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第78回でPIRセンサでPiCameraのシャッタを押させて写真をとるところまでやっておきながら、その後、Webページとしてブラウザで見れるようにするステップがペンディングになったままでした。今回はサーバー機に送った写真ファイルをNode-REDにhtml出力してもらってブラウザで見るところまでやりたいと思います。 “IoT何をいまさら(81) PiZeroで撮った写真をNode-REDでWeb表示” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
第78回でPIRセンサでPiCameraのシャッタを押させて写真をとるところまでやっておきながら、その後、Webページとしてブラウザで見れるようにするステップがペンディングになったままでした。今回はサーバー機に送った写真ファイルをNode-REDにhtml出力してもらってブラウザで見るところまでやりたいと思います。 “IoT何をいまさら(81) PiZeroで撮った写真をNode-REDでWeb表示” の続きを読む
前回、古いラズパイ1B+の拡張端子を多少使いやすくする工作をしただけで、がぜんやる気がでました。今回は Python3 使って、threadingなLチカと、asyncioなLチカをやってみました。threadingもasyncioも、GPIOの操作などに使うにはもってこい?かも。勿論、あまりクリティカルなタイミング制御には向きませぬが。
一時は失敗ビルドで上書きしてしまったので使えずにいたラズパイ1(model B+)のpython3が復活したトホホの件書きました。そこでもともと目論んでいた「PIRセンサをトリガにして写真をとってサーバーのラズパイ3 model B+のHDDに送る」件を実施したいと思います。まあPythonさえ復活してくれれば赤子の手を捻るようなもんだ(何と不穏なたとえ)?
前回につづき、ありがちですが、必修科目ということでNode-REDからデータベース(SQLite)へのアクセスを練習。末端のデバイスが送ってきたセンサデータなどNode-REDのダッシュボードに表示するだけでなく、SQLiteにデータを書き出しておけば後々の活用はOKっと。外のPythonスクリプトで処理することなども簡単だし、という感じであります。ありがちなだけに「とりあえず」無問題。
前回、M5StickCからラズパイ上のNode-REDにHelloしてみましたが、micro:bit用のダッシュボードを「成りすまし」使用でした。今回はちゃんとM5StickC用のダッシュボードを作った上でJSON化したデータを送信して表示させたいと思います。題材はありがちな温度と湿度、センサはこれまた定番DHT11であります。
前回までにmicro:bitについては、Node-REDダッシュボードへの上り、下り両方向の通信ができるようになりました。まあラズパイとPythonのお助けのお陰ですが。今回は自力でTCP/IPネットワーク接続可能なデバイスからNode-REDへHello Worldしてみます。まずはM5StickCとM5Stack Grayの「兄弟」から。
前回、センサノードとしたmicro:bitの測定データを無線/有線経由してNode-Redのダッシュボードへ「上り方向」に伝えました。一方、別件ではmicro:bitにスピーカを接続し無線で鳴らしています。再びこれをMQTT経由でガチャンコすれば、今度は下り方向ができる筈。ついでにNode-Redのdropdownメニューの使い方をお勉強。 “IoT何をいまさら(73) Node-REDからmicro:bitを鳴かせる” の続きを読む
前回、Node-Redとダッシュボード、MQTTブローカーであるMosquittoをラズパイ上にインストールし、動作確認できました。今回は、Pythonスクリプトで書いたMQTTパブリッシャから、ダッシュボードにHello Worldしてみたいと思います。Pythonエディタは別シリーズ(MicroPython的午睡)で使用しているMu。
IoTの「クラウド側」には素晴らしいシステムが百花繚乱。多くはお試し無料、本格利用は有料。しかし、本格利用(商用)はしないけれどいろいろ弄りたいということで、無償かつローカル環境での運用にも適する処理系を物色していたんであります。決定いたしました。Node-REDとmosquitto(MQTTブローカ)を手元のraspberry Pi(3B)にインストール。 “IoT何をいまさら(70) Node-RED始めました” の続きを読む
今回はRaspberry PiとWio TerminalをUARTで接続してみました。接続そのものは3ピンつなぐだけなので簡単ですが、素のままで接続してしまうとWio Terminalの背中に信号端子を刺す必要があり、折角のLCD画面が見づらくなります。そこで、ちょっとした配線治具を作って解決。 “IoT何をいまさら(69) ラズパイとWio Terminal、UART接続” の続きを読む
Arduino環境でプログラミングできるSeeedStudio社Wio Terminal、ちょっと見、Arduino業界?標準機 UNOのつもりで書けるのですが、Arm Cortex-M4F搭載機につき「拡張」されている部分もあります。昨日、ムムっと引っかかったのが、サンプルプログラムに現れた doubles data; という一行。 “IoT何をいまさら(68) STLコンテナ、使ってよいの?” の続きを読む