帰らざるMOS回路(21)今時ゲートレベルでもあるまいに。やっぱりTEST Benchはいる

TESTBENCH_MAIN
Joseph Halfmoon

今時ノスタルジックなゲートレベルのシミュレーションにハマりつつあります。前回はPWM回路を動かしてみましたが、素のSIM環境には不満が残りました。最低限の「テストベンチみたいなもの」がないと「シミュレーションやった感」が無いよな~と。あくまで「やった感」自己満足の世界ですが、そこが大事じゃないかと。

“帰らざるMOS回路(21)今時ゲートレベルでもあるまいに。やっぱりTEST Benchはいる” の続きを読む

ぐだぐだ低レベルプログラミング(70) ARM64(AArch64)、論理命令AND一族#2

AndTable2
Joseph Halfmoon

前回に続き、A64の論理演算命令群、AND一族の2回目です。今回は演算結果をフラグに反映する「S」のついた命令どもをエクササイズしてみます。またands命令の「エイリアス」、tst命令についてもそのコード生成確認とともに練習してみます。Arm64ビットのクセに慣れればこれはこれでらくちん。

“ぐだぐだ低レベルプログラミング(70) ARM64(AArch64)、論理命令AND一族#2” の続きを読む

やっつけな日常(22) ラズパイ、IO Expander制御、入力モード追加

GPBinputCircuit
Joseph Halfmoon

ラズパイのI2Cバスを5V化した先に接続してあるIO Expander MCP23017、いままで全ビット出力設定でした。今回から入力ビットを「混ぜられる」ようにしたいと思います。本当は1ビット毎に方向設定可能なのですが、テスト用のコードを書くのがメンドイのでPortA/Bの8ビット単位で設定できるようにしてみました。 “やっつけな日常(22) ラズパイ、IO Expander制御、入力モード追加” の続きを読む

忘却の微分方程式(50) 反復練習14、列ベクトルの内積となす角Θ、Maxima

ip002
Joseph Halfmoon

今回から参照させていただいております教科書は新たな単元?「計量線形空間」に入ります。内積が定義できないとダメなのね。Maximaでベクトルを計算するときはリスト(行ベクトル)をベクトルとみなして計算OK。でも数学の教科書的にはベクトルといったら列ベクトル表記じゃん。そゆときはどうなの?

“忘却の微分方程式(50) 反復練習14、列ベクトルの内積となす角Θ、Maxima” の続きを読む

手習ひデジタル信号処理(42) アップサンプリング処理をOctaveしてみる

F233HzResampling
Joseph Halfmoon

前回まではダウンサンプリング処理でした。今回アップサンプリングに入るのですが、新たな実習用のサンプルプログラムはありません。毎度お世話になっているDA変換による出力処理のところで4倍アップサンプリングしてきたからです。仕方がないので珍しくOctaveを取り出してきて4倍のアップサンプリング処理をやってお茶を濁した、と。

“手習ひデジタル信号処理(42) アップサンプリング処理をOctaveしてみる” の続きを読む

データのお砂場(36) R言語、VADeaths、戦前1940年の米バージニア州の死亡率とな

coplot000
Joseph Halfmoon

R言語に所蔵されとりますサンプルデータをABC順(大文字先)で端から眺めております。処理方法をお勉強するためのデータなので、古かろうがどうだろうが関係ないのですが、今回のデータも1940年、年代もの。米国バージニア州の死亡率データらしいです。でもこれが3元の分散分析のよさげな例なんだとか。知らんけど。

“データのお砂場(36) R言語、VADeaths、戦前1940年の米バージニア州の死亡率とな” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(100) AD654とAD8226で構成する三角波生成回路

Circuit2
Joseph Halfmoon

前回、アナデバ社のWeb記事『StudentZone』の2021年9月号でペアBJTを使って三角波を正弦波に変換する回路を勉強。記事後半に三角波の生成回路が載っていたので今回そちらを実機で動作確認しました。ADALP2000の部品の活用という点ではお手軽。でも、もっとお安く生成できる回路があるような気がしないでもないです。

“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(100) AD654とAD8226で構成する三角波生成回路” の続きを読む

連載小説 第89回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出

Maiko Yonbito
Momoe Sakurada
ペンネーム
桜田モモエ

<これまでのあらすじ>

サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを販売する米国現地法人のSS-Systemsへ赴任していましたが、夫の倫太郎さんがソミーヨーロッパへ転職する事になり、私もサイコーエジソンの現地法人があるドイツのミュンヘンへの異動が決まりました。IT環境は、インターネット、電子メール、Windows95と新時代を迎える中、ヨーロッパでは携帯電話の普及というビジネスの波が起こっていました。

“連載小説 第89回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(99)ペアBJT+Opampで三角波を正弦波に変換する回路

ORG_CIRCUIT
Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の今回は2021年9月号です。メインは三角波を正弦波に変換する回路です。今回「も」ペアトランジスタが活躍。後半登場の三角波を作る回路は次回に先送り。例によってLTspiceかけて回路の動作を予習してから実デバイスで実験っと。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(99)ペアBJT+Opampで三角波を正弦波に変換する回路” の続きを読む

ブロックを積みながら(72) Node-RED、websocket in/out ノード

websocketEC
Joseph Halfmoon

今回はNode-REDのWebSocket-in/out ノードの試用です。世の動きに鈍い年寄りにはWebSocketは最近の流行?いや双方向でモダンなWebアプリケーションには必須のプロトコルだと。今回は最低線のフローをNode-RED上に実装、Pythonスクリプトとの間で通信できることを確認してみました。

“ブロックを積みながら(72) Node-RED、websocket in/out ノード” の続きを読む