
ようやく投稿復活したと思ったら、今度は別件勃発、否が応でも動員されております。ということで、またもや暫時投稿休みます。こちらも病み上がりで辛いんだが。。。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

先週まで10日ほど入院、頭の中もすっかりリセットされてしまいました。何やってたんだっけ状態。「ぐだぐだ」の投稿再開すべしと思い至ったものの、過去回を見てみればアレマ「とってもメンドクセー」あたりです。まあ、リハビリ兼ねてゆるゆると復活を目指すしかないみたいです。というわけで今回はコールゲートね。なんだそれ。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(242)x86(16bit)、コールゲートと制御転送” の続きを読む

MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。今回は birthwt です。老人の朧げな記憶では、昔は「未熟児」と呼称していたような。今は「低出生体重児」と唱えるみたいです。変更理由は知らず。データそのものは1980年代の米国のデータです。「リスクファクタ」を推定するためのものみたい。
“データのお砂場(210) R言語、birthwt、低出生体重児に関連の危険因子 {MASS}” の続きを読む

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。数学も物理学も苦手のお惚け老人はうろ覚えです。テンソルったら、座標系を変換しても変わらぬ「オブジェクト」であるらしいです。今回は座標変換、まずは直交座標系から直交座標系、それもベクトル(まあテンソルの一種だけど)で練習っす。
“忘却の微分方程式(219)Maximaを使った物理数学基礎演習ノートを読む、直交座標系” の続きを読む

LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を巡回中。今回は noiseシミュレーションです。アナログ素人老人が踏み込むのが躊躇われる分野ですが、フォルダに「手を突っ込んで札を引いたら」出てきてしまったので致しかたありませぬ。後は野となれシミュレーションか。大丈夫?な筈ないか。
“SPICEの小瓶(81) LTspice、{Educational} ノイズシミュレーション” の続きを読む

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年9月号(日本語版)の実習初回。今回は歯ごたえありそうなテーマっす。アクティブ・ミキサね。周波数を掛け算すると和と差が出てくるアレっす。一方アナログ素人老人はしばらく実習休業、身体がついていきませぬ。初回はリハビリ、シンプルなシングル・バランスド・ミキサです。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(242) アクティブ・ミキサ、その1 シングル・バランスド” の続きを読む

お惚け老人、高々10日余り、病室に密閉。小人閑居して不善をなす? 突如、長年気になっていたFORTHを勉強すべしと思う。多分、この機会を逃したら死ぬまで無縁。やったら何かいい事あるのかは全く知らず。ただただ衝動に動かされるのみ。マニュアル読んでいると意見が一致、現代じゃ捻くれた見解かもだが。捻くれているのは当方もか。
“FORTHと共に(1) 型チェックなんかねえ、全てはプログラマの意思のもと” の続きを読む

西暦2000年ごろ、Arahaは「文字だけでなく、単語そのものをコード化できないか」という発想を得ました。
そのアイデアをまとめ、社内のソフトウェア開発リーダーに発明提案書として見てもらいましたが、当時は関心を得られず、特許出願には至りませんでした。

LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を巡回中。今回はフォノアンプの回路。オーディオ分野には碩学、泰斗、プロフェッショナルの方々がいらっしゃります。素人老人が触るのも怖れ多いのだけれども、フォルダ内巡回していると登場は避けられませぬ。RIAAイコライザだと。大丈夫か?
“SPICEの小瓶(80) LTspice、{Educational} フォノアンプ” の続きを読む

OpenModelica付属デモ巡回中。「回転運動」デモ(Mechanics>Rotational)の4回目。前回は損失のあるギア1個でムツカシーと「頭を抱え」ました。しかし今回は損失のあるギアに加えてベアリングも登場。ベアリング無くしてほとんどの機械は成り立ちませぬ。必須な部品ね。どうなるんだ。 “ブロックを積みながら(226) OpenModelica 回転運動、ギア摩擦とベアリング摩擦” の続きを読む

信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」脱出。「最適化とシミュレーション」のデモに入ってます。前回は「傾きのある楕円」のフィッティングでした。今回は「バナナ(Rosenbrock)」関数の最適化です。最適化アルゴリズムのベンチマークとしてよく使われる(収束させるのが一寸難しい)関数らしいです。
“手習ひデジタル信号処理(207) Scilab、{Scilabデモ}、バナナ関数最適化” の続きを読む

前回、286タスクステートセグメントなる新たなメモリ上のオブジェクト登場。しかしタスク・スイッチには「タスク・ゲート」などさらに新たなものどもがついてくるのでした。いったい何かどれだけあるの?今回は、セグメント・デスクリプタなるものを列挙してみたいと思います。286だけでなく386以降の32ビットもチョイ含むっと。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(241)x86(16/32bit)、セグメントデスクリプタ” の続きを読む

MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。前回ビーバー1だったので、まだビーバー2が残ってますが昔のデータに別な処理をするだけなのはトキメかないので先に進みました。今回は biopsy です。乳がん患者様の生検データみたいです。良性か悪性か判断するためにデータを処理する基本的処理?
“データのお砂場(209) R言語、biopsy、乳がん患者様の生検データ {MASS}” の続きを読む