
千里の道も一歩より?ということで前回はOpenModelica付属のExampleの中から「等加速度直線運動」モデルを鑑賞。流石にお惚け老人もこれは分かるか。加速したらば減速するのが世の習い?とて、今回は「ブレーキ」をかけてみます。でも、ブレーキかける前にウインドウをドッキングしたいデス。どうしたら良いの?
“ブロックを積みながら(215) OpenModelica 並進運動、ブレーキ” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
千里の道も一歩より?ということで前回はOpenModelica付属のExampleの中から「等加速度直線運動」モデルを鑑賞。流石にお惚け老人もこれは分かるか。加速したらば減速するのが世の習い?とて、今回は「ブレーキ」をかけてみます。でも、ブレーキかける前にウインドウをドッキングしたいデス。どうしたら良いの?
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前回、何年かぶりかでOpenModelicaを再インストール。OMEditでデモのダイアグラムをロード、シミュレーション実行、結果をグラフ表示できることを確かめました。そういえばOMEditで3Dアニメーション表示も出来たような。アニメーションウインドウは開いたけれどもオブジェを真ん中に表示するのはどしたら良いの?
“ブロックを積みながら(213) OpenModelica アニメーション表示” の続きを読む
前回、Scilab/Xcos内のModelicaブロックで出来ることはやっておくべし、と「配管」のデモを鑑賞。いよいよModelicaのコードを記述して走らせることに入りたいと思います。といっても「最初の1行」、Hello World的なやつ。Modelica自体クセ強なのに、それをXcos内で扱うのは何が何やら?
前回、いよいよModelicaやらんとならんか、と思ったのです。しかしModelicaに行ってしまう前にScilab/Xcos内のModelicaブロックで出来ることはやっておきたいデス。そこで今回は「配管」のデモとな。大仰なお名前の「熱水力学」パレットに登場するブロックどもの練習です。軽く「流して」おくかという感じ。
前回までは「内部にModelicaコードを含む」ブロックをScilab/Xcosのフロー内に配置して実行。Modelicaといいつつその片鱗は裏で1体化されてコンパイルされる時のメッセージくらいでした。しかし今回のブロックは内部のModelicaコードがアカラサマに見えるもの。いよいよModelicaのお勉強が必要?
“ブロックを積みながら(209) Scilab/Xcos、Modelica 台の上のボール” の続きを読む
Scilab/Xcos上のModelicaモデル、LTspiceの回路シミュレーションとは大分違うケド、これはこれで味があるじゃんとか言いながら「デモ鑑賞」中です。前回はスイッチドキャパシタ。今回はバック(Buck)コンバータです。DC電圧をより低いDC電圧に変換する回路ね。なお「フライバック」じゃないデス。
“ブロックを積みながら(207) Scilab/Xcos、Modelica バックコンバータ” の続きを読む
ダラダラとScilab/Xcos上でのModelicaモデルのデモを眺めてます。前回はトランスでした、今回はバイポーラトランジスタで構成した差動アンプです。回路的には同相信号除去(CMR)をデモするためのものみたい。意図は汲み取れる気がするし、動作もするけど、わざわざModelica使う意義が見つからん年寄です。 “ブロックを積みながら(204) Scilab/Xcos、Modelica 差動アンプ” の続きを読む
前回は、Scilab/Xcos上でのModelicaブロックを使って「論理NORゲート」の「アナログ的な」シミュレーションを行いました。今回はダイオード・ブリッジ、単相全波整流回路のシミュレーションを行ってみます。比較のためLTspiceにも御登場いただき同等なモデルを動かしてみたいと思います。 “ブロックを積みながら(202) Scilab/Xcos、Modelica ダイオードブリッジ” の続きを読む