
ダラダラとScilab/Xcos上でのModelicaモデルのデモを眺めてます。前回はトランスでした、今回はバイポーラトランジスタで構成した差動アンプです。回路的には同相信号除去(CMR)をデモするためのものみたい。意図は汲み取れる気がするし、動作もするけど、わざわざModelica使う意義が見つからん年寄です。 “ブロックを積みながら(204) Scilab/Xcos、Modelica 差動アンプ” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
ダラダラとScilab/Xcos上でのModelicaモデルのデモを眺めてます。前回はトランスでした、今回はバイポーラトランジスタで構成した差動アンプです。回路的には同相信号除去(CMR)をデモするためのものみたい。意図は汲み取れる気がするし、動作もするけど、わざわざModelica使う意義が見つからん年寄です。 “ブロックを積みながら(204) Scilab/Xcos、Modelica 差動アンプ” の続きを読む
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」物色中デス。今回はARMAモデルの3回目です。前回はクロネッカー積が登場し目を回しました。 今回は「エントロピー・スペクトル」です。止めてケレ。半世紀前くらいにエントロピーで落ちこぼれた記憶。エントロピーのスペクトルって何?困ったときのGemini様だのみ。
前回は、8087のスタック・トップが正か負かゼロか、それとも比較しちゃヤバイやつなのかを判定するFTST命令を練習しました。しかし8087にはもっと細かくスタック・トップの素性を検査してくれる命令FXAMあり。しかし、これを理解するにはNaNだけでなく、非正規数とか無限大とか、疑似ナンタラとかヤバイ奴らが目白押しっす。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(219)x86(16bit)、浮動小数点数の検査 FXAM” の続きを読む
MASSパッケージのサンプルデータセットを経めぐってます。大文字優先のABC順なので、前回Animalsの後の今回はBostonです。そういえば古の時代にボストンというバンドいたな。しかしデータセットはボストン郊外の住宅価格です。時期はボストンがバンド活動していた時代に被るのでないかしらん。「プログレ」だけど太古?
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は36ページ右「3.3 二階微分方程式 3.3.3 F(x, dy/dx, d^2y/dx^2)の微分方程式」です。変数係数を持つ2階線形微分方程式ですが、Maxima様もGemini様も一撃で解いてしまいます。およよ。 “忘却の微分方程式(196)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、3.3.3” の続きを読む
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」物色中デス。今回はARMAモデルの2回目です。ARMA関係はCACSD(Computer Aided Control System design)のところに含まれているので、数学不得意な老人には辛いっす。今回は、クロネッカー積登場。どしたら良いのか、皆目見当もつかず。
“手習ひデジタル信号処理(184) Scilab、{Scilabデモ}、ARMAその2” の続きを読む
前回は8087での浮動小数点数の比較結果を8086のフラグに反映させて分岐する練習でした。今回は比較でなくテストです。8087のレジスタスタックのトップに置かれている浮動小数値が、正なの負なのゼロなの?と調べる命令。でもメンドクセーことに「比較不能」という分類もこれあり。浮動小数だもんね。ようやくNaN登場。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(218)x86(16bit)、浮動小数点数のテスト” の続きを読む
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は36ページ「3.3 二階微分方程式 3.3.2 同次線形微分方程式」です。怖れ多いことですが今回の演習ノートの解説文にタイポ?(コピペ・エラー?)あり、Googleの生成AIGemini 2.0の解説を先に掲げます。
前回は、Scilab/Xcos上でのModelicaブロックを使って「論理NORゲート」の「アナログ的な」シミュレーションを行いました。今回はダイオード・ブリッジ、単相全波整流回路のシミュレーションを行ってみます。比較のためLTspiceにも御登場いただき同等なモデルを動かしてみたいと思います。 “ブロックを積みながら(202) Scilab/Xcos、Modelica ダイオードブリッジ” の続きを読む
前回で8087の加減乗除は極めてしまったかと思いましたが早とちりデス。計算したら、計算結果を判断するという過程が必要。当然、8087には8087の比較命令というものが存在するのですが、8086側が司っているプログラム・フローに反映するのはどしたら良いの?ここで古代の遺物と蔑まれていた命令が活躍。ホントか?
前回は日本国政府ご提供の「実」統計データの地図描画機能などに触れさせていただきました。流石に機能充実。今回はシリーズ趣旨に戻りサンプルデータセットです。使用させていただくパッケージはMASSとな。どうもいろいろ盛り沢山なパッケージみたいです。その中でもABC順に舐めるので、今回はAIDS?病気のデータ、およよ。
“データのお砂場(185) R言語、Aids2、昔のオーストラリアのAIDS事情?{MASS}” の続きを読む