
長らく各関数を舐めてきたIPCVは前回で終わり、今回からScilabの「信号処理関係のデモ」を調べていきたいと思います(まだ、IPCVのカメラ制御関数どもは練習していないけど見送りということで。)いや、デモを動かすのは簡単ではあるのだけれども、トートツ過ぎて何をやっているのかお惚け老人には分からないデス。困った。 “手習ひデジタル信号処理(176) Scilab、{Scilabデモ}、デモを「見る」道のり” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
長らく各関数を舐めてきたIPCVは前回で終わり、今回からScilabの「信号処理関係のデモ」を調べていきたいと思います(まだ、IPCVのカメラ制御関数どもは練習していないけど見送りということで。)いや、デモを動かすのは簡単ではあるのだけれども、トートツ過ぎて何をやっているのかお惚け老人には分からないデス。困った。 “手習ひデジタル信号処理(176) Scilab、{Scilabデモ}、デモを「見る」道のり” の続きを読む
Point Cloud、3次元点群データと言えば、日本では土木関係を中心に利用が進んでいるみたいです。ネットを漁れば巨大なデータベースが公開されていたりします。今回試用してみるIPCVの関数も3次元の点群を表示するものなのですが、実用的なもんじゃありません。素朴な点を3次元空間内に表示するだけのナイーブなもん? “手習ひデジタル信号処理(175) Scilab、{IPCV}、3次元「点群」プロット表示” の続きを読む
ScilabのIPCV「ツールボックス」の関数を練習中。前回から「Deep Learning」突入、ありがちな「手書き文字認識」(モデルはLenet-5)ができることを確認済。今回は御供の関数どもを使って、モデルのパラメータの様子などをビジュアライズ?いつものようにHelp例がそのまま動くと思うなよ、と。トホホ。
“手習ひデジタル信号処理(173) Scilab、{IPCV}、Lenetのパラメータの表示” の続きを読む
ScilabのIPCV「ツールボックス」に含まれる関数を練習中。今回は「超解像」。単なる画像のアップコンバージョン的なものから「ディープ」なAI使ったものまでいろいろある中で、IPCVが提供している関数は「マルチフレーム画像」からなんやかんやで「超解像」画像を作りだす関数みたいです。素人老人にはよう分からんぜよ。
“手習ひデジタル信号処理(171) Scilab、{IPCV}、超解像(多画像超解像)” の続きを読む
前回は、ScilabのIPCVに含まれるユーティリティツールのうち、以前にちょっとお世話(御厄介、どっちが?)になったものどもを練習。今回はユーティリティツールのうち、過去回で使っていなかった小ネタ・ツールを練習してみたいと思います。前回と打って変わって今回の練習はコマケー話を除き平穏無事。たまにはそういう回もないと。
ScilabのIPCV使わせていただいていて、Helpファイルのサンプルが正常に動かね~とかいう事態はアリガチ。今回もオブジェクト・トラッキングを行おうとしたらいけません。IPCVの関数がイケない?のかと疑ったらば、まさかの「矩形描画」関数の問題みたい。IPCVの関数は濡れ衣?代替手段ありーのでなんとかなったけれども。
“手習ひデジタル信号処理(166) Scilab、{IPCV}、Object Tracking” の続きを読む
前回は2次元画像用の周波数ドメインでのフィルタを設計するときに「お役立ち」らしいフィルタの可視化ツールを練習。今回は前回やらなかった、肝心の画像をフィルタするところをやってみます。フーリエ変換後フィルタでご所望の周波数帯を取り出してフーリエ逆変換で戻すというフツーの使い方。素人老人は全ステップ「可視化」して確認。OK?
今回は2次元画像用の周波数ドメインでのフィルタを設計するときに「便利」らしい可視化ツールです。これが何故か充実。3種類もあります。素人老人はその理由を知らず。まあお好みで使えるっと。しかし実際の画像に周波数ドメインでのフィルタを適用してみないとその御利益が身に染みないのお。しかしそれは次回か。
“手習ひデジタル信号処理(163) Scilab、{IPCV}、フィルタの可視化ツール” の続きを読む