ぐだぐだ低レベルプログラミング(92)ARM64(AArach64)、ロードストア命令その3

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Joseph Halfmoon

A64のロード命令をさらっています。元より組み合わせを網羅しようなどとは考えておらず「ありがちな」例を「通り一遍」なでるだけのつもりなのですが、Armは命令数が多いっす。ロードだけでもどんだけ?今回は、前回積み残しのアドレシングモードを使ってみます。POST/PRE-indexみたいな「複雑な」奴らも登場。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(92)ARM64(AArach64)、ロードストア命令その3” の続きを読む

ぐだぐだ低レベルプログラミング(91)ARM64(AArach64)、ロードストア命令その2

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Joseph Halfmoon

前回、Armのロードストア命令のアドレシングモード複雑怪奇、などと書きながら、今回実習に使用いたしますのは「ベース+オフセット」一択です。人生複雑にしたくない人はそれが一番、違うか。ロードストアは1命令テストするのにもメモリを用意しないといけないので、準備のCのコードがメンドイのよね。文句が多いな。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(90)ARM64(AArach64)、ロードストア命令その1

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Joseph Halfmoon

今回からロードストア命令に入ります。気が重いです。Armは下手なCISC(多分x86のことだよ)よりもアドレシングモードが複雑怪奇。オペランドによっては特例的な規則もあります。64ビット化したおかげで、バイト、ハーフワード、ワードに加えてダブルワード(SIMD考えるともっと)あり、それに符合がからんで大変。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(90)ARM64(AArach64)、ロードストア命令その1” の続きを読む

ぐだぐだ低レベルプログラミング(89)ARM64(AArach64)、除算命令

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Joseph Halfmoon

前回までの整数乗算命令「いろいろ」あって全4回を要しました。今回は整数除算命令ですが、この1回で完了です。乗算のような組み合わせの多さもエイリアスもなくシンプル。シンプル・イズ・ベスト?シンプル・ライフ?(古い)でも除算はいいけれど剰余算はどうよ?というと「すでにやっていた」事実が発覚。なんてこったい。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(88)ARM64(AArach64)、整数乗算命令その4

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Joseph Halfmoon

今回でようやく整数乗算命令の「舐め終わり」です。前回積み残していた「符合付」の命令群です。前々回のようにデスティネーションがソースと等ビット幅であれば出る幕がないですが、前回のようにデスティネーションがソースの倍幅あると必須な奴ら。文字で書いていても何だかよくわからなくなりますが、これで計算はできるのだと。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(87)ARM64(AArach64)、整数乗算命令その3

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Joseph Halfmoon

RISC-Vのとき基本整数命令セットを一当たりなめるのは大した回数でなかった記憶。しかしArmの64ビット命令セットA64は命令多いです。まだ整数乗算命令です。今回は前回やってない「パターン2」と「パターン3」ですが符合無のみ。符合付も一度にやるとちょっと疲れそうだったから。そういうところで回数多くなっているな、オイ。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(87)ARM64(AArach64)、整数乗算命令その3” の続きを読む

やっつけな日常(42) Rustに入ればRustに従え、ループを回る、mutの個数?

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Joseph Halfmoon

前回は「ありがちな」エレトステネスの篩をRustで練習してみました。しかし気になったのが mut の多さです。小さなプログラムなのに mut と宣言しているところが4か所もありました。普段、Cで書いていたら気にしないのにRustだと mut と書かねばならないのでとても気になります。Rustを作った人たちの思うツボか?

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MicroPython的午睡(75) Linux版MicroPythonビルド、SSH接続

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Joseph Halfmoon

前回ラズパイPico用のMicroPythonをソースからビルド。環境できたのでラズパイPicoに限らず他のマイコン向けのMicroPythonもビルドできるハズ。今回はLinux用のMicroPythonをビルドしてみます。ビルド後、Windows上のThonnyIDEからSSH接続しバックエンドとしてみます。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(86)ARM64(AArach64)、整数乗算命令その2

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Joseph Halfmoon

前回は整数の掛け算命令について表にまとめたところで終わってました。今回は3つある演算パターンのうち、すべてのレジスタのビット幅が等しい第1のパターンを練習してみます。「普通のMUL命令」もこの分類です。でも基本は積和演算MADDです。MULはMADDのエイリアスという扱い、実際にはMADDだと。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(85)ARM64(AArch64)、整数乗算命令その1

mul_INSN_Alias2
Joseph Halfmoon

前回まで実習していた条件フラグ命令、マニュアルにはまだまだあるな~と思っていたのですが勘違いでした。今回ターゲットのArm Cortex-A72はARMv8の中ではキホンのARMv8p0なので使えないようです。残念。そこで今回から整数の乗算命令に転じます。これがまた、いろいろあるのよ。今回はざっと眺めるだけ、実習なし。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(85)ARM64(AArch64)、整数乗算命令その1” の続きを読む