
進捗が捗々しくなかったのは大したことない配線本数を敬遠していたからに違いありません。何時までもメンドイなどと言っていると一生できないのでGWでもあり配線することにいたしました。ラズパイPicoに5V系のあるデバイスを接続する一件であります。重い腰を上げた今回は5V変換チップを接続して動作チェックまで。刻むね、自分。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回MicroChip社製MCP4018デジタルポテンショメータをラズパイPicoに取り付けて制御。I2Cで制御できる「可変抵抗」です。今回は応用例としてデータシートに載っているアナログコンパレータの閾値調整をやってみます。想定の応用はセンサなどからのアナログ信号がある閾値を超えたらマイコンに割り込むとか。
前回、懐かしの三洋電機製LC7366NをラズパイPicoのMicroPythonから制御してDMTFトーン(プッシュホンのピポパポ音)を発生してみました。1音、それも波形のみ観察でした。今回はスピーカを取り付けて16音全てを「聞いて」みたいと思います。耳で聞くのは良いけれど、トーンをデコードしてくれる相手がいないです。
別投稿で音声フォルマント周波数をとり扱いました。その「反対」で音声フォルマントを外した代表例?DTMF=Dual-Tone Multi-Frequencyトーン生成用のICをラズパイPico上のMicroPythonから制御してみる1回目です。DTMF、電話の「ピポパポ」音。スマホでも「まだ」使えるけれど使わないか?
前回WatchDogタイマを使ってみたのは、M5ATOMLite用の「環境測定&MQTT報告」スクリプトを長時間走らせているとハングする現象の対策のためでした。しかしWatchDogで復旧を試みるまえに原因に当たりをつけておきたいです。そこで「ダイイングメッセージ」が残るようにスクリプトを改変。