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前回書いたとおり、WCHのRISC-V搭載マイコンCH32Vは、STM32をリスペクトしているのか、HALレイヤの関数がクリソツです。先にSTM32のHALレイヤで予習しておいたらCH32VでHALレイヤを使うのも楽なんでないかと。学習教材としてはタイマからPWM出力するのをHALレベルでやってみようと。メンドイけど。 “小ピンマイコンの酷暑(5) CH32Vのモデル?STM32のHALレイヤの使用 その2” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回書いたとおり、WCHのRISC-V搭載マイコンCH32Vは、STM32をリスペクトしているのか、HALレイヤの関数がクリソツです。先にSTM32のHALレイヤで予習しておいたらCH32VでHALレイヤを使うのも楽なんでないかと。学習教材としてはタイマからPWM出力するのをHALレベルでやってみようと。メンドイけど。 “小ピンマイコンの酷暑(5) CH32Vのモデル?STM32のHALレイヤの使用 その2” の続きを読む
酷暑にもめげず、RISC-V搭載の超お求めやすい32ビットマイコンCH32V003を触っています。今回はGPIO端子から割り込みをかけてみます。Arduino IDE環境での作業なので「いつものやり方でOK」かというと微妙に違うんだこれが。前回のようにCH32V用の低レベルなAPIを呼びだす必要はないのですが。
前回うかつにUART使ったらFlash再書き込みが出来なくなったと書きました。すると「のる@KHloCSIavYLAiKZ」様からご指摘あり、「Ryo Mukai@uCOM80」様の記事の中に復活方法が書いてあると。ありがとうございます。やってみました復活しました。今回は復活したチップ使ってMCO信号を外部出力とな。
“小ピンマイコンの酷暑(2) CH32V003、8ピンマイコンのSYSCLKを外部出力” の続きを読む
別シリーズ記事にて、大変お求めやすい価格の32ビットRISC-VマイコンCH32Vの吉例Lチカ成功(先達の方のお陰です。)それに気をよくしてCH32Vの各種機能を使ってみることにいたしました。Lチカの次はHelloWorldだな、と勝手に目標設定。HelloWorldしてみましたが、8ピンマイコンです。これが結構難物。 “小ピンマイコンの酷暑(1) CH32V003、8ピンマイコンからのHelloWorld” の続きを読む