頭の重さ」と「ビタミンC」のデータっす。昼はキャベツ食わないとイケないな。 “データのお砂場(211) R言語、cabbages、キャベツの重さとビタミンC {MASS}” の続きを読む