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前回記事から約4か月もMicroPythonご無沙汰です。別処理系に手を伸ばしたせいで棚上げ状態。これではイケナイということでMicroPython再開でございます。しかし忘却力です。どうやってMicroPythonしたらよかったんだけ?まずはターゲットになるボードを取り出さないと。。。ラズパイPicoであります。 “MicroPython的午睡(68) ラズパイPico、IOレジスタへの直接アクセス” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回記事から約4か月もMicroPythonご無沙汰です。別処理系に手を伸ばしたせいで棚上げ状態。これではイケナイということでMicroPython再開でございます。しかし忘却力です。どうやってMicroPythonしたらよかったんだけ?まずはターゲットになるボードを取り出さないと。。。ラズパイPicoであります。 “MicroPython的午睡(68) ラズパイPico、IOレジスタへの直接アクセス” の続きを読む
このNode-REDの練習シリーズはラズパイ3機をNode-REDサーバとして使っております。それでラズパイ特有のNode-REDノードが使えると。以前に、ラズパイGPIOを直接操作できるノードをやりました。今回は、ラズパイUSBに接続したマウスの読み取りができるノードです。Rpi-Mouseノード。
前回はシフト、ローテイトの落穂ひろいでした。今回は先行する(MSB側の)ビットカウントを行う命令です。時々「こういう操作」が必要なことがあり、「こういう専用命令」が無いと時間がかかるので有った方が嬉しい気もするのです。しかしArmはRISCの割には複雑な感じを醸しだしてる気もします(個人の感想です。) “ぐだぐだ低レベルプログラミング(79)ARM64(AArch64)、先行ビットカウント命令” の続きを読む
前回は、時にselfになったりSelfになったりする「ヤバイ奴」selfを少し勉強してみました。しかし、まだまだ分からないことだらけです。直ぐにCかPythonを連想してしまう年寄りには意味不明な記述をまた見つけました。self.0。なんですかこれは? 構造体の特定形式向けにトレイトを実装したら現れてきます。
前回までで線形代数の教科書1冊の練習完了(練習したのはMaxima様で、私は身についていないケド)。今回より微積分の練習に入ります。微積といえば、最初に登場するのは極限ですな。以前に一度やっておるのでありますが忘却の彼方。あれれ、右方極限とか左方極限とかどうやって計算(Maxima様にお願い)するのだったっけ? “忘却の微分方程式(59) 反復練習22、右方極限、左方極限、不定形、Maxima” の続きを読む
前回はアンダーサンプリングでした。今回はCICフィルタです。途中までやりかけて気づきました。僅か2か月ほど前にCICフィルタやってました。年寄りの忘却力は強力。既に頭の中から抜けてました。前回とは目的は違いますがCICはCIC、でも微妙に記号など違っていたので「チョイ直し」でお茶を濁しますです。すみません。 “手習ひデジタル信号処理(51) SDR、「CICフィルタ再び」Scilabでgainplot” の続きを読む
前回は意味が良く分からないデータでしたが、今回は単純明快「オーストラリアの人口」です(Residentsという表現なので国籍的なものとはまた別かと。)データは1971年から1994年まで、既に四半世紀経過してますが、とても古いデータが多いRのサンプルデータセットの中では比較的新しい感じです。 “データのお砂場(45) R言語、austres、オーストラリアの人口、4半期毎” の続きを読む
Rabbitシリーズ(販売元Digi社)のプロセッサはZ80「オマージュ」製品といっていいでしょう。しかし、Z80の盲腸化した仕様をチマチマ活用して拡張していた3000シリーズまでと比べると、4000シリーズ以降では大胆に拡張してます。そのレベル、もはや魔改造。Z80大好きな「中の人」が好き勝手やり放題でなかったかと。 “うさちゃんと一緒(19) Z80の魔改造?Rabbit4000のオペコードマップ その1” の続きを読む
前回はモジュールをパラメータ化して再利用しやすくしてみました。今回は、シミュレーション結果をテキストファイルに落として機械的な照合や回帰テストをしやすくしたいと思います。作成した回路を最初観察するときは波形ビューワー使っても、シミュレーションは何度も行うものなので結果確認は自動化しておかないと後が大変。 “帰らざるMOS回路(29) Icarus Verilog、検証用テキストファイル出力” の続きを読む
前回まで練習してきた即値でビット数を指定するシフト、ローテイト命令はビットフィールド転送とレジスタ抽出命令のエイリアスでした。しかしシフト、ローテイトには「片割れ」があります。レジスタでビット数を指定できる命令です。そちらも「エイリアス」あり、といいつつ、こちらはモロそのものじゃん。
前回つい手がすべってタイトルに「その1」と書いてしまったので今回は「その2」です。蛇足な感じがしないでもないです。参照させていただいております線形代数の教科書(馬場先生)では3次の正方行列のジョルダン標準形をいくつかに分類し、それぞれに解法を懇切に示されているのです。しかし、当方手順は前回と同じ。いいのかそんなことで。