
千里の道も一歩より?ということで前回はOpenModelica付属のExampleの中から「等加速度直線運動」モデルを鑑賞。流石にお惚け老人もこれは分かるか。加速したらば減速するのが世の習い?とて、今回は「ブレーキ」をかけてみます。でも、ブレーキかける前にウインドウをドッキングしたいデス。どうしたら良いの?
“ブロックを積みながら(215) OpenModelica 並進運動、ブレーキ” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
千里の道も一歩より?ということで前回はOpenModelica付属のExampleの中から「等加速度直線運動」モデルを鑑賞。流石にお惚け老人もこれは分かるか。加速したらば減速するのが世の習い?とて、今回は「ブレーキ」をかけてみます。でも、ブレーキかける前にウインドウをドッキングしたいデス。どうしたら良いの?
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スターリングエンジンであります。
このエンジンの名前を初めて知ったのは、はるか忘却の彼方で何時のことか記憶にございません。それでも、温度差だけで動くエンジンということで気になってました。そんな折、ショッピングサイトでスターリングエンジンの模型を発見。思わずポチッとしてしまいましたとさ。
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」からカテゴリ脱出。前回はついに泣く子も黙るソルバ「スイート」SUNDIALSに突入しました。その2回目の今回はローレンツ・アトラクタにArkodeソルバを適用するの回です。目にも止まらぬ?速さで6000点も処理してくれます。SUNDIALSの並列処理は強力。
“手習ひデジタル信号処理(196) Scilab、{Scilabデモ}、SUNDIALSで蝶々” の続きを読む
前回はメモリオペランドを使った整数演算でした。今回は「剰余算」です。フツーのプログラミング言語の剰余演算子は整数に対するものが多いですが、8087系FPUの剰余の命令FPREMは浮動小数演算です。そのうえ、partial で exact だと。とってもメンドクセー雰囲気が漂ってくるんだが、どうなんだ?
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(230)x86(16bit)、FPREM、剰余は正確で面倒” の続きを読む
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回はGeneratorとの「双方向通信」。今回はDecoratorです。時々デコレータ使ったカッコいいコードを拝見することがあるのですが、自分じゃ出来る気がしません。メンドクセーとこ改善。 “ソフトな忘却力(112) PythonのDecoratorで関数を修飾する練習” の続きを読む
MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。前回は1990年代のS&P500指数のリターンでした。今回はSitka Spruce(シトカトウヒ)の成長カーブとな。このマツ科の常緑針葉樹は100m近い巨木になるけれども成長が速いみたいです。でもオゾンには弱いらしいっす。
“データのお砂場(198) R言語、Sitka、樹木の生長とオゾンの関係? {MASS}” の続きを読む
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回は73ページ「3.4.6 Hermite の微分方程式」です。前回のルジャンドル陪微分方程式に続き、雷名とどろくエルミート様の御成り。前回同様「多項式」がまろび出てまいります。エルミートの多項式とな。なんだそれ。 “忘却の微分方程式(207)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、Hermiteだ” の続きを読む
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。前回は「カーブトレース」でした。今回は「DC動作点解析」です。通常 “.tran” で過渡解析するときも回路の初期状態を決定するために漏れなく自動的に行われているハズのもの。しかし例題の???という謎ノード名?は何 “SPICEの小瓶(70) LTspice、{Educational} .OP(動作点解析)” の続きを読む
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年6月号(日本語版)の実習2回目。前回はペルツ発振回路のシミュレーション「のみ」でした。今回は、ブレッドボードの上に前回相当の回路を実装、実際に発振していただきます。なんだかペルツ発振回路、お楽(個人の感想デス。)トランジスタは2個いるけどいいんでないかい? “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(236) ペルツ発振回路 お手軽BBで実機実験” の続きを読む
前回はOMEditで3Dアニメーション表示しました。今回は初歩的なところにもどってOpenModelica付属のExampleを「簡単そ~」なところから適当に動かしながら、標準ライブラリのあれこれとか、OMEditのあれこれとか練習していきたいと思います。千里の道も一歩よりみたいなこというじゃん。
“ブロックを積みながら(214) OpenModelica 並進運動、等加速度運動” の続きを読む
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回はitertoolsの自主練習でした。今回は、send()つかったGeneratorとの「双方向通信」です。あれ、そんな機能あったっけ?素人老人は使った記憶がありません。忘却力で忘れたのか?いやそんなことはあるまい。
“ソフトな忘却力(111) PythonのGeneratorとsend()で双方向通信?” の続きを読む
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」からカテゴリ脱出。前回は「スピン安定化磁気浮上」レビトロンでした。今回はSundialsです。といって日時計でなし。泣く子も黙るローレンスリバモア研のソルバ「スイート」のお名前です。その名を知らなかった素人老人は確実にモグリ。御名のもとに矢鱈難しそうなデモ多数あり。
“手習ひデジタル信号処理(195) Scilab、{Scilabデモ}、日時計?じゃないよ” の続きを読む
前回は整数もFPUレジスタにロードした後は浮動小数と同じ指数と仮数の組み合わせ、だから「整数演算命令は不在」などと軽はずみなことを書いてしまいました。すみません。訂正させていただきます。整数演算のFPU命令あります。その理由は8087(x86)がCISCだから。演算のオペランドにメモリをとれるのだよね。忘れてました。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(229)x86(16bit)、FPUつかった整数演算” の続きを読む
MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。前回は「タイヤのゴムの加速試験の結果」でした。今回はStandard and Poors 500指数の「リターン」です。ドットコムバブルにわいていた1990年代のデータみたいです。しかしデータ説明に1か所齟齬あり、ドツボにハマりました。 “データのお砂場(197) R言語、SP500、データ区間の説明誤りに騙される {MASS}” の続きを読む