お手軽ツールで今更学ぶアナログ(19) LT1790、マイクロパワーSOT-23低損失リファレンス

LT1790
JosephHalfmoon
Joseph Halfmoon

前回は、電圧を周波数に変換するコンバータだったですが、今回は、参照電圧の生成用のデバイスであります。LTという型番からは、リニアテクノロジの名が浮かびまするが、買収されたので、またまた今やアナデバ様です。素人目にはとても小さなレギュレータに見えますが、電源ではなく、リファレンス電圧の発生器という位置づけ(5mAくらい流せるみたい)。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(19) LT1790、マイクロパワーSOT-23低損失リファレンス” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(18) AD654 電圧/周波数コンバータ

AD654
JosephHalfmoon
Joseph Halfmoon

個人的に「なんちゃら」コンバータというものに思い入れがあり、ふと例の箱(Analog Devices ADALP2000 Analog Parts Kit)をみやれば、V/Fコンバータなるものがあるではありませんか。これは早速動かすべし、と決意して、アナデバ様のホームページからそいつのデータシートをダウンロードしようとしたところ、残念な事実が明らかになりました。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(18) AD654 電圧/周波数コンバータ” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(16) アナデバ、フォトダイオード回路設計ウイザード

JosephHalfmoon
Joseph Halfmoon

前回、フォトトランジスタQSD123とPINフォトダイオードOP999が見た目そっくりで見分けがつかんといいながら、フォトトランジスタQSD123でのみ、ちょっと実験やってみました。正直、OP999からは逃げてましたね。だって「トランスインピーダンス・アンプ」がいるのですよ、適切な。アナログ音痴な私にはとても出来ない気がしました。しかし、そんなことはアナデバ様は百もご承知。またか。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(16) アナデバ、フォトダイオード回路設計ウイザード” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(11) コイル、巻いてみる。

JosephHalfmoon
JosephHalfmoon

第8回第9回とインダクタンス測定に手こずった反動か、「自分でコイルを巻きたい」と思い立ったんであります。自分で巻いて、自分で測ると。幽霊のようにとらえどころのない?インダクタンスを捕捉するにはそれしかない、と?それに前2回よりは使いやすいお道具があることにもようやく気付いていたのです。Analog Discovery2の方のインピーダンス・アナライザ。以前のバージョンのソフトには無かったよね。。。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(11) コイル、巻いてみる。” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(10) Milli-Ohm Meter、定格電力!

JosephHalfmoon
JosephHalfmoon

前回、インダクタンス測定が多少マシな感じになってきたので、その余勢をかって?コイルでも巻いてみるべし、と思い立ちました。「測定しやすい」mHオーダのコイルです。エナメル線買ってあるし、連休だし。しかしコイルを巻くとインダクタンスだけでなく、抵抗値も測っておきたくなる筈だなあ。コイルの抵抗、そんな大きな値の筈がない。ミリΩ単位で測れないと。

“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(10) Milli-Ohm Meter、定格電力!” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(9) インダクタンス測定再び

JosephHalfmoon
JosephHalfmoon

前回は、M1Kでの特性インピーダンス測定がうまく行きませんでした。その原因はM1Kのインピーダンスアナライザでは十μHほどの値のインダクタンス測定で誤差が大きすぎるためでした。大体100μHほどの値のコイルのインダクタンスの測定すら誤差が大きいのに、それより小さな値のインダクタンスを測ろうとしても無理があります。今回はなんとか100μHのコイルのインダクタンスを測りたい、というのが目標であります。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(9) インダクタンス測定再び” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(8) M1Kでインピーダンス?

JosephHalfmoon
JosephHalfmoon

物置の中から300Ωフィーダ線のきれっぱしが出てまいりました。多分、いや確実に若者は300Ωフィーダ線、知らないのではないかと想像します。だいたい地上波デジタルになって久しい。それ以前からほとんど同軸ケーブルに置き換えられていたような気がします。それにしても気になっていた「300Ω」の件。特性インピーダンスをM1Kで測れるものかどうかやってみました。その前にM1Kでインピーダンスの測り方を復習しておかねばなりませんでしたが。

“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(8) M1Kでインピーダンス?” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(7) Analog Discovery2でボード線図

JosephHalfmoon
JosephHalfmoon

コロナなGW頃に「M1Kでボード線図」という投稿を書いたのです。その時は簡単に測定グラフが描けると喜んでいたのですが、その後M1K(ADALM1000)のボード線図「作図能力」にはかなり不満が溜まりました。M1Kが悪いわけじゃないのです、M1Kの能力では追従できないような信号に適用しようとしたから。そういうわけでAnalog Discovery2の出番です。

“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(7) Analog Discovery2でボード線図” の続きを読む

帰らざるMOS回路(18) N-MOSトランスファゲートでレベル変換

JosephHalfmoon
JosephHalfmoon

古代N-MOSのダイナミックな回路の準備じゃ、ということで前回、2相ノンオーバラップクロック回路を作りました。もひとつ準備として、N-MOSトランスファゲートの実験をやっておこうと思うのです。が、題材として素朴すぎる?とおもったら、まさに、そのものズバリの「応用製品」がありました。秋月電子の双方向ロジックレベルの変換モジュールです。 “帰らざるMOS回路(18) N-MOSトランスファゲートでレベル変換” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(6) Offsetを操作すると見やすい!M1K

JosephHalfmoon
JosephHalfmoon

1週間ほど前のYahooニュースに九電の広域電圧フリッカのニュースが掲載されていました。元ネタは産経新聞。私のような電力伝送系に無知な人には記事を読んでもその仕組みがさっぱり理解できません。どうも太陽光発電所起源の無効電力が影響しているようです。そこからインスパイヤ?されて、今回はM1Kで有効電力、無効電力、皮相電力なんてものを実験してみたい、と。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(6) Offsetを操作すると見やすい!M1K” の続きを読む