Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中。前回はprog一族がprognのみを残してuLisp上では不在と判明。それではということで同じく大族map一族について見てみました。map一族はuLisp上でも健在。Common Lispでの動作と相違なく、バリバリ使えますぞ。
“Lispと一緒(25) ラズパイPico2でもuLisp、map一族、健在” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中。前回はprog一族がprognのみを残してuLisp上では不在と判明。それではということで同じく大族map一族について見てみました。map一族はuLisp上でも健在。Common Lispでの動作と相違なく、バリバリ使えますぞ。
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R言語所蔵のサンプルデータをABC順にて眺めてます。今回その順番にあたったのは ggplot2パッケージの seals です。sealsってアザラシだよね。サンプルデータの参考文献に上げられている論文は動物の移動に関するもの。しかし「処理例」通りに処理してみたらナンジャラホイ?お惚け老人には理解の外にあるデータっす。 “データのお砂場(160) R言語、seals、アザラシのベクトル場???、{ggplot2}” の続きを読む
今回はHSTXです。Pico2のRP2350で新規搭載。しかし「源流」はPicoのRP2040上で実現済のPico-DVI-Sockなる発明品のようです。RP2040上にハードは無いケド、上位互換的な。ラズパイに精通した姉貴、兄貴には何の不思議もないけれど、ラズパイ素人老人にはキツイよ。だいたい回路もアクロバティック。
“Pico三昧(48) ラズパイPico2:RP2350、Pico:RP2040、HSTX” の続きを読む
このところvectパッケージのベクトル解析演算子共を試用。しかし、お惚け老人の「プロット能力の制約」により、その適用はいつも2次元空間でした。2次元のベクトル空間への演算子の適用結果を3次元プロットするのならば簡単。でも、本来3次元空間に対して適用するのが筋ってもんじゃありませんか。今回は少しジタバタしてみましたぞ。
“忘却の微分方程式(174) Maxima、{draw}、3次元ベクトル場とスカラー場表示” の続きを読む
Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中。「副作用」、ピュアなLispじゃ「はしたない」操作にも思えます。しかしマイコンのハードウエアの操作は副作用の連続?胸を張って副作用を前提とした者共を練習しておきたいと思います。でもuLisp上に実装されているの意外と少ない?
“Lispと一緒(24) ラズパイPico2でもuLisp、「副作用」あっての者共” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の2024年9月号(和文版)の実習1回目です。今回はエンベロープ・ディテクタ、包絡線検波器です。やっぱ一番の応用はAMラジオですかね。でも最近AM局は寂しい感じっす。AM信号からエンベロープ取り出すのは一撃?でもシミュレーションしようとしたら手こずりました。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(210) エンベロープ・ディテクタ” の続きを読む
Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中。このところCommon Lisp上とuLispで実装が違うものどもを調べてます。今回はローカル変数を利用するためのものども、let(Special Form)やdo(Macro)などの一族です。この辺は実装は違えど挙動は同じじゃ。
“Lispと一緒(23) ラズパイPico2でもuLisp、局所変数、letとdo一族” の続きを読む
今回はSHR256アクセラレータです。ハッシュ計算用ハードウエアです。セキュリティに配慮したモダーンなマイコンで時々搭載されとる回路です。前回同様、RP2350には搭載されていますがRP2040には不在。それでは寂しいのでハッシュ素人老人が、ATSAMD51のハッシュ計算器と比較してみましたぞ。
“Pico三昧(47) ラズパイPico2:RP2350、Pico:RP2040、SHR256” の続きを読む
別シリーズにて「ラプラシアン演算子」登場。当然、本シリーズにて「ラプラシアン・フィルタ」を練習済だよね、といって探してみたらまさかの不在デス。行き当たりばったりで練習してきているので「有名どころ」でも結構漏れてますなあ。これはイケないということで、今回は2次元画像のフィルタについて再び練習してみます。
“手習ひデジタル信号処理(157) Scilab、{IPCV}、画像のフィルタ再び” の続きを読む
Common Lispの系譜を継ぐマイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中。前回はCommon Lisp上の「マクロ」と異なるuLispでの実装が、実装に関わりなく同様な動作をすることを観察。しかし今回はCommon Lisp上とuLisp上で反応が違うんでないかい、という「元マクロ」どもを観察します。
“Lispと一緒(22) ラズパイPico2でもuLisp、マクロでない者共その2” の続きを読む
前回ようやくx86に悪名高いセグメンテーションに踏み込みました。でもセグメントレジスタへのロード、セーブだけっす。それでもメンドクセー感じがそこはかと。今回はMOV命令、それも即値データのMOVを練習。セグメンテーションなど関係ね~と言いたいところが、やっぱり影を落として?いるのです。16ビットx86は逃げられない。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(190)x86(16bit)、即値のMOV操作” の続きを読む
今回はTRNG(True Random Number Generator)です。Pico2のRP2350にはTRNGが搭載されとりますが、PicoのRP2040には不在。2チップの比較というとそれでおしまいになってしまいます。それでは寂しいので乱数素人老人が、コマケー話を追加してみましたぞ。大丈夫か?
“Pico三昧(46) ラズパイPico2:RP2350、Pico:RP2040、TRNG” の続きを読む
R言語所蔵のサンプルデータをABC順にて眺めてます。今回その順番にあたったのは ggplot2パッケージの presidential です。なんという偶然!本日まさに米国大統領選挙の投票日にこのデータセットの順番がまわってくるとは。とは言え、単なる氏名と任期、そして政党名が並べてあるデータセットです。グラフが描けん?
“データのお砂場(159) R言語、米国大統領の任期データ、{ggplot2}” の続きを読む
grad、div、curl(rot)と練習してきて今回は Laplacian です。過去回はスカラー場からベクトルが飛び出てきたり、あるいはその逆であったりしました。今回は地味。スカラー場をLaplacianすると出てくるのはスカラー。でも計算の奥底にはベクトルが息づいている?凸とか凹とか調べるのにお馴染みの操作です。
“忘却の微分方程式(173) Maxima、{vect}、ベクトル解析、ラプラシアン” の続きを読む