
前回は8087に浮動小数値をロード。その度にレジスタ・スタックは積みあがっていきます。今回は、浮動小数の加算。演算結果はスタックトップに書きこむのですが、スタックトップ位置はそのままの場合と、ポップして1個少なくなる場合あり。それに忘れちゃいけないx86はCISCデス。FADDでメモリを参照することも可。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(215)x86(16bit)、浮動小数点数の加算” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

前回は8087に浮動小数値をロード。その度にレジスタ・スタックは積みあがっていきます。今回は、浮動小数の加算。演算結果はスタックトップに書きこむのですが、スタックトップ位置はそのままの場合と、ポップして1個少なくなる場合あり。それに忘れちゃいけないx86はCISCデス。FADDでメモリを参照することも可。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(215)x86(16bit)、浮動小数点数の加算” の続きを読む

前回までmapsパッケージ所蔵の地図データの使い方など練習。結構「世界地図」は描ける気がしてきましたが肝心の日本地図がイケません。そこで今回は、追加のパッケージ2つ、mapdataとNipponMapを導入し、3通りの方法で日本地図を描いてみたいと思います。並べてみると3者3様、個性というかクセ強。

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は32ページ「3.2 一階微分方程式 3.2.7 Clairaut の微分方程式」です。最近Maximaの例題をGoogleの生成AIに解いてもらってますが、今回から使用AI変更?よりフツーなやつなんだけど解けるの?

R言語付属のサンプルデータベースをABC順に巡回中。今回は mapsパッケージのworld2です。ここまでmapsパッケージの世界地図worldを多用。このデータベースは欧米中心。グリニッジ天文台の子午線を中央に据えた地図であります。極東の住人としては見慣れた太平洋中心の地図も欲しいデス。それがworld2だと。
“データのお砂場(182) R言語、world2、太平洋中心地図 {maps}” の続きを読む

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDF、以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は31ページ。「3.2 一階微分方程式 3.2.7 高次微分方程式」です。今回はも前回同様、Maximaで解ける「演習ノート」の例題をGoogleの生成AIに解いていただきました。するする解けますぞ。 “忘却の微分方程式(191) Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、高次微分方程式” の続きを読む

Scilab/Xcosのデモを端から動かしてます。今回は自動車のサスペンションの挙動のシミュレーションです。2輪づつ前後のサスペンションにかかる力とピッチ方向の角度とZ方向の位置をシミュレートしてます。いつものフローよりはコメントなどもあってわかりやすいデス。雰囲気は分かるのだけれども、コマケーところに疑問もあり。 “ブロックを積みながら(198) Scilab/Xcos、Xcosデモ、自動車のサスペンション” の続きを読む

信号処理素人老人が、Scilabの「信号処理のデモ」調査中。前回は素人老人にも理解できるFIRフィルタでしたが、今回はWiener推定とな。そしてその裏に「カルマン様」の影がチラチラと見えてます。おっとヤバイよ。デモといってポロリンとグラフ一枚くださっても何が何やら?またまたGemini様におすがりするしかない?

前回、8087数値演算コープロセッサの実行制御などハード的な部分を復習しました。何年、いや何十年ぶりだ?いよいよ浮動小数点演算命令の演習に突入?かと思われましたが、まだ復習必要っす。8087のレジスタです。こいつがまたメンドクセー奴。浮動小数点数のルールの数々、お惚け老人は覚えきれませぬが、知らないと命令動かせませぬ。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(213)x86(16bit)、8087のレジスタ” の続きを読む

R言語付属のサンプルデータベースをABC順に巡回中。今回は mapsパッケージのworld.citiesです。前回が米国の都市だったので、世界へ拡大。データベースには4万以上の都市が列挙されとります。まあRのサンプル・データベースではありがちですが微妙に古いみたい。一応21世紀になってからのデータではあるけれど。 “データのお砂場(181) R言語、world.cities、世界の都市 {maps}” の続きを読む

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(PDF、以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は30ページ右側。「3.2 一階微分方程式 3.2.6 完全微分方程式」です。今回は前回の逆で、Maximaで当然解ける「演習ノート」の例題をGoogleの生成AIに解いていただきました。とってもお楽。

Scilab/Xcosのデモを動かしながら、Xcosの機能の落穂拾いをしています。今回はみんな大好きフィボナッチ数列です。本サイトでもどこかでフィボナッチしてますが、今回はXcos使って黄金数の逆数へと「漸近」します。その過程で、今まで使ってこなかったXcosの小技を2つほど習得。ううむ、Xcos奥が深いな。
“ブロックを積みながら(197) Scilab/Xcos、Xcosデモ、フィボナッチ数列” の続きを読む