鳥なき里のマイコン屋(128) VS CodeでラズパイPico、プロジェクトファイル生成

tst1DIR
Joseph Halfmoon

ビルドとデバッグ、2件のトホホを乗り越えて、ラズパイ4にリモート接続のVS Codeを使ってのラズパイPicoの開発環境整備も山は越えた?感じです。でも必要なプロジェクトファイル類、まだ手動で準備しているものが多いんでないかい。いつものことながらラズパイの中の人はそんなことお見通し、自動化ツールがありました。

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トホホな疑問(37) ラズパイPico、ラズパイ4からSWDデバッグ、信号線が長すぎた!

Joseph Halfmoon

ラズパイPicoの母艦にしているラズパイ4にPCからリモート接続したVS CodeでPicoのビルドができなかった問題は前回解決。しかし、こんどはVS Code上でデバッガが立ち上がりません。またソフトの設定か? 否。結局、ラズパイ4とPicoの間のSWDケーブルが長すぎただけみたいです。トホホ。

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ブロックを積みながら(27) BBC micro:bitとラズパイでサウンドモニタ その4

CountFlow
Joseph Halfmoon

前回の反省にもとづき、今回実施の実証実験(もどき)は記録という点だけは充実しました。無事?実験期間が終わったのでその記録の処理にかかりました。記録は充実したもののJavaScriptもSQLも良く知らない事を露呈、翻弄されてしまいました。まあね、改良点がハッキリしたので、成果はあったということにしておきますが。

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忘却の微分方程式(11) ScilabでラズパイPicoでひろったPDM生波形を観察

Get PDM TestData
Joseph Halfmoon

ラズパイPicoに「無理やり」MEMSマイクロフォンを接続し、PDM(パルス密度変調)の生波形を取得いたしました。最終的にはマイコン上で処理したいのですが、最初はPC上で生波形がどんなものだかしみじみ味わいたい。ということで久しぶりにScilabを取り出してまいりました。全然微分方程式じゃないのだけれども。

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トホホな疑問(36) cmake.launchTargetPath not found

cmake.launchTargetPath not found
Joseph Halfmoon

ラズパイPicoのC言語でのビルドとデバッグ環境が一応動作しました。しかしcuiです。も少し楽に操作できるようにVS Codeからビルドできるようにしようとしましたが障害発生。コマンドラインからは問題なく動くcmakeがVS Codeから動きませぬ。トホホ。しかし「またもや」ラズパイの中の人はそんなこともお見通しなのでした。 “トホホな疑問(36) cmake.launchTargetPath not found” の続きを読む

鳥なき里のマイコン屋(126) ラズパイPico、遅ればせながらビルド&デバッグ環境整える

RpiPicos
Joseph Halfmoon

4月にようやくRaspberry Pi Picoを1枚購入後、ずっとMicroPythonで動かしてきました。でもま、ずっと気になっていたのが、ボードの短辺にDEBUGと書かれてある3端子。今回は重い腰を上げて、C/C++のビルドからGDBでデバッグまで一通り動かしてみました。ようやくDEBUG端子の活躍の場ができた?

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ブロックを積みながら(26) BBC micro:bitとラズパイでサウンドモニタ その3

MBV2
Joseph Halfmoon

前回、約5日間の実証実験もどき?のフィードバックを得て、BBC micro:bit、BLEパケットをMQTTブローカに接続するPython3コード、そしてnodeREDのフローのすべてに手をいれました。そして再度の実証実験を起動したつもりでした。しかし、「思った通りに上手く行くと思うな実証実験」、金言であります。一週間のつもりが約1日で終わってました。

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ブロックを積みながら(25) BBC micro:bitとラズパイでサウンドモニタ その2

FUmonitor2
Joseph Halfmoon

前々回、本シリーズ側で作成した「システム?」をアプリ運用側「夜間頻尿モニタリングの試み」で使った結果、フィードバックがかかったので、その修正対応を記していきます。ぶっちゃけMakeCodeエディタに遡ってプログラム修正したのでこちらのシリーズで取り扱うべきであろうかと。

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MicroPython的午睡(33) ラズパイPico、S9705フォトICで照度を測る

RPiPico_S9705DUT
Joseph Halfmoon

前々回、Raspberry Pi PicoのPWMカウンタ入力を制御して周波数を測定できるようになったので、今回はその応用であります。浜松ホトニクスS9705を使って照度(ルクス)を測ってみます。しかし、過去の投稿を読み返し、大間違いを発見、まずはそのお詫びと訂正から。

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MicroPython的午睡(32) ラズパイPicoの処理系をようやくv1.15に更新

Greating Message v1.15
Joseph Halfmoon

前回、たまたまRaspberry Pi Picoの公式ページ(getting-started)を眺めていて、配布されているMicroPythonがバージョンUPされていることに気づきました。これはいけない更新しないと。ということで更新いたしました。ところで何が変わった?

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MicroPython的午睡(31) ラズパイPico、PWMの周波数カウント機能を使う

PicoFreqCounterDUT
Joseph Halfmoon

前回、MicroPythonからのラズパイPicoのPWMカウンタへの入力機能の使い方が分かりませんでした。代案でPIOを使ってパルス幅測定をいたしました。今回こそは、PWMカウンタへの入力を使用してみたいと思います。題材は周波数測定であります。これまたタイマカウンタ使った測定の定番?

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MicroPython的午睡(30) ラズパイPico、HC-SR04超音波センサを接続

RPiPico HC-SR04 DUT
Joseph Halfmoon

前回Raspberry Pi  PicoのPIOを使ってパルス幅測定ができるようになりました。今回はその応用、HC-SR04超音波センサで距離の測定を行ってみたいと思います。距離に比例するパルス幅(時間)が返ってくるセンサです。細かいことを言わなければ測ったパルス幅を距離に換算するだけ。

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ブロックを積みながら(23) BBC micro:bit v2とラズパイでサウンドモニタ

soundMonitorDUT
Joseph Halfmoon

前回、懸案解決(いつの間にか)。ということで、早速、ペンディングにしていた実験のプロトタイプを作ってみました。「サウンドモニタ」と呼ばせていただきますが、単にドアなどの開閉音などをイベントとして検出し、bluetoothでホスト機に報告するものです。今回は「実証実験?」用のプロトタイプもどきを作成。 “ブロックを積みながら(23) BBC micro:bit v2とラズパイでサウンドモニタ” の続きを読む

ブロックを積みながら(22) MakeCode、いつの間にmicro:bit v2対応?

v1v2
Joseph Halfmoon

前回、BBC micro:bit v2用のプログラムをMakeCodeエディタで作成中にメモリ不足に起因するとみられるエラーに遭遇いたしました。その時点ではv2、v1に関わらずv1のメモリ上限で制約されていると推測いたしました。しかし、それからわずか1か月、何もしていないのですが v2の拡張されたメモリを使えるようになってました。

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