
ようやく「メンドクセー」プロテクトモード(セグメンテーション)の復習を一通り完了。今回は実際にプログラムを動かしてみたいと思います。しかし「プロテクトモード」に入るということ自体、難行苦行。昔はサラサラ書いていた気がしないでもないのですが、忘却力の老人の気力が持ちませぬ。そこで御すがりするのがDOS4GWとな。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(244)x86(16/32bit)、DOS4GWのセグメント” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

ようやく「メンドクセー」プロテクトモード(セグメンテーション)の復習を一通り完了。今回は実際にプログラムを動かしてみたいと思います。しかし「プロテクトモード」に入るということ自体、難行苦行。昔はサラサラ書いていた気がしないでもないのですが、忘却力の老人の気力が持ちませぬ。そこで御すがりするのがDOS4GWとな。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(244)x86(16/32bit)、DOS4GWのセグメント” の続きを読む

前回、リハビリかねてコールゲートを復習した筈が、突発事態にまたもや断絶。なんとか再々起動で今回は割り込みやら例外やらに入りたいと思います。プロテクト・モードの仕組みの復習ばかりしていて、プログラムを動かしていないのでフラストレーションたまってます。今度こそひと段落で来週こそはアセンブラに向き合いたいです。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(243)x86(16bit)、割り込み/トラップゲート” の続きを読む

前回OpenWatcom Cコンパイラを使って、FreeDOSのプロンプトから起動できる「プロテクト・モード」プログラムを作成してみました。お手軽。ツールが自動でDPMIサーバをオブジェクトに組み込んでくれているみたい。さて、DPMIといってもどんなバージョンが組み込まれているの?APIでご本人に問いかけてみます。 “トホホな疑問(63) FreeDOS、DOS/4GW上のDPMIバージョン知りて~” の続きを読む

前回ついにプロテクト・モードに突入。まずは16ビット世界の80286のプロテクト・モードからです。386以降の世界でも存在はしているけれど黒歴史。しかし8086からみたらめくるめく新たなセグメンテーション世界が存在しているのでした。そのメモリ空間を説明するのに避けて通れぬのがTASKです。OSの一部がCPUに載ってる? “ぐだぐだ低レベルプログラミング(240)x86(16bit)、286タスクステートセグメント” の続きを読む

前回、「MS-DOS互換」のFreeDOSを立ち上げると、フツーにコマンドプロンプトでさえ、V86(仮想86)モードで走ってることに気づきました。そしてその仕組みについてちょいと調べました。ここにも歴史アリ。今回は更なる疑問に迫るべく、DOS/4GWにお願いして「プロテクト・モード」上で走るプログラムを作成してみます。
“トホホな疑問(62) FreeDOSのプログラムがプロテクトモードで走っているの確認して~” の続きを読む

前回まで8086になく80186/80286で拡張されている命令の練習を実施。カテゴリの残りまだあるのですが、INS、OUTSは練習するのがメンドイです。一方他は8086でもあった命令にオペランドを追加したものどもで花がないっす。そこで今回から80286にて「追加されたもの」プロテクト・モードへ入りたいと思います。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(239)x86(16bit)、286プロテクトモード” の続きを読む

前回は「後攻、有線LAN」だったので今回は「先行、無線LAN」に戻ります。前々回、無線LANはラズパイPico 2 W上のMicroPythonから手近なアクセスポイントに接続できたところで終わってました。今回は、プラットフォームとネットワークの接続ステータスなどをも少し丁寧に確認していきたいと思います。
“Pico三昧(62) ラズパイPico 2 W、WiFi ネットワーク・ステータス” の続きを読む

前回、x86(16bit)範疇にはまだまだ命令があることに気づきました。お尻が長いよ。今回は、8086になく80186/80286で拡張されている命令のその2(遥か昔にENTER/LEAVEはやったので)ということでBOUND命令を練習してみます。使うか使わないかはあなた次第?コンパイラによっては余計なお世話か? “ぐだぐだ低レベルプログラミング(237)x86(16bit)、BOUND、添え字のチェック” の続きを読む

前回は無線LAN登載のRaspberry Pi Pico 2 W ボードにMicroPythonをインストール、ネットワーク接続を確認。今回は有線LAN登載のPico互換ボードW5100S_EVB_PICOで同じことを確かめてみたいと思います。有線、無線と物理メディアは異なれど、ほぼほぼ同じ手順で接続OK。お手軽。
“Pico三昧(61) W5100S_EVB_PICO、有線LAN、MicroPython起動” の続きを読む

前回は、着弾のRaspberry Pi Pico 2 W ボード (無線LAN)とWS100S-EVB-Pico ボード(有線LAN)の2枚のボードにピンヘッダをはんだ付けしたところで終了。老眼の目も復活したので、本日は「火を入れ」て行きたいと思います。まずはRaspberry Pi Pico 2 Wから。
“Pico三昧(60) ラズパイPico 2 W、WiFi登載、Micropython起動” の続きを読む