RustにいればRustに従え(7) Pascalの三角形を計算、mut無、for 1

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Joseph Halfmoon

前回mut無でmandelbrot集合を描けたのでフラクタルづきました。こんどはお馴染みシェルピンスキーのギャスケットだと。しかしその前にPascalの三角形だろ~。mCn(コンビネーション; 組み合わせ)が3角形にならぶ中学生の問題。2nのPascalの三角形を偶奇で塗り分けるとシェルピンスキーと。ホントか? “RustにいればRustに従え(7) Pascalの三角形を計算、mut無、for 1” の続きを読む

ブロックを積みながら(109) Node-RED、複数データ系列の重ね合わせプロット

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Joseph Halfmoon

前回SQLiteデータベースの一部のフィールドにフォーマットのエラーがあったのをNode-REDフローから修正。これでようやく目論んでいた「複数データ系列の重ね合わせ」プロットができるというものです。Chart化をイネーブルにしたままデータベースへ複数回のQueryをかけるとそれぞれの系列を重ね合わせてくれるもの。 “ブロックを積みながら(109) Node-RED、複数データ系列の重ね合わせプロット” の続きを読む

IoT何をいまさら(118) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明、スクリーンエディタ?

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Joseph Halfmoon

前回で画面上にメニューを表示したり、情報を画面下部に出力できるようになったので、入力に戻りました。今回はスクリーンエディタ「もどき」を行入力ルーチン使って作ります。最大20行、1画面に収まる範囲ですが、カーソルをもっていて編集(上書きと行の後ろの削除)できるもの。まだバグだらけだけれども入力はできそう? “IoT何をいまさら(118) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明、スクリーンエディタ?” の続きを読む

手習ひデジタル信号処理(76) Scilab、comm_tbx、EYEプロットを使ってみる

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Joseph Halfmoon

前回ScilabのCommunication toolbox(comm_tbx)をインストールしました。今回から試用してみようと思います。信号「観察」のお道具を先にみていくことに。今回はplot_eye(アイプロット)です。「お目目ぱっちり」で良かったねといわれるアレです。例題をなぞりながら使い方を確認っと。

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GoにいればGoに従え(10) TinyGo、micro:bit v2でのADC動作確認

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Joseph Halfmoon

前回まさかのmicro:bit v1.5(nRF51系)ではTinyGoはADCをサポートしていない件発覚。しかしmicro:bit v2(nRF52系)ではADCが使えるような雰囲気。今回は実際にmicro:bit v2でADCでアナログ電圧を読めることの動作確認をしてみました。v2ならば動くし、性能も良いのよ。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(107)ARM64(AArach64)FCVT

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Joseph Halfmoon

今回はたった1命令、FCVTをエクササイズしてみます。練習に使っているArm Cortex-A72は半精度浮動小数のサポートが無く、以前残念に思ってましたが、今回は無くて良かった、という感じです。単精度があったら組み合わせは3倍、やめてくれです。前回登場のFPCRレジスタのRMビットが活躍します。
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MicroPython的午睡(96) STM32版、曜日表現、Thonnyとマニュアル相違?

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Joseph Halfmoon

今回はコマケー話です。STM32版のRTCに関して納得いかない部分があったので書いておきます。Day of Week、曜日の話です。MicroPythonマニュアルページを見ると曜日は月曜始まりで1から7の筈なのだけれど、手元のMicroPythonは0から6、ズレているのだけれども動いているみたいだし。どうなんだろ。 “MicroPython的午睡(96) STM32版、曜日表現、Thonnyとマニュアル相違?” の続きを読む

忘却の微分方程式(87) 反復練習50、バームクーヘン型回転体の求積、Maxima

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Joseph Halfmoon

前回も回転体の体積の定積分でしたが、今回も回転体です。ただし求積法がちょいと異なります。バームクーヘン型とな。バームクーヘンが薄い生地を巻き付けるような構造をしているように、1枚1枚の極薄の側面積を積分して行けば体積になるのだ、と。個人的には前回よりもわかりやすいかも。コーヒー飲みながら積分するのがよろしいようで。 “忘却の微分方程式(87) 反復練習50、バームクーヘン型回転体の求積、Maxima” の続きを読む

データのお砂場(73) R言語、quakes、フィジー周辺の地震、3次元分布とな

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Joseph Halfmoon

今回は日本人には馴染み深い、地震データです。といっても場所は南太平洋、フィジー周辺のもの。最近も火山の大噴火がありましたが、フィジーも日本同様のプレート沈み込み帯、それもプレート2枚に挟まれたそれなりに複雑な地域みたいっす。Rのサンプルデータを見てもプレートの存在が一目瞭然じゃないかと。ホントか? “データのお砂場(73) R言語、quakes、フィジー周辺の地震、3次元分布とな” の続きを読む

オプション沼(10) gccの-Eオプションを活用する? -dM、-dN、-dDオプション

dM
Joseph Halfmoon

前々回、-Eオプションに対して「積極的に使いたい感じはしない」などと不埒なことを書いてしまいました。しかし過ちは直ぐに訂正いたします。「結構お楽に使えるじゃん」と。-dM、-dN、-dDの3兄弟的オプションズと併用すれば、ということでありますが。知りたかったマクロの値が一目瞭然なのであります。お好みにより表現はチョイス

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RustにいればRustに従え(6) 吉例mandelbrot集合を描く、mut無、for2

mandelbrot
Joseph Halfmoon

前回そろそろRustも入出力とか地道なところを練習しないといろいろできないじゃん、と痛感しました。そこで画像出力をやってみることに。題材は吉例「マンデルブロ集合を描く」であります。流石に画像出力はmutいるだろ~と思ったらアカラサマなmut無で書けてしまいました。流石にFOR文は2つ。 “RustにいればRustに従え(6) 吉例mandelbrot集合を描く、mut無、for2” の続きを読む

ブロックを積みながら(108) Node-RED、データベース・フィールドのバグを修正

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Joseph Halfmoon

前回、集計対象のデバイスをmicro:bit V2からATOMLiteに変更しようとしてまさかの事態が発覚。ATOMLiteでデータベースに記録していたタイムスタンプのフォーマットがSQLite3の時間文字列フォーマットと異なってました。これでは期間を指定してデータを取り出したりできません。今回はフォーマットのFIX。
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SPICEの小瓶(21) POLYって何よ?非線形従属電源の多項式定義、なんじゃそりゃ

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Joseph Halfmoon

前々回、SPICEのマクロモデルの活用を「心に誓った」ものの、そのために越えなければならない山は沢山ある(ちんまい山だけれども)です。その最初の一つが「多項式による非線形な従属電源の表現」でないでしょか。POLY(1)などと書かれているヤツ。その後ろには数字がずらずらと並んでます。なんじゃこりゃ。

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手習ひデジタル信号処理(75) Scilab、comm_tbxをインストールしてみる

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Joseph Halfmoon

SDR(Software Defined Radio)のお勉強をしていた筈が、いつの間にかScilabそのものの練習になってました。まだまだわかっちゃいないScilabの練習は続けつつ、SDRよりに軌道修正。今回からScilabのCommunication toolbox(comm_tbx)を使ってみます。

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