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Common Lispの系譜を継ぐ、マイコン上のuLispをラズパイPico2上で練習中。どうも「世界はCONSとATOMで出来ている」らしいです。今回はデータの構造体であるCONSを作り出すCONS関数と、CONSなのかATOMなのかを判断するATOM関数を練習してみます。根幹ゆえCommon Lispと当然の一致。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
Common Lispの系譜を継ぐマイコン上で走るuLispをラズパイ Pico2 上で練習中。資源の限られたマイコンゆえCommon Lispと同じとはいきませぬ。前回のLispといったら CAR と CDR だろ~という浅はかな回では「3段重ね」まででした。今回EQとEQUAL見ていきます。EQLとかねえの?
前回は吉例Lチカをやってみました。今回から uLisp の備える関数どもを端から一通り触っていきたいと思います。といっても御本家COMMON LISPのような膨大な関数があるわけではないです。約180個ほど。しかしその中のディスプレイ用関数群はディスプレイ接続しなければ不要。実際には百数十くらいか?
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ラズパイPico2をターゲットに、別シリーズにて 「C/C++ SDK」「Arduino」「MicroPython」の3種の開発環境にて吉例Lチカ。Pico2でもソフトが作れる雰囲気。しかし、心の底で引っかかっていたものがあります。組み込み用のLisp処理系、uLispです。今回は処理系インストールして吉例Lチカまで。
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組み込みマイコン向けのuLispをArduino IDE環境からWio Terminalへインストール、吉例Lチカ成功しました。久しぶりのLISPに熱狂、今回は『Lispと一緒』その初回であります。ともあれuLispでコード書く環境を決めないと。結局いつものVScode環境にいたしましたが、まあまあ快適。