
gccのオプション、バージョンアップとともに増え続けてるみたいデス。旧版コンパイラを後生大事に使用中。最新版なら存在するハズのオプションが不在なこともままあり。今回はdangling-pointerを警告するオプションでそれに遭遇しました。ま、古い版のコンパイラでも検出する手段はあり~の、ただし「ステージ」が違うっと。
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前回の繰り返し積分は、積分範囲x、yの上限、下限が定数で押さえられていました。つまりxy平面でみれば積分範囲は長方形でした。今回は一歩前進?xに対してyの範囲はxの関数っす。積分範囲にマルでも三角でももってこい、という感じ。でもMaxima様にお願いしたら、何のこともなくお答えが求まると。何も考えねよ~ “忘却の微分方程式(102) 反復練習65、くり返し積分その2、Maxima” の続きを読む

R言語所蔵のサンプルデータセットをABC順(大文字先)で見ています。今回はwarpbreaksです。ワープで何を思い浮かべるかは人それぞれかと。織機を思い浮かべるのは「正統」ではあるけれども少数派ではないかと想像。宇宙船想像するのが日本人の多数派か?GPUなどプログラムしている人は計算単位のワープを思い出すかも。
“データのお砂場(88) R言語、warpbreaks、織機での「糸切れ」回数、糸と張力” の続きを読む

前回、長らく眠っていたPICkit2がWindows11で復活。いざ活用と思った矢先、PICkit2のターゲットボード搭載のマイコンPIC16F690はMCC非対応という事実が突き付けられました。MCC無はメンドイ。なんとかならんものか?一瞬で光明が見えました。マイコンを交換したらいいんじゃね、PIC16F1xxxに。
“鳥なき里のマイコン屋(170) デモボード搭載マイコン、PIC16F1829に交換” の続きを読む

前回、MicroPythonで使えるキーバリュー型のデータベースbtreeを使用。いつものPythonの辞書型と似た操作方法でお楽です。ただ一点メンドクセーのが、「bytes型ライクな」オブジェクトでないと格納できない制限です。直接格納できないデータがあったときにどうするのがお楽か。やっぱりJSON化がいいんじゃない。
“MicroPython的午睡(110) ESP32版、btree + json が一番お楽?” の続きを読む