
前回はVS Code拡張 ”CMake Tools” のクイックスタートを使ってみました。これでとりあえず空のディレクトリを「CMakeできる」ようにしてくれた、と。ここを出発点に自分でCMakeLists.txtを書き換えて「お好み」な感じにしてみます。CMake Tools自体、設定すればいろいろやってくれそうではあるのですが、CMakeのお勉強かねて直接。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回はVS Code拡張 ”CMake Tools” のクイックスタートを使ってみました。これでとりあえず空のディレクトリを「CMakeできる」ようにしてくれた、と。ここを出発点に自分でCMakeLists.txtを書き換えて「お好み」な感じにしてみます。CMake Tools自体、設定すればいろいろやってくれそうではあるのですが、CMakeのお勉強かねて直接。
CMakeには随分昔からお世話になっているような気がしますが、よくわかっていないです。何かの折に「ディレクション」のまま走らせるばかりで、自分で積極的に使ったことが無いので身につきません。しかし、最近ラズパイPicoなどやっておりますとCMake必須。この際少し勉強しておこうという気になりましたです。 “ソフトな忘却力(3) リモートVS Code、CMake Toolsでcmakeするのだ” の続きを読む
前回はコマンドラインオプションの取得用ライブラリ getopt でした。今回は、ファイルに書き込まれたコンフィギュレーション設定を読み取るための libconfigを使ってみます。最近私はPythonではJSON形式使っていますが、libconfigも分かり易いのではないかと。勿論、読み書き両対応。C/C++にも両対応。