※『Literature Watch Returns (L.W.R.)』の投稿順 index はこちら
最近、マイコン用開発ツールをいろいろ勉強させてもらっている投稿が多いのですが、
最近のマイコン開発環境、便利すぎ、お手軽すぎ
と感心しきりだったのです。しかし、何でそんなに便利に、お手軽になったのかには、大きな事情というか流れというかがあったのでした。遅ればせながら CQ出版のInterface誌の2019年5月号(先月の内に読めばオンタイムだったのだが、読んだのは昨日、既に5月になっていた)を読んでようやく目から鱗というか、理解に至りました。
ベアメタルでスタートアップルーチンをアセンブラで書く
そういうスタイルが「まずい」理由が、令和になる前、とっくの昔に存在していたのですね。。。
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