忘却の微分方程式(188)「Maximaを使った物理数学基礎演習ノート」を読む、ベルヌーイ

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Joseph Halfmoon

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDF、以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は29ページ右側。「3.2 一階微分方程式 3.2.4 Bernoulli の方程式」です。「演習ノート」の例をそのまま練習するのも芸がないので、今回はGoogleの生成AIに例題の生成お願いしてみました。 “忘却の微分方程式(188)「Maximaを使った物理数学基礎演習ノート」を読む、ベルヌーイ” の続きを読む

ブロックを積みながら(195) Scilab/Xcos、Xcosデモ、信号生成器

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Joseph Halfmoon

素人老人がScilab/Xcosのデモを動かして学んでます。前回で制御分野のデモは一通り触ってみましたが、消化不良ギミ。今回は一歩立ち戻ってプリミティブなブロックの動作のデモを確認していきます。Sigbuilder(信号生成器)とな。信号を作る方は良いのだけれども、イベントポートにイベントが出てくるのは何時?

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手習ひデジタル信号処理(176) Scilab、{Scilabデモ}、デモを「見る」道のり

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Joseph Halfmoon

長らく各関数を舐めてきたIPCVは前回で終わり、今回からScilabの「信号処理関係のデモ」を調べていきたいと思います(まだ、IPCVのカメラ制御関数どもは練習していないけど見送りということで。)いや、デモを動かすのは簡単ではあるのだけれども、トートツ過ぎて何をやっているのかお惚け老人には分からないデス。困った。 “手習ひデジタル信号処理(176) Scilab、{Scilabデモ}、デモを「見る」道のり” の続きを読む

ぐだぐだ低レベルプログラミング(210)x86(16bit)、LOCKプリフィクス

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Joseph Halfmoon

遥か半世紀を遡る8088/8086の時代からx86はマルチプロセッサに対応しとります。そのお印がLOCKプリフィックスです。LOCK自体はエミュレータ上でも使い放題ですが意味なし。その動作をシミジミ味わうには、マルチ・プロセッサに対応したインテル・マルチバスシステムなどが必要。そんなもの無いぞなもし。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(210)x86(16bit)、LOCKプリフィクス” の続きを読む

データのお砂場(178) R言語、state.vbm、米国各州見える化地図{maps}

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Joseph Halfmoon

R言語付属のサンプルデータベースをABC順にめぐってます。今回は mapsパッケージのstate.vbmです。VBM=Visibility Base Mapということみたいです。米国の各州に何か「注釈文字列」をつけたいときに便利な、若干デフォルメされた地図みたいです。何を見える化するかはお好み次第っと。 “データのお砂場(178) R言語、state.vbm、米国各州見える化地図{maps}” の続きを読む

忘却の微分方程式(187)「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」を読む、1階線形

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Joseph Halfmoon

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDF、以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回読ませていただくのは29ページ。「3.2 一階微分方程式 3.2.3 線形」です。当方でも何度となく一階線形微分方程式、練習したような朧げな記憶。「演習ノート」の方針と過去回のお惚け老人の結論は一致?ホントか? “忘却の微分方程式(187)「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」を読む、1階線形” の続きを読む

AIの片隅で(58) 何をいまさらGoogle様の機械学習集中講座への道

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Joseph Halfmoon

お惚け老人もこれを学べば立派な人になれるような気がする(気がするだけです)Google様のMACHINE LEARNING CRASH COURSEを学ぶべし、とてページを開いているのです。強制はされないものの、「受講」のおすすめの順番的なものはありです。なるべく開講者の意図にそえるよう受講してみることにいたしました。 “AIの片隅で(58) 何をいまさらGoogle様の機械学習集中講座への道” の続きを読む

ブロックを積みながら(194) Scilab/Xcos、Xcosデモ、ローレンツ・バタフライ

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Joseph Halfmoon

制御素人老人がScilab/Xcosのデモを動かして学んでます。制御のデモの筈なのですが、今回はローレンツ・バタフライです。「バタフライ効果」でお馴染みのカオスなアレです。ローレンツ方程式、ローレンツ・アトラクタなどで検索すれば大量にヒットしてくると思います。素人老人はグラフを描くときのテクにちょい感動しましたぞ。

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AIの片隅で(57) 何をいまさらGoogle Colaboratoryの練習、その2

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Joseph Halfmoon

その気は無かったのですが、久しぶりにGoogle様のTensorflowに触りて~(使うというレベルには至る欲望なし)ということで、まずは前準備の前準備中です。Google Colaboratoryで機械学習のチュートリアルをやりて~と。しかしそれにもさらに要前準備。今回はColab上で pandas の練習。

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手習ひデジタル信号処理(175) Scilab、{IPCV}、3次元「点群」プロット表示

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Joseph Halfmoon

Point Cloud、3次元点群データと言えば、日本では土木関係を中心に利用が進んでいるみたいです。ネットを漁れば巨大なデータベースが公開されていたりします。今回試用してみるIPCVの関数も3次元の点群を表示するものなのですが、実用的なもんじゃありません。素朴な点を3次元空間内に表示するだけのナイーブなもん? “手習ひデジタル信号処理(175) Scilab、{IPCV}、3次元「点群」プロット表示” の続きを読む

ぐだぐだ低レベルプログラミング(209)x86(16bit)、INTOとINT

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Joseph Halfmoon

いよいよファーストバイト・オペコードマップの塗りつぶしも佳境。今回はソフトウエア割り込み命令、INTとINTOを練習してみます。といってINT命令の方はDOSのシステムコールで毎度お馴染み。いつも割り込みを操作するときは緊張して夜しか眠れないのだけれども、今回はお気楽。エミュレータ(QEMU)上での作業だし。

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AIの片隅で(56) 何をいまさらGoogle Colaboratoryの練習?

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Joseph Halfmoon

信号処理の別件シリーズで、いつの間にかAIっぽいところに迷い込んでました。Tensorflowを使って学習済のLenet使って練習。こういうの久しぶりやな~。またやってみるかいな。でもGPU使えるようなマシンは無いし。。。いやGoogle Colaboratoryにお願いすれば同じようなことは出来るんでないの?

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データのお砂場(177) R言語、state.fips、米国各州のFIPSコード{maps}

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Joseph Halfmoon

R言語付属のサンプルデータベースをABC順にめぐってます。今回は mapsパッケージのstate.fipsです。FIPSコード、忘却力の老人も覚えておりますぞ。2か月ほど前の過去回で郡レベルのFIPSコードを練習してます。しかし今回は州レベルです。順番逆だとよかったが、ABC順です。いたしかたありません。 “データのお砂場(177) R言語、state.fips、米国各州のFIPSコード{maps}” の続きを読む

忘却の微分方程式(186)「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」を読む、同次形

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Joseph Halfmoon

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDFファイル、以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回読ませていただくのは28ページ。「3.2 一階微分方程式 3.2.2 同次形」です。過去回でも同次形やってはいたのですが「変数変換」せずに解けるところばかり。今回は変数変換必要な演習させていただきます。 “忘却の微分方程式(186)「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」を読む、同次形” の続きを読む