
前回、LARとLSL命令を使ったGDTのダンプを実施。しかしこれではベースアドレスが分かりませぬ。直接のメモリダンプでGDTを覗き見したいデス。それは無法者のやることだな、自分。今回環境ではOK。そのための準備としてGDTレジスタをセーブしてGDTの在処を知りたい。あれれ、特権命令じゃないの?特権命令なの?SGDT。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

前回、LARとLSL命令を使ったGDTのダンプを実施。しかしこれではベースアドレスが分かりませぬ。直接のメモリダンプでGDTを覗き見したいデス。それは無法者のやることだな、自分。今回環境ではOK。そのための準備としてGDTレジスタをセーブしてGDTの在処を知りたい。あれれ、特権命令じゃないの?特権命令なの?SGDT。

拝読中の溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)の今回は新たな節に入りました。「4.3 ベクトルの微分」です。グラディエントとかダイバージェンスとか昔やったなんとかがチラチラ想起されますが、まずはベクトルの「和、内積、外積」を普通に微分するところからみたい。 “忘却の微分方程式(224)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、ベクトルの微分” の続きを読む

前回で、古き「よき」時代のDOSエクステンダ「DOS4GW」が各セグメントレジスタにセットしてくれているデフォルトセグメントの属性観察はできたようです。ここまでくればGDT(グローバル・ディスクリプタ・テーブル)のダンプなど指呼の間であります。どんなディククリプタがGDTに詰まっているのか興味シンシンなんであります。。

「浜の真砂は尽きるとも世にバナナ関数(Rosenbrock関数)の種は尽きまじ」、ホントか? 遥かな過去からバナナ関数ばかり練習しているような気がしてます。当然、今回もです。前回につづき「もう一つのシンプレックス法(ネルダーミード法)」を駆使するfminsearch関数使ってです。今回はその精度を出し入れ?

前回は全粒粉に含まれる微量な銅の分析でした。今回も「分析」ネタがつづきます。同じ資料について異なる研究室(研究所?)で分析を行って、その結果を比較してみたものみたいです。研究室毎のバイアス?だけでなく資料と研究室の「交互作用(Interaction Effect)」の有無に関心があるみたい。まあいろいろあるのね。

拝読中の溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)の今回は「テンソルの不変量」です。ようやくテンソルの核心領域に肉薄?といって素人老人はなんもわかっちゃおりません。そういうときはGemini様に御伺いをたてれば「分かったような気」になれるんだこれが。大丈夫か? “忘却の微分方程式(223)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、テンソルの不変量” の続きを読む

前回まで続いたバナナ関数(Rosenbrock関数)の最適化デモ、今回から別の単元?に入ったのでお別れかと思いきや、ここでも登場。前回までは最適化に勾配計算が必要なoptim関数。しかし今回は微分(勾配情報)を使用せずに、多変数関数の局所的最小値を求めるfminsearch関数のご登場。もう一つのシンプレックス法だと?
“手習ひデジタル信号処理(211) Scilab、{Scilabデモ}、ますます盛んバナナ関数” の続きを読む

前回は「プロテクトモード」に忍び込み、古き時代のDOSエクステンダ「DOS4GW」のデフォルトセグメントの属性を観察。しかし至らぬ点が2つあり。プロテクトモードでは「許されねえ」アクセス等ままあり、前回はその辺はパス。もう一つはアクセス権は観察したもののセグメント・リミットは無。今回はその辺をテコ入れっす。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(245)x86(16/32bit)、DOS4GWセグメント続” の続きを読む

前回はコンクリートの成分配合割合でした。今回も「粉もの」の成分割合のデータベースが続きます。全粒粉です。「見た目は同じじゃ」なんと乱暴な。全粒紛つかったパンなど、普通の小麦粉よりも健康に良さげ。血糖値が問題となっているお惚け老人は、全粒粉、食わされてますぞ。ちょいとクセありだけれど慣れれば美味しい全粒粉、ホントか?
“データのお砂場(215) R言語、chem、全粒粉に含まれる微量な銅の割合 {MASS}” の続きを読む

ようやく「メンドクセー」プロテクトモード(セグメンテーション)の復習を一通り完了。今回は実際にプログラムを動かしてみたいと思います。しかし「プロテクトモード」に入るということ自体、難行苦行。昔はサラサラ書いていた気がしないでもないのですが、忘却力の老人の気力が持ちませぬ。そこで御すがりするのがDOS4GWとな。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(244)x86(16/32bit)、DOS4GWのセグメント” の続きを読む

土木は門外漢なのであります。しかし過去の僅かな体験に今だロマンの残り火を感じているお惚け老人デス。今回のサンプルデータセットはcementです。セメントは土木を支える材料の代表、火山の麓の砂防堰堤、高速鉄道の橋脚補強、谷を渡る高速道路の高い橋脚など、セメント使った工事が走馬灯の様に目に浮かびまする。感傷的だな、自分。
“データのお砂場(214) R言語、cement、セメントの成分配合割合と発熱量 {MASS}” の続きを読む

拝読中の溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)の今回は「対角化」の練習です。練習といってもひたすら他力本願、Maximaさまに御すがりするバカリ。さて繰り返す対角化を関数化、そこにまだ問題ありーの。中途半端なところだのう。タイパなんか考えるなよ。なんまんだぶ。 “忘却の微分方程式(222)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、対角化の練習” の続きを読む