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前回、TinyGoのオブジェクトをラズパイPicoに書き込むのに「まどろっこしい」方法を書いてしまいました。そしたらば「takasago様」からツイッターで「もっといい方法」お教えいただきました。ありがとうございます。やってみました。良い感じです。今回はついでにVSCodeも使えるように。細かい躓きはいつもあり。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
一昨年の「トランジスタ技術」を読み返していて気づいたのです。グラフに微分値(実際の計算は差分だろうけれど)も計算表示できるのだ、と。LTspiceのグラフ、シミュレーションした結果の電流とか電圧とかを計算して表示できるのは知っていたのです。さらにグラフに描いたトレースの「勾配」もグラフ表示できる、と。便利?
前回、IIRフィルタ(簡単なやつ?)のブロックダイアグラムをシミュレーションして正弦波らしきものが生成されることを観察しました。今回は実機で三上先生のサンプルプログラムを動かしてみます。折角なので外付け回路の「想定外」の周波数まで生成周波数を上げてみました。IIR凄い?