STM32三昧(5) Cube IDEでTIMER6割り込み、Nucleo

TIMER_DUT
Joseph Halfmoon

STMicroelectronics社純正開発環境Cube IDEを使用し、STM32のHAL(ハードウエア抽象化レイヤ)を思いつくまま試用中。前回はメモリ間でDMA転送。続いてDACとメモリ間の転送をすべしと思いきや、そのためにはタイマを使わないといけません。そういえばタイマを練習していなかった。今回はタイマね。

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STM32三昧(4) Cube IDEでDMA転送、メモリからメモリ、Nucleo

DMAsetting
Joseph Halfmoon

Cube IDE使ってSTM32のHALを練習中です。前回DACをソフトウエアで制御し「ゆるゆる」な三角波を発生させてみました。もっと高速な波形を生成するのならDMA利用かね。ということで今回はDMA関係のHALを練習してみることに。まずはメモリ間です。DMAリクエスト元のペリフェラルの設定不要なのでお手軽。

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STM32三昧(3) Cube IDEでDAC出力、ソフトウエアトリガ、Nucleo

STM32_DAC_DUT
Joseph Halfmoon

STMicroelectronics社純正開発環境Cube IDEを使用し、STM32のHAL(hardware abstraction layer)を思いつくまま試用中。今回はアナログ出力を行ってみたいと思います。DAコンバータね。まずはソフトウエアループで出力タイミングを制御してゆっくりした三角波を出力してみます。
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STM32三昧(2) Cube IDEでGPIOから割り込み、Nucleo

GPIO_CONFIG
Joseph Halfmoon

STMicroelectronics社純正開発環境Cube IDEを使用し、STM32のHAL(hardware abstraction layer)を思いつくまま試用中です。前回はGPIO入力とprintf出力を使えるようになりました。今回はソフトウエアでのGPIOポーリングを割り込み入力に変更してみます。 “STM32三昧(2) Cube IDEでGPIOから割り込み、Nucleo” の続きを読む

STM32三昧(1) Cube IDEでHello World+GPIO入力、Nucleo

NucleoF072RB
Joseph Halfmoon

STMicroelectronics社純正開発環境Cube IDEを別件にて再インストール。Cube IDEとSTM32マイコンのHALを練習するためにシリーズ「STM32三昧」始めることにいたしました。それにしてもHAL充実、つまりはAPI多すぎ。まず今回はGPIO入力とprintfを使えるようにするところから。

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