
昨日の別件投稿にてRISC-VのFPUでのNaN、INF(無限大)、デノーマル数などを再び扱いました。「そういえば」いつも使っているGCCコンパイラでそれらヤバイ奴らはどんな挙動をするんでしょうか?普段、あまり浮動小数点数を使わぬので、実機でやってみることにいたしました。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
昨日の別件投稿にてRISC-VのFPUでのNaN、INF(無限大)、デノーマル数などを再び扱いました。「そういえば」いつも使っているGCCコンパイラでそれらヤバイ奴らはどんな挙動をするんでしょうか?普段、あまり浮動小数点数を使わぬので、実機でやってみることにいたしました。
Node-REDはIoTデバイスなどから集めて来たデータをWeb表示したりするときにとても便利なシステムです。昨日別投稿にてsmoothノードというものを勉強。入って来たデータの平均、最大といった統計量を求める他に、ローパス、ハイパスフィルタも含んでました。しかしHELPみてもフィルタ特性については書いてなかったです。
前回はcsv読み込み用のライブラリの使い方をgtestで確認しました。今回は読み込んだデータの処理です。ふと偶数個のときのmedianってどう計算するんだっけという疑問をもったのです。medianの計算をgtestしようとして今度は、gtestで浮動小数の計算のテストってどうするんだっけ、と。疑問は尽きず。
前回 CMakeのテストランナーである ctest の元で GoogleTest(gtest)フレームワークのTEST走らせました。調子に乗って今回はC++のClass のテストに手を広げてみました。前回の関数単体とはちょっと書き方が違ってました。今回は分量多いので「前回との差分」部分にフォーカスして記述いたします。
前回 CMakeLists.txtを書くだけで、GoogleTestがインストールされていなくても速攻でgtestできるのに感激しました。CMake本当に便利。しかし前回はVSCodeからリモート接続じゃなかったです。それに全部のファイルを同じディレクトリに入れてました。やっぱりライブラリやテストは分けたいです。またテキトーにCMakeLists.txt書いてみたら通ってしまった。これで良いの?
前回は、ATSAMD51マイコンのSHA1計算ハードを試用するプログラムを書いた後で、テストパターン生成用のプログラムを作りました。こういう泥縄ではいかん、ということで、今回はマイコンプログラムの前にテストパターン生成用のプログラムを作っておくことにいたしました。AES暗号化、1ブロック「だけ」です。