忘却の微分方程式(73) 反復練習36、定積分、微妙な進歩?Maxima

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Joseph Halfmoon

今回も定積分の練習をつづけてますが、微妙に一歩進歩したかもしれないです。何度か整理に困っていたlogの引き算を割り算に整理する方法を見つけました。といってマニュアルを読めばわかるのですが。しかし、結果は微妙。も少し工夫しないと数学の宿題的にはマズイです。ま、微妙な一歩でも前進は前進?ホントか?

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モダンOSのお砂場(59)Keil Studio Cloud、すんなりOS6、ドタバタOS2

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2022年末にてArm Online Compilerが閉鎖ということで、第55回から第57回でその移行先を試してみました。今回もその続きです。Mbed OSを載せるにはギリギリのリソースのマイコンで新規プロジェクトをビルドしてみるの回です。Cortex M0、RAM16KBというマイコン2機種でやってみます。

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データのお砂場(59) R言語、IrisとIris3、データセット形式の変換と比較

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R言語付属のデータセットをアルファベット順(大文字優先)で眺めてます。今回は「かの」Irisです。本サイトでも何度か使わせていただいたことがあります。ML(Machine Learning)業界のHello World. 定番中のド定番のデータセット。しかし、今回のR言語の処理例をみると分類でも識別でもないです。

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手習ひデジタル信号処理(62) Scilab、伝達関数H(z)から位相プロット、Fs対応版

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Joseph Halfmoon

正規化周波数表示はカッコいいけど実際の周波数でないと実感がわかないなどとブーたれて、前回は伝達関数からゲインプロットを実周波数で表示する関数を作ってみました。今回は、位相プロットで実周波数表示を行う関数を作ってみたいと思います。素人が良く理解しないまま試行錯誤しているのだけれども大丈夫か?自分。 “手習ひデジタル信号処理(62) Scilab、伝達関数H(z)から位相プロット、Fs対応版” の続きを読む

ブロックを積みながら(95) Node-REDでJSONataの練習その1

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第38回でChangeノードを実習したときに「この際JSONataを勉強せねばと思いました」などと書きながら、それきりになってました。1年以上ぶりに今回からJSONataのキホンを勉強していきたいと思います。JSONオブジェクトが飛び回るNode-RED世界の中でJSONataはNode-REDの真の友、ホントか?

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うさちゃんと一緒(31) Z80の魔改造?Rabbit4000で ECHO 再び

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前回「素の」telnetでラズパイ4からうさちゃんRabbit4000へ通信してみました。裏でtelnetが通信条件など双方向でネゴっていることを学びました。でも実際のデータ転送は一方通行でした。うさちゃんからのお返事はなし。今回はうさちゃん側からのお返事あり、としてみとうございます。

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IoT何をいまさら(110) Xiao ESP32C3、アナログ測定値でレベルゲージ表示

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前回Seeed社XiaoシリーズのRISC-VコアESP32C3搭載機とNodeREDサーバ間で双方向のMQTTメッセージの通信ができるようになりました。今回は余勢をかって、ESP32C3側で測定したアナログ値をNodeREDに報告、0から100%のレベルゲージ形式でブラウザに表示してみたいと思います。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(92)ARM64(AArach64)、ロードストア命令その3

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A64のロード命令をさらっています。元より組み合わせを網羅しようなどとは考えておらず「ありがちな」例を「通り一遍」なでるだけのつもりなのですが、Armは命令数が多いっす。ロードだけでもどんだけ?今回は、前回積み残しのアドレシングモードを使ってみます。POST/PRE-indexみたいな「複雑な」奴らも登場。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(92)ARM64(AArach64)、ロードストア命令その3” の続きを読む

MicroPython的午睡(81) STM32F401RE版、使われているタイマを調べる

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前回ADCをサンプリングするのにタイマ4を使ってしまいましたが「誰もタイマ4を使っていないの?」という疑問を調べもせずの見切り発車でした。今回は、STM32マイコン専用のstmモジュールを使って、タイマが動いているか否かを判定できるようにしたいと思います。それにしてもSTM32、タイマ充実してます。

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忘却の微分方程式(72) 反復練習35、定積分、やっぱり結果の整理が辛いです、Maxima

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Joseph Halfmoon

今回からホントに定積分です。上端、下端が数値で指定された定積分ならば、結果も数値になるのであろう、さすれば結果も一発でバッチリ得られるであろう、などと甘くみてました。たしかに数値で結果が得られるのですが、「数学の宿題」的にはなんだかな~。やっぱり後の整理が辛いというかメンドイです。 “忘却の微分方程式(72) 反復練習35、定積分、やっぱり結果の整理が辛いです、Maxima” の続きを読む

やっつけな日常(47) RustにいればRustに従え、イテレータで使えるメソッドその3

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前々回前回に決定的な誤り発見。(1.10)をstd::iterのごとくに使用してますが、それはstd::ops::Range でした。共通するお名前で同様な機能のTraitsが実装されているのでイテレータとして練習してしまいました。今回「よく使いそうな奴ら」は気をつけたつもりなので大丈夫か?怪しいケド。

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データのお砂場(58) R言語、infert、自然/人工流産後不妊症のケースコントロール研究

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R言語付属のデータセットをアルファベット順(大文字優先)で経めぐっております。今回は infert という名のサンプルデータセットです。医療(婦人科)の「マッチドケースコントロール研究」のデータを「条件付きロジスティック回帰」せよと。しかしそれ以前に項目の意味がさっぱり分かりませぬ。ここで言う「パリティ」って何?

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手習ひデジタル信号処理(61) Scilab、伝達関数H(z)からゲイン線図、Fs対応版

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前回は暫定版ですがFFT表示用の関数を作って多少お楽に。今回は以前から忸怩たる思い?をしてきた伝達関数からゲイン線図をプロットする方法を「改良」したいと思います。いつも正規化周波数に対するプロット。カッコイイお作法ではあるものの、具体的な周波数が入らないとイメージがわかない年寄です。実サンプリング周波数を与えたいです。

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ブロックを積みながら(94) Node-RED、serial-requestノード

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Joseph Halfmoon

前回、serial-outノードを使ってNode-REDからシリアルポート(UART)へデータを送出してみましたが、in/out の共存はなんだかよろしくなかったです。今回は、シリアル相手に「いってこい」してくれるserial-requestノードを使ってみます。これがなかなか具合がいいです。そして in/outとの共存もOKみたい。大丈夫か?

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