
ラズパイPico2をターゲットに、別シリーズにて 「C/C++ SDK」「Arduino」「MicroPython」の3種の開発環境にて吉例Lチカ。Pico2でもソフトが作れる雰囲気。しかし、心の底で引っかかっていたものがあります。組み込み用のLisp処理系、uLispです。今回は処理系インストールして吉例Lチカまで。
“Lispと一緒(4) ラズパイPico2でもuLisp、吉例Lチカ” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
ラズパイPico2をターゲットに、別シリーズにて 「C/C++ SDK」「Arduino」「MicroPython」の3種の開発環境にて吉例Lチカ。Pico2でもソフトが作れる雰囲気。しかし、心の底で引っかかっていたものがあります。組み込み用のLisp処理系、uLispです。今回は処理系インストールして吉例Lチカまで。
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前回はRPM(毎分の回転数)で測れるような回転のアニメーションモデルのひな型を作製しました。実時間だけでなく実時間のx倍といったスローモーションも可能っす。そうするってーと、静止画より、動画で結果を残しておきたいです。動画で残すのはどしたら一番お楽でしょうか?今回はXcosのアニメの一番お楽な動画化の件ね。 “ブロックを積みながら(174) Scilab/Xcos、回転のアニメーション表示、動画” の続きを読む
前回は、MUL(掛け算)命令。今回はレジスタやメモリの中のビットをシフトしたりローテイトしたりする命令について調査。全8種類(実際は7種類)もあり。「フツーの」RISCはこの系統の命令種類をこれほどもってません。それにキャリーフラグが影響うけること多いなど動作もクセ強。御先祖の8ビットの血統を色濃く受け継いでおると。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(184)x86(16bit)、シフト、ローテイト(86のね)” の続きを読む
頭の抽象度が低い年寄っす。年寄になる前からそうなので、数字には何か単位がついてないと不安を感じます。単位がついていたからといって分かったというわけでもないんだけれども。でもま、そんな抽象度の低い老人にもMaxima様のご配慮は行き届いております。ezunitsパッケージとな。直接呼ぶ必要もないのだけれども。 “忘却の微分方程式(166) Maxima、{ezunits}、単位と変換、次元解析、物理定数” の続きを読む
前回は、古式ゆかしくWRITE文とFORMAT文を使って「ラインプリンタ」風出力を行ってみました。実際は標準出力に印字するだけだけれども。今回はREAD文とFORMAT文をつかって「カードリーダ」(といっても磁気カードとかRFIDではないよん。紙カードだよ)からの読み込みを行ってみます。実際には標準入力なんだけれども。
さて前回は40年以上ぶりでFORTRANでHELLO WORLDするのにPRINTなどと書いてしまいました。遥かな太古、WRITE文に漏れなくFORMAT文がついてきた記憶。今回は出力WRITEに加え、文関数の定義、DO文、FORMAT文など使って計算してみますぞ。ちょっとはFORTRANの雰囲気出てきた?まだまだ。
前回は直線を検出するハフ変換でした。今回はLogPolar(対数極座標)変換です。噂では人間の網膜のモデルに近いのだとか。知らんけど。その名の通り縦横のデカルト座標を極座標に変換するのですが、ちょいとひねりが効いており距離は対数とってます。どうも図形を回転したり拡大縮小したときに「不変」的なものを観察できる変換みたい。
“手習ひデジタル信号処理(149) Scilab、{IPCV}、LogPolar対数極座標変換” の続きを読む
前回までTurbo Pascalの系譜を現代に継ぐ?Free Pascalを触ってきました。今回からは「大文字で綴らないといられない」FORTRANです。近代的なFortranではなく固定フォーマットの77ね。「灰の中から不死鳥のごとく蘇った」らしいOpenWatcomの逸品。とりあえずHello Worldからだな。
前回はADD、SUBなどの算術演算命令、AND、ORなどの論理演算命令8種が「ほぼほぼ」以下同文ということを確認しました。でも算術演算といえば加減乗除というくらいで、乗除はどうなってんの?そこで今回は乗算命令MULを見ていきます。「何かと何かを掛ける」命令のハズなのに、アセンブラのオペランドは1個だけ。なして?