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別件シリーズのXcosデモで「カルマンフィルタ」に遭遇。デモといいつつちょっと複雑。素人老人は分かった気がしませぬ。そこでWeb上の先達の方々のページを拝見。中でも『logics of Blue』様のページの例が分かりやすかったです。ありがとうございます。元はR言語。今回これを勝手にScilabで書き直してみましたぞ。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
別件シリーズのXcosデモで「カルマンフィルタ」に遭遇。デモといいつつちょっと複雑。素人老人は分かった気がしませぬ。そこでWeb上の先達の方々のページを拝見。中でも『logics of Blue』様のページの例が分かりやすかったです。ありがとうございます。元はR言語。今回これを勝手にScilabで書き直してみましたぞ。
前回、MathJaxを使うためのWordPressのプラグインを導入すれば、本サイトのようなWordPress使用のページでもLaTeX式の数式のレンダリングが出来ると喜びました。実際、使ってみると若干のクセあり。まあ、今回は気になったところをメモって見る回であります。
“ソフトな忘却力(73) WordPress上のLaTeX数式表示、MathJaxその2” の続きを読む
第68回から前回の第71回まで定番の数式処理ソフトMaximaから輸出の数式を美麗に表示して~と練習。しかしここまでのところ、Webページとして表示するには数式を画像として切り取って表示してました。一歩進んで数式そのものをWebページの中に埋め込んで、そのページをブラウザで開いたら美麗な数式が見えるようにして~です。
“ソフトな忘却力(72) WordPress上のLaTeX数式表示、MathJaxでお楽” の続きを読む
前回Maxima様から輸出のLaTeX形式数式を受け止められそうな雰囲気を醸してきた素人老人。調べてみると数式を扱うときには米国数学会様御用達のamsmath以下のパッケージ共を用いるのが定番みたいです。それ以外にも各種パッケージの併用あり。その中で老人はPhisicsパッケージ使用。わけありのパッケージらしいっす。
“ソフトな忘却力(70) LaTeX、わけありみたいすけどPhisicsパッケージ” の続きを読む
前回、LaTeX素人老人が、Maxima様から輸出されたLaTeX形式の数式出力をなんとかタイプセットできました。でも苦し紛れです。今回は諸般の設定を見直して、より美麗な数式を印字してえ、特に最大の不満点、偏微分記号を表示したいとの野望です。ついでに日本語の文章も入れ込みたいです。素人老人には過ぎたる欲望よな。
前回は、古式ゆかしくWRITE文とFORMAT文を使って「ラインプリンタ」風出力を行ってみました。実際は標準出力に印字するだけだけれども。今回はREAD文とFORMAT文をつかって「カードリーダ」(といっても磁気カードとかRFIDではないよん。紙カードだよ)からの読み込みを行ってみます。実際には標準入力なんだけれども。
前回までTurbo Pascalの系譜を現代に継ぐ?Free Pascalを触ってきました。今回からは「大文字で綴らないといられない」FORTRANです。近代的なFortranではなく固定フォーマットの77ね。「灰の中から不死鳥のごとく蘇った」らしいOpenWatcomの逸品。とりあえずHello Worldからだな。
さて前回はTurbo Pascalを現代によみがえらせるFree Pascalコンパイラで自前Unitを作製。無事に分割コンパイルできました。今回はFree Pascalのインラインアセンブラを使ってみます。過去回でやったOpenWatcomのつもりで書いたらダメダメ。ビルド環境と実行環境をよく見ろと。
“ソフトな忘却力(64) FreeDOS、Free Pascal、inline ASMの使用” の続きを読む
前回は、Turbo Pascalを現代によみがえらせるFreePascalコンパイラで外部ライブラリを呼びだして使うところを練習してみました。その際、不完全なインストールが発覚。修正対応したので、各種の外部ライブラリ(かなり大量)が使えるようになったハズ。今回は、自前のライブラリ作成方法を確認しておきたいと思います。
“ソフトな忘却力(63) FreeDOS、Free Pascal、自前Unitの作成” の続きを読む
FreeDOS上にインストールしたFreePascalコンパイラ、約40年ぶりのPascalは忘却の彼方。とりあえずコマンドラインからパラメータを取り込むところを書こうとして止まりました。どうしたら良かったんだっけ。FreePascalはTurbo Pascalに可能な限り合わせてあると。確かにそのつもりでOK。
“ソフトな忘却力(61) FreeDOS、Free Pascal、コマンドラインから整数入力” の続きを読む