ソフトな忘却力(57) FreeDOS、WSL2上のUbuntuでのキー入力あれこれ

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Joseph Halfmoon

前回、Raspberry Pi OS上でQEMUを実行しているのと同じ方法でWSL2上のUbuntu上のQEMUでもFreeDOS動くだろ~と甘い見通しで作業開始。FreeDOS、動きはするけれどもいろいろビミョ~。その後、あれこれ設定を確かめていって、まあ、こんなもんかいという線に近付きつつある?ので中間報告?

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(181)x86(16bit)、ADDオペランド何でもありすぎ

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Joseph Halfmoon

前回から元祖x86、16bitCPU、8086/8088の命令セットの復習を始めました。うん十年ぶり。忘れてます。しかしArmとかRISC-Vとかの後に改めて8086の命令をみると確かに複雑、CISCだからあたりまえか。今回は整数足し算、ADD命令を練習してみます。命令にとれるオペランドがいろいろありすぎ、何でもあり?

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ソフトな忘却力(56) FreeDOS、WSL2上のUbuntu24.04 LTSで実行

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Joseph Halfmoon

FreeDOSをラズパイ4機上でエミュレーション動作させてきましたが、別にフツーのx86_64パソコン上で走らないハズがありませぬ。どうせx86の16ビットコードの「実行」はCPUエミュレータQEMUにお任せしてます。その下がArmだろうとx86_64だろうと関係ないっと。でも実際にやってみると微妙に気になるところ有。
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データのお砂場(149) R言語、max_chroma_table、{colorspace}

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Joseph Halfmoon

前回から colorspace パッケージに「侵入」してます。colorspaceパッケージはグラフに彩りを与えるためのお道具箱デス。素人老人の密な楽しみ、「サンプル・データ」の中にこの世の不思議、世界の秘密を発見する、には不向きなパッケージっす。含まれているのはお道具のためのデータベース、単なる数値の集まりね。
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忘却の微分方程式(163) Maxima、{dynamics}、こんどは連立漸化式の発展だ

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Joseph Halfmoon

第161回でevolution関数を使い「漸化式の発展」の様子を観察しました。今回はその2次元バージョン? evolution2D関数です。発展の様子を観察する対象は「連立漸化式」じゃないかと。ムツカシそうだよ。でもカオスでフラクタルな処理例はちょっとさらに上を行くのさ。ホントか?よくわからんが。

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ソフトな忘却力(55) FreeDOS、DOS4GW、32ビット・オブジェクトを実行

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Joseph Halfmoon

MS-DOS互換の「魔改造OS」FreeDOSを、Armコアのラズパイ4上でCPUエミュレータQEMU使って動かしてます。前回はMS-DOSのメンドイ・メモリ管理と互換性があることを見てきました。今回は「推し」のDOSイクステンダ、DOS4GWを使って「フラットでリニアな」メモリ空間が使えることを確かめてみます。

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ソフトな忘却力(54) FreeDOS、MS-DOSを継承するメモリ管理のあれこれ

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Joseph Halfmoon

MS-DOS互換の「魔改造OS」FreeDOSを、あろうことかArmコアのラズパイ4機上で定番CPUエミュレータQEMU使って動かしてます。いろいろ触っていくために、古の時代のMS-DOSのメモリ管理を思い出す必要に迫られました。今回は「面倒かった」記憶だけが残るMS-DOSのメモリ管理の復習ってことで。
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ソフトな忘却力(53) FreeDOS、bwBASICインタプリタ、GWではないよ

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Joseph Halfmoon

古のMS-DOS互換ながら「活きて近代化した」FreeDOS 1.3を、あろうことかArmコアのRaspberry Pi 4上のQEMUを使って動かしてます。今回はFreeDOS上で使えるBASICについてちょいと調べてみました。MS-DOSも初期の頃はまだまだBASICを使っていた記憶。FreeDOSでもOK。
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手習ひデジタル信号処理(146) Scilab、{IPCV}、離散コサイン変換DCTと逆変換

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Joseph Halfmoon

今回は離散コサイン変換 Discrete cosine transform (DCT) とその逆変換。「空間」内の画像信号を「周波数」領域へと変換(transform)するものと、その逆で画像信号に戻すもの。静止画像、動画などの「圧縮」「伸張」に度々登場する現代社会を支える?基礎技術の一つデス。自分、持ち上げすぎか?
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(180)x86(16bit)、INC/DECにCISCを見?

Joseph Halfmoon

さて前回よりx86の最初のステップ、16ビットモードに入りました。いままでRISC-V、ArmとRISC系(Armはそれにしちゃ命令多過ぎだが)を練習してきましたが、今回からは「バリバリの」CISCデス。それほど意識することはないけれども、違いは確実にあるので気づいたところから見ていきます。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(180)x86(16bit)、INC/DECにCISCを見?” の続きを読む

ぐだぐだ低レベルプログラミング(179)x86、16/32/64bit、整数レジスタの発展?

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Joseph Halfmoon

長らく練習してきたArmを終え(まだ他所でやるケド)、今回からx86に入ります。Armの命令多過ぎなどと文句を垂れてきましたが、x86の命令「もっと」多過ぎ、死ぬまでに舐め終わらない気がします。そのうえ屋上屋を重ねる拡張により「古い16ビット命令」は「64ビット機では練習しずらく」なってます。どうするの?

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ソフトな忘却力(52) FreeDOS、OpenWatcom C、インラインアセンブラ

inlineSTYLE
Joseph Halfmoon

前回は触れなかったのですが、OpenWatcom Cでは インラインアセンブラ も使うことが可能です。「コマケー話」であれば、わざわざアセンブリ言語を書くための別ファイルなどを用意せずともC言語ソース内に「ちょこっと」書き込んで済ませることが可能。それもゴージャスなことに2種類のインライン記法があるのだけれども。 “ソフトな忘却力(52) FreeDOS、OpenWatcom C、インラインアセンブラ” の続きを読む

データのお砂場(148) R言語、USSouthPolygon、{colorspace}

polarLUVdemo
Joseph Halfmoon

R言語付属のサンプルデータセットをABC順に眺めてます。前回clusterパッケージ内のデータを舐め終わりました。今回からはcolorspace パッケージ。このパッケージは「グラフに色をつける」ことに特化したお道具箱。色彩パレットをいろいろ作れるみたい。付属データはあるにはあるけれどもデモ用の人工的なデータね。

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ソフトな忘却力(51) FreeDOS、人生いろいろ、アセンブラもいろいろ

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Joseph Halfmoon

前回はNASMでアセンブルして、WLINKでリンクしてDOSの16ビットEXE形式の実行ファイルを作って実行できることを確認しました。昔とった何とかとは言え、忘却力の年寄りがx86のアセンブラするのはうん十年ぶりです。記憶が怪しくなってます。そこで今回はx86お得意のお兄さんお姉さん方には常識をおさらい。 “ソフトな忘却力(51) FreeDOS、人生いろいろ、アセンブラもいろいろ” の続きを読む