
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。前回はベクトル(1階のテンソル)をある直交座標系から別な直交座標系に座標変換する「方法」を練習。今回は余勢を駆って?テンソル(2階)の座標変換を学びます。リハビリ中のお惚け老人にはキツイよ。 “忘却の微分方程式(220)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読、テンソルの座標変換” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。前回はベクトル(1階のテンソル)をある直交座標系から別な直交座標系に座標変換する「方法」を練習。今回は余勢を駆って?テンソル(2階)の座標変換を学びます。リハビリ中のお惚け老人にはキツイよ。 “忘却の微分方程式(220)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読、テンソルの座標変換” の続きを読む

前回「FORTHと共に」と重い腰を上げたところで、別件勃発、勢いを削がれてしまいました。仕切り直しの今回テーマは丸カッコっす。(と)の組ね。他の言語の多くでは ( 1 + 2 ) * 3 みたいな演算の優先順位を示す記号っす。しかしFORTHには優先順位みたいなフヤケたものはないっと!でも丸カッコは使うと。なんなんだ。 “FORTHと共に(2) 丸カッコはあるけど、計算の優先順位じゃねえ、何それ?” の続きを読む

ちょいと気を許すと妄想、幻覚、偏見に引き込まれそうになる年寄です。算術のみが引き込まれないためのアンカーであると。前回鑑賞のScilabデモはバナナ関数の最適化でした。今回は直訳にて「出力」の最適化です。Scilabのoptim関数を使って「非線形な」目的関数(コスト関数)を最適化するやつ。前回以上に地味なデモっす。 “手習ひデジタル信号処理(208) Scilab、{Scilabデモ}、「出力」の最適化?” の続きを読む

忙中閑あり、ホントか?まあドタバタは続いていて投稿もままならない日がある中で本日は閑?大丈夫か?MASSパッケージのサンプルデータセットの巡回デス。大文字優先のABC順。今回は cabbages です。キャベツの「頭の重さ」と「ビタミンC」のデータっす。昼はキャベツ食わないとイケないな。 “データのお砂場(211) R言語、cabbages、キャベツの重さとビタミンC {MASS}” の続きを読む

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。数学も物理学も苦手のお惚け老人はうろ覚えです。テンソルったら、座標系を変換しても変わらぬ「オブジェクト」であるらしいです。今回は座標変換、まずは直交座標系から直交座標系、それもベクトル(まあテンソルの一種だけど)で練習っす。

お惚け老人、高々10日余り、病室に密閉。小人閑居して不善をなす? 突如、長年気になっていたFORTHを勉強すべしと思う。多分、この機会を逃したら死ぬまで無縁。やったら何かいい事あるのかは全く知らず。ただただ衝動に動かされるのみ。マニュアル読んでいると意見が一致、現代じゃ捻くれた見解かもだが。捻くれているのは当方もか。
“FORTHと共に(1) 型チェックなんかねえ、全てはプログラマの意思のもと” の続きを読む

OpenModelica付属デモ巡回中。「回転運動」デモ(Mechanics>Rotational)の4回目。前回は損失のあるギア1個でムツカシーと「頭を抱え」ました。しかし今回は損失のあるギアに加えてベアリングも登場。ベアリング無くしてほとんどの機械は成り立ちませぬ。必須な部品ね。どうなるんだ。 “ブロックを積みながら(226) OpenModelica 回転運動、ギア摩擦とベアリング摩擦” の続きを読む

信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」脱出。「最適化とシミュレーション」のデモに入ってます。前回は「傾きのある楕円」のフィッティングでした。今回は「バナナ(Rosenbrock)」関数の最適化です。最適化アルゴリズムのベンチマークとしてよく使われる(収束させるのが一寸難しい)関数らしいです。
“手習ひデジタル信号処理(207) Scilab、{Scilabデモ}、バナナ関数最適化” の続きを読む

MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。前回ビーバー1だったので、まだビーバー2が残ってますが昔のデータに別な処理をするだけなのはトキメかないので先に進みました。今回は biopsy です。乳がん患者様の生検データみたいです。良性か悪性か判断するためにデータを処理する基本的処理?
“データのお砂場(209) R言語、biopsy、乳がん患者様の生検データ {MASS}” の続きを読む

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。ついに登場、テンソルっす。遥か半世紀近く前テンソルに出会い「なんだそれ」。その時は何とか低空飛行で単位はいただいたものの、今だに分かった気がいたしませぬ。ここでMaxima様で演習したら分かるようになるのか?凡人は習うより慣れろ? “忘却の微分方程式(218)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、テンソルの内積” の続きを読む

前回OpenWatcom Cコンパイラを使って、FreeDOSのプロンプトから起動できる「プロテクト・モード」プログラムを作成してみました。お手軽。ツールが自動でDPMIサーバをオブジェクトに組み込んでくれているみたい。さて、DPMIといってもどんなバージョンが組み込まれているの?APIでご本人に問いかけてみます。 “トホホな疑問(63) FreeDOS、DOS/4GW上のDPMIバージョン知りて~” の続きを読む