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前回はサイドローブを制限しないのマズいだろ~という中、ポンコツな例ということでRCフィルタを計算することに。それがScilab上でどうやてRCフィルタ(LPF)等価な特性を計算?という疑問になり、何とか計算。しかし実際にデジタル数列をフィルタ処理するにはデジタルフィルタ化せんといかんと。流れ流れて今回はiir関数っす。。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回はサイドローブを制限しないのマズいだろ~という中、ポンコツな例ということでRCフィルタを計算することに。それがScilab上でどうやてRCフィルタ(LPF)等価な特性を計算?という疑問になり、何とか計算。しかし実際にデジタル数列をフィルタ処理するにはデジタルフィルタ化せんといかんと。流れ流れて今回はiir関数っす。。
前回はASK変調を「深掘り」するとBPSK変調になる件?を計算。変調できるじゃんと思っていた無線素人の老人デス。しかし西村先生の御本を読んでいてホンマの無線ならサイドローブを抑えなければ使い物にならんだろ~とのご指摘。想定の赤外線通信ならありで押し通せる、とは思ったのですが、これもまた手習ひと。 “手習ひデジタル信号処理(115) Scilab、RCフィルタ(LPF)をエミュレート?” の続きを読む
元より信号処理も無線も素人なので常識がありませぬ。今回、あるご本を読んでいて、ASK変調で100%変調を超えた過変調200%とすると、なんとBPSK変調となることに気づきました。ASK変調自前関数とは別にBPSK変調関数を作った私の努力は水の泡?でもま、気づいたからには「手習ひ」してみるのであります。いつもの泥縄。 “手習ひデジタル信号処理(114) Scilab、自前ASK変調関数でBPSK変調?” の続きを読む
とっとと先に進めるべしとて、前回、前々回で作成の自前関数2つを組み合わせて次のテストパターンを作ろうとしてハマリました。自前関数の相性とても悪かったです。単独では動いている振りをしているのに、組み合わせると意外なところでエラーを起こしてくれます。トホホ。なんとかFIXできた感じがあるので今回はそれだけ。まだ怪しい? “手習ひデジタル信号処理(112) Scilab、自前関数の更新、2件” の続きを読む
第107回で赤外線リモコン波形の解読を行いましたが、レシーバモジュールが出力する「検波」済の波形に対してでした。簡単にマイコンでも出来る解読。しかし別件シリーズで「生波形」を取得しつつあります。この「生波形」を検波してレシーバモジュールがやっている仕事相当のことを計算して~と考えました。包絡線検波すればよろしいの?
“手習ひデジタル信号処理(110) Scilab、包絡線検波の自前関数作成” の続きを読む
このところビット列、バイト列の生成、復元などを練習しており、前回は巡回冗長検査(CRC)でした。今回はHDLC(High-Level Data Link Control)などで使われるゼロビット・インサーションとリムーバルを練習してみたいと思います。「原理」実装は動いた、けれども分量が多いとダメだなこれは。どうする?
前々回、赤外線リモコンの波形(NECフォーマット向け)を生成するScilab関数を作製。その一方、別シリーズにて実際にNECフォーマットのIR信号を出力しているらしいリモコンの実機波形をCSVファイルに取得しました。今回は取得した実機波形から01の生データを解読、前回作成の比較関数で期待値と比較してみます。 “手習ひデジタル信号処理(107) Scilab、赤外線リモコン実機波形の読み取りと解読” の続きを読む
前回気づいたことが一つ。テスト用のシーケンス(疑似乱数系列)を生成するのに、prbs関数出力をnrz関数に通してシンボル長を踏まえて「信号」らしく成形しました。しかしNRZ以外の符号化用関数が見当たりません。NRZ以外は使わんだろ~ってこと?今回はNRZI信号を生成する自前関数を作成。他も以下同文で作れると、ホントか?