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今回は watch ノードです。watchといっても腕時計ではありませんよ。指定したファイルを監視してくれるノードです。Node-REDの「外側で」起こった変更を捕捉するのには便利な機能じゃないかと思います。捕捉できたところで次にどうするのかはまた別の話ですが。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
今回は batch ノードです。なにか「バッチ処理」をしてくれるノードかと思いきや「バッチ処理」しやすいようにmsg列をグループ化してくれるもの。topicとpartsの属性を付け加えてくれます。それをjoinノードに渡せばparts属性の順番で、グループに属するmsg群を一個のmsgにまとめることができます。 “ブロックを積みながら(78) Node-RED、batchノードでmsg列をひとからげ” の続きを読む
前回、ラズパイに接続したIO ExpanderをNode-REDダッシュボードから制御できるようにしました。今回は以前に rpi-gpio in/out ノードを使ってNode-REDのフローから直接操作できるようにしてあった LEDとプッシュスイッチをダッシュボードに接続してみます。でも回路をずるしてるんだ、これが。
前回Node-REDから、Raspberry PiのGPIO端子を出力として操作してみました。今回は入力として使用してみます。前回同様、外部のボードとはフォトカプラで絶縁しています。入力イベント「ボタンを押した」を捉まえるために昔やった記憶のあるfilterノードに御出馬お願い。その裏で前回の出力回路を微妙に修正も。
前回 HTTP in/outノードを試用してみましたがinとoutの間に何も処理を挟まなかったのでそれらしくありませんでした。今回はtemplateノード一つ挟んで、HTTPらしくGETして、POSTして、とやって見たいと思います。まあ、Node-REDで普通のWebサイトを作る気はないのですが、やれば出来る、と。
前回 TCP in / out ノードをやってみたので、今回は HTTP in / out です。2つを直接接続すれば一応ノードとしての動作確認はできるのですが実用になりません。やっぱり高水準です。in と out の間に処理を挟みたいです。それにリクエストを投げる側にも準備がいる、と。まあ改良した実験はまた今度と。
前回は query送ってanswer受け取るスタイルのTCP requestノードを実験しました。今回は一方通行のTCP out ノードと、TCP in ノードを実験してみます。TCP out ノードで送信したパケットをそのままTCP in ノードで受け取れば実験できると。local host内で完結。お手軽。
前回はUDPパケットを対向機にECHOしてもらってUDP in/out の動作を見てみました。今回はTCP requestノードを使って 送信したTCPパケットを前回同様にECHOしてもらって動作確認したいと思います。TCPはハンドシェークが必要なので実際に流れるパケットの様子は複雑ですが、表向きは超簡単!ホントか?