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今回登場は米国テキサスからフロリダあたりの湿地帯?のようなところに生えている松の一種みたいです。Lobololly pine tree、またの名をテーダマツとな。R言語の「内蔵」サンプル・データセットをABC順に全部「舐めて」みようなどと思いつかなければ多分お目にかかることは無かった植物であります。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
RISC-Vは、RISCの中でもシンプルで「絞り込んだ」命令セットでありますが、浮動小数点数を扱う命令結構多いんじゃないかい。まあ面倒くさいものを扱うので、いたしかたないか。RISC-Vのせいではないですな。前回は積和演算命令でしたが今回は最大、最小求める命令です。
今回は前々回のBlendモード再びです。その上、Datasheetのサンプルプログラムほぼほぼそのままです。何といっても中の人の書いたサンプルプログラム流石すぎます。Blendモードで補間をするついでにデータ配列を舐めるためのポインタアドレスまで作ってました。私のような凡人には考えつかないテクであります。
前回アナログ・マイクロフォンを追加、ようやく残響生成器を実際に動かしてみることができるようになりました。スピーカは100円ショップのものを第20回でもつかったスピーカアンプで駆動してみました。確かに残響しています。マイクを叩くと長い地下道でコツコツ歩いているような効果音?つくれました(末尾に音声添付。)
前回はエラーをキャッチして別タブに「投げ」てみましたが、今回はノード・ステータスの変更を見つけてやはり別タブに通知してみます。ノード・ステータスは今どんな状態かエディタ画面で確認できて便利ですが、そのままでフローに影響を与えるものではありません。Statusノードを使えば何かのキッカケに使えそう?
今回は前回と以下同文でラクチンなどと呟いていたら、前回コードにしょうもないバグ発見。天網恢恢疎にして漏らさず、違うか。お詫びして前回分をさきほど修正させていただきました。今回は前回一種しかやらなかった積和演算命令、実は全部で4種もあったという話であります。
ラズパイPicoのinterpユニットを使ってみる4回目は、Clampモードです。前回Blendモードを使ってみましたが、これは各コアに2個づつあるinterpのうち「0」のみの機能でした。じゃ「1」の方は何かないの?というとClampモードを持っているのです。上下の境界を超える値を「クランプ」してくれる機能です。
前回はcsv読み込み用のライブラリの使い方をgtestで確認しました。今回は読み込んだデータの処理です。ふと偶数個のときのmedianってどう計算するんだっけという疑問をもったのです。medianの計算をgtestしようとして今度は、gtestで浮動小数の計算のテストってどうするんだっけ、と。疑問は尽きず。