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昨年の秋、RISC-VコアのGigaDevice社GD32VF103をよく使っていたときにお世話になっていたSipeed社RISC-Vデバッガ、しばらく使わなかったら動かなくなっていました。原因はドライバの更新。ドライバを復旧するついでにダメ元でやってみたら、RISC-VデバッガでESP32のデバッグ出来ました。メーカ想定外の使用法なので自己責任使用。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
CQ出版社Interface誌の2021年4月号を読ませていただいたために、FreeRTOSのお勉強を再開。ついては実習はどのボードでどの開発環境でやろうかしらと考えました。いつかの候補の中から穴馬出現。予想していませんでしたArduinoIDE、それも既にインストール済の環境でFreeRTOSのコードがビルドできる、というのです。
さて前回につづき、今回も御馴染みCQ出版さんのInterface誌。その4月号であります。今回特集は「FreeRTOS入門」。勉強せねばと思いつつ、なかなか捗々しく進んでおらなかったFreeRTOSについて「やれよ」とアオリを入れられた気分であります。やらないといけないな。