
別シリーズ「お手軽ツールで今更学ぶアナログ」にてSPI接続のDACを使ってみました。「マイコンで制御する方がお楽」と思ったので、さっそくやってみます。第48回でSPI接続のADCでアナログデータの読み込みをやりましたが、そのちょうど逆となります。前回使用のプログラムを流用いたしましたが、微妙に違うところは違うと。
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別シリーズ「お手軽ツールで今更学ぶアナログ」にてSPI接続のDACを使ってみました。「マイコンで制御する方がお楽」と思ったので、さっそくやってみます。第48回でSPI接続のADCでアナログデータの読み込みをやりましたが、そのちょうど逆となります。前回使用のプログラムを流用いたしましたが、微妙に違うところは違うと。
前回、「新規ノードをインストール」とか書きながら、まだ手元のパレット上のノードで使用したことがないものがいくつもあるのに気づきました。増えた?そんなわけないです。忘却力というか、粗忽。なんで今まで使ってみたことなかったの?というものもあり。今回はダッシュボードのnotificationノードです。 “ブロックを積みながら(87) Node-RED、Dashboard、notification” の続きを読む
開発環境を Mbed Online Compilerから Keil Studio Cloud に移行中です。ついでにMbed OS2の古いソースもOS6へ移行予定。前回はUARTで移行を試行、コマケー違いで引っかかりました。今回はI2CでOS2->OS6をやってみたいと思います。ターゲットはAQM1602液晶。
パソコン更新をきっかけにツール類を厳選の上、最新版をインストールしつつあります。前回は最近正式リリースの Arduino IDE 2.0 をインストールして動作確認。今回は PlatformIO を新パソコンに導入し、動作確認をしたいと思います。ターゲットはSTM32マイコン搭載、Nucleo F072RBボードです。
“鳥なき里のマイコン屋(161) 新PCにPlatformIOインストール、STM32でLチカ” の続きを読む
前回は、数多い条件選択命令群のうち「表」の4命令を動かしてみました。今回は「裏(エイリアス)」の5命令を動かしてみたいと思います。共通しているのは、「表」の命令と条件判断がひっくりかえっていること、そして本来3オペランドの「表」命令のソースオペランドに制限を加えていることです。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(84)ARM64(AArch64)、条件選択命令群その2” の続きを読む
前回「三上先生ツール」のおかげでSDRのAM受信機の動作は復調までバッチリ、と思ったらいつもの早合点でした。そのままDAしたらスピーカがならせると思うなよ、という感じです。CICフィルタのせいで減衰している高域を持ち上げ、信号に載っている直流成分を除去し、受信強度による音量の変動をAGCすることが必要だと。先は長い。 “手習ひデジタル信号処理(56) SDR、AM復調できてもまだやることがあったデス” の続きを読む
今回のサンプル・データセットのタイトル、「Student’s 3000 Criminals Data」を見て「学生さんの犯罪データ??」と思った私は、統計素人、いやモグリです。記憶の奥底に「スチューデントのt分布」という言葉はあったものの、タイトルの「Student」が偉大なるかなスチューデント様と気づかなかったとは。
“データのお砂場(50) R言語、crimtab、スチューデントの「t分布」登場” の続きを読む
ようやくWindows11機を入手、Windows10機から「引っ越し」中です。昔の環境をそのままコピーすると無駄なものも大量に取り込んでしまうので必要最小限、手作業で「厳選」。WSLもUbuntu20.04は変わらないのですが、1から2へアップグレード。Cのビルド環境ができたことを確認しようとしてコケました。トホホ。
“トホホな疑問(52) WSL2、Ubuntu、学ばないな、pkg-configでコケる” の続きを読む