
三上直樹先生著、工学社『「Armマイコン」プログラムで学ぶデジタル信号処理』を勝手に手習ひさせていただいておりますが、今回ついに「応用編」に突入。最初の課題は母音の音声合成器ぞなもし。多少は背景知識も取得すべく、今回はマイコン上での実習は無し。代わりにScilab使って波形を観察してみます。 “手習ひデジタル信号処理(16) 母音音声合成器その1、Rosenberg波” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
三上直樹先生著、工学社『「Armマイコン」プログラムで学ぶデジタル信号処理』を勝手に手習ひさせていただいておりますが、今回ついに「応用編」に突入。最初の課題は母音の音声合成器ぞなもし。多少は背景知識も取得すべく、今回はマイコン上での実習は無し。代わりにScilab使って波形を観察してみます。 “手習ひデジタル信号処理(16) 母音音声合成器その1、Rosenberg波” の続きを読む
前回、チキンの肥育データ ChickWeight サンプルデータセットを開いてみました。グラフは描いたものの白黒で地味。確かR言語にはもっと「エレガント」なグラフを描ける機能があったのでは?そう思って探して思い出しました ggplot2であります。今回はこれを「インストール」してChickWeightに再挑戦。
前回、ラズパイPicoのプログラマブルIO制御で、74HC595の2個並列と2個直列、同じ回で両方やってみようとしたら、まさかの半田不良で手間取りました。結局「並列」の方のみ実施。今回は、残りの直列接続の方をやってみます。形は出来ているので、今度こそ簡単に出来る筈。
クリスマスも終わったというのに今回はチキンねたです。R言語のサンプルデータセットをABC順で開いてきて、Cの2番目が ChickWeight であったということ。チキンの生後日数とその体重のデータです。前回のCO2で使った多変量データをグラフにしてくれる coplot()関数が使えるみたい。今回もヤッツケでご乱心。
前回と今回は算法的にはまったく同じ、その差はソフトウエア部品として使い易いようにクラス化するところだけ。だったら簡単じゃん、と甘くみて例のごとくにハマりました。クラス化する「エレガントな」書き方を学ぶべく、1行1行手入力したら間違えてました。ボーっとして入力しているからだ。
前回は再びの2次元プロットでした。今回は3次元プロットです。テキトーでも「後はよろしく」やってくれるMathematicaと、いろいろ設定がややこしいMaxima(自分が全部制御するのだ)という「性格」の違いがでてますな。でもま、こうして3Dグラフを見ると何故か分かった気になるお手軽な私。
前回まででファイルへの入出力ができるようになったので、今回からはパレットのパーサの部?にあるノードを使ってみたいと思います。最初は、htmlノードです。いろいろ出来そうなノードであるのですが、今回はシンプルにタイトルを抽出した文字列の配列を取り出してみたいと思います。
ESP-IDFのExampleをほとんどコピペしながら、ESP-EYEを一歩一歩動かしてみております。前回はWiFiアクセスポイントに接続成功。今回はシンプルなhttpdを動作させて、パソコンからアクセスしてみます。インクリメンタルに継ぎ足してきている実験用のソースファイルが膨れ上がってきました。そろそろ対処を考えないと。
ここ数回、Seeeduino Xiaoボード(Microchip製のArmコア内蔵SAMD21マイコン搭載)上でFreeRTOSのタスクを作ってその動作を観察しています。タスク数は少ないのだけれどもタスクの一覧みたいなものが見たくなってきました。そのためのAPIがありました。組み込み用のOSなので、デバッグするとき向けの機能ですが。 “モダンOSのお砂場(31) FreeRTOS、タスク・リストを一覧する” の続きを読む
前回はラズパイPicoのPIO(プログラマブルIO)ステートマシンを使って単体の74HC595を制御しました。今回は2個同時制御、直列接続と並列接続を1回で済ませようとしてツボにハマりました。2個目が動かないデス。なんで?並列接続にて問題追及、動作OKとなりました。ソフトバグの裏に半田付け不良が隠れていた。何ってこったい!