
前回、過去データに対するSQLクエリの結果をグラフ化してみたのですが、狭い範囲の室温をグラフ化したので、スイッチがチャタリングでも起こしたような波形になってしまいました。その割にデータ点数多すぎ。今回は取り出したデータに「フィルタ」をかけても少し見やすくしてみます。 “ブロックを積みながら(107) Node-RED、SQLクエリの結果グラフ化その2” の続きを読む
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前回、過去データに対するSQLクエリの結果をグラフ化してみたのですが、狭い範囲の室温をグラフ化したので、スイッチがチャタリングでも起こしたような波形になってしまいました。その割にデータ点数多すぎ。今回は取り出したデータに「フィルタ」をかけても少し見やすくしてみます。 “ブロックを積みながら(107) Node-RED、SQLクエリの結果グラフ化その2” の続きを読む

前回なぜかは知らねど自動インストールされた raspinfo なるスクリプトファイル、なかなか便利。その割に使ってないっすけど。そうしたら、今回あろうことか、raspinfoパッケージ、「もう必要とされていません」と表示されました。どうしたんだ?私は知らなかった、transitional dummy package。

前回 poly を使った多項式の定義がわかったような気がしたので、今回はそれを使って伝達関数を定義してみます。これまた過去に毎度もお世話になっている割にはなんだか謎なsyslinという関数を使って「使える形」にしていきます。線形システム?いや伝達関数のまま?なんじゃそりゃ。調べてみれば違いは一文字?

前回の行入力ルーチンの改良をするつもりが、Xiao-ESP32C3のブレッドボードの整理(SDスロットとカラーLCDを並べて載せる)に時間とってしまい、ソフトの改良は「僅か」であります。でも、とりあえずカーソルを左右に動かして上書き編集と、以下消去くらいはできるようになりました。行入力っぽくなってきた? “IoT何をいまさら(116) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明、行入力その2” の続きを読む

今回はFMOV命令です。浮動小数点数の転送命令。浮動小数点といっても何の変換操作もなし、単なるビットパターンのコピーです。命令はたった一つFMOV。しかしこれが意外に面倒デス。今回でも組み合わせが多いのに、ターゲットマシンが半精度を使える機種だったらもっとやらないといけなかったです。頭文字Fの命令にチョロイのはいない。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(105)ARM64(AArach64)FMOV” の続きを読む

前回、TinyGoからみたmicro:bitのI2Cインタフェース関数の挙動を確認。今回は外部デバイスを接続してみます。まずはAQM1602LCD表示器(秋月電子製)を接続します。16文字x2行の文字表示ができるもの。以前にもmicro:bitに接続してますがそのときはMakeCode(JavaScript)でした。

前回は極座標表示での定積分でしたが、今回は3次元での求積です。なんだか難しくなってきた?でも、やってみると(正確に言えばMaxima様にお願いすれば)定積分は一撃でした。結局断面積を求める方がムツカシかった?それに3次元プロットのやりかた忘却してるし。ポリゴンぐりぐりしたいんですけど。

前回はNucleo-F406REボードにAHT21B温湿度センサを接続。接続済の7セグLEDに温度を表示しました。しかし、折角の温湿度センサなのに湿度が表示できません。そこでボードにもれなくついてくる青色のUSERボタンで温度表示と湿度表示を切り替えるようにいたしました。ついでに赤LEDなら温度、青LEDなら湿度とな。

アセンブルで止める-Sオプションとか、コンパイルで止める-cオプションの前に、プリプロセスで止める-Eオプションがあったの忘れてました。-Eオプション、多分、今までに使ったこと無かったかも。やってみるとね、まあ使わなかったのにも一理?ありな感じがあり。あまり複雑なプリプロセスしないもんね。触らずに済む方が平和?

前回投稿後にTwitterで@rithmety様のご指導あり、気になっていたところが解決。ありがとうございます。これでFIRフィルタの計算ができると思ったら、いけません。定数PI(円周率)はどこにいるの?だいたいSIN関数はどこ?頭の固いRust素人(老人)は戸惑うことばかり。今回は被テスト波形を計算するところまで。

前回までで過去データに対するSQLクエリの結果の表はできた感じ。今回からはそのグラフ化に進みたいと思います。PythonとかRでグラフ描こうかと思ったのですが、本シリーズの趣旨もあり、まずはNode-REDの中で「やっつけ」たいと思います。以前から使わせていただいておりますDashboardのchartノード再登場。
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Arduino IDEにて複数 .ino ファイルの落とし穴に転落?から復活し、ESP32C3版Xiaoでの作業を再開しました。調べてみると既存ライブラリが複数あるというのに、UART経由でのコンソール的なものを自力作成するつもりです。車輪の再発明的な無駄な努力かと。今回はreadlineモドキから。 “IoT何をいまさら(115) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明的な「行入力」” の続きを読む