
前回に続き、行列パレットの練習。「ざっと」一通り撫でるために1パレットあたり2回を目標としておるのですが、3回目です。今回でも舐めきれませぬ。行列パレットはブロック多過ぎ。まあ今回くらいで切り上げて次のパレットへ行くかと。だんだん面倒な奴らも登場してきたのでこの辺が潮時か?メンドイところをスキップするつもりだな、自分。
“ブロックを積みながら(158) Scilab/Xcos、行列(Matrix)パレットその3” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回に続き、行列パレットの練習。「ざっと」一通り撫でるために1パレットあたり2回を目標としておるのですが、3回目です。今回でも舐めきれませぬ。行列パレットはブロック多過ぎ。まあ今回くらいで切り上げて次のパレットへ行くかと。だんだん面倒な奴らも登場してきたのでこの辺が潮時か?メンドイところをスキップするつもりだな、自分。
“ブロックを積みながら(158) Scilab/Xcos、行列(Matrix)パレットその3” の続きを読む
前回はもったいなくもMaxima様を電卓代わりに使ってNPNトランジスタの動作点などを計算してしまいました。今回は「いったん」数学的なところに戻って3次元ベクトルを矢印でプロットしてみます。列ベクトルを1次変換して表示っと。目論見的には全然数学じゃなくて、3次元表示のめくるめく?世界に突入したいということなのですが。
だらだらとピーク検出続けてます。前回は信号処理のプロは「1行でピーク検出」書けると感動。素人のお惚け老人には思いつきませぬ。今回はツボにハマるとScilab関数で一撃でピーク位置を検出できるの件です。ツボは伝達関数から周波数応答を求めよう、なんて時です。ScilabのExampleをなぞってみただけだけれど一撃。お楽。
“手習ひデジタル信号処理(133) Scilab、伝達関数の周波数応答のピーク検出、一撃よ” の続きを読む
もったいなくもMaxima様を電卓代わりに使い、前回まで受動素子(R、L、C)共の複素インピーダンスを計算、グラフ化。でもね能動素子(トランジスタ)はどうよ。そこで、お惚け老人がいつも手抜きをしているトランジスタのDC動作点の設定(ホンワカしたところだけれども)をMaxima様にお願いできるようにしてみました。 “やっつけな日常(73) Maxima on Android、エミッタ接地回路、動作点計算” の続きを読む
SIMDの即値シフト命令の練習3回目です。前回は「一番ちょろい」命令3つばかりを練習してお茶を濁しました。今回は「ちょっと複雑な」命令に入っていきたいと思います。ただし、ナローとかロングとかは無。インサートとアキュムレートも無。それでも飽和と丸めが有り。その上、符号付だか符号無だかハッキリしろいと言いたくなる奴あり。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(167)ARM64(AArach64)SIMD即値シフト3” の続きを読む
前回は、複素インピーダンスをベクトル表示ということで、複素平面上に「矢印」でベクトル表示をしてみました。いい感じ?でもベクトルとして実体を見せるためには特定の周波数を指定する必要があります。どっちかっていうと「周波数応答」が知りたいのだな~ということで、周波数応答プロット用の関数を追加。
Rのサンプルデータセットを巡りながら、この世の不思議、世界の仕組みについて学ぶ年寄です。今回はパッケージ「Boot」のサンプルデータセットの中から tau とな。タウ(τ)粒子の崩壊モードについてのデータらしいです。タウ粒子は「電荷をもつレプトン」らしいです。電子の親戚?でも素粒子物理素人のお惚け老人には何がなにやら?
“データのお砂場(135) R言語、tau、タウ粒子の崩壊モード、{boot}” の続きを読む
前回 Maxima on Android(MoA)の再活用ということで、2次元平面上のベクトルを1次変換した後のベクトルと合わせてグラフ表示できるようにしてみました。ここまでは数学ですが、ついつい抽象から離れて具象化したくなるお惚け老人です。複素インピーダンスをベクトル表示できるんじゃね。やってみました。 “やっつけな日常(71) Maxima on Android、複素インピーダンス、ベクトル表示” の続きを読む
今回は1階連立微分方程式の初期値問題です。前回から何度目か再登板のdesolve関数。もともとが初期値、境界値問題を解きやすく?できているように思います。一般解を求める時のように解いた後で整理するようなメンドイことは不要。ほとんど何もせずとも初期値問題の解答が得られるっと。ハマリどころってやつ? “忘却の微分方程式(149)反復練習112、1階連立微分方程式の初期値問題、Maxima” の続きを読む
さて改めてVivadoに「バンドル」されているIPを練習していきたいと考えました。別途ライセンス契約(多分有料)必要なものは除いてリストしてみたのですが、278個もありました(手元にインストール済Vivado環境にて。)とても全部は練習しきれないので「代表的なところ」だけでも。でも代表的ってどれなのよ。
“帰らざるMOS回路(61) Xilinx Vivado、内蔵IPのリスト” の続きを読む
別シリーズ「ブロックを積みながら」で線形代数?的なブロックを扱ってます。ベクトルに(左から)行列かけて1次変換した様子などグラフに描きたいなと思いました。別シリーズはまた別にやることにして、折角インストールしたのに使われていなかったMaxima on Androidの活用事例ということでやってみました。
前回も「素朴なピーク検出」続けてしまいました。しかしネット上を漁っていて発見、「プロの人は1行でピーク検出しちゃうんだ」。信号処理も素人ならScilabも素人のお惚け老人は驚愕。さっそく「真似っこ」してみようと。しかし、元のコードはMATLAB、Scilabは「似ているけど、じゃない」方なのでそのままでは動きませぬ。
“手習ひデジタル信号処理(132) プロは1行でピーク検出。Scilabでなぞってみた” の続きを読む
前回は、即値でシフトのビット数を指定できるSIMD命令のあまりの多さに、その特徴を表に整理するところで力つきました。ようやく今回から実機練習に戻ります。まずは「一番簡単な」シフトから。まあ後に控えている奴らを考えたら素直で分かり易いです。単純な左シフトと右シフトです。対称な2命令かと思えば、A64がそんな筈ないっと。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(166)ARM64(AArach64)SIMD即値シフト2” の続きを読む