第5回でTinyGoでI2Cを制御、今回はSPIを制御してみます。接続するのは米MicroChip社製の23LC512 SPI Serial SRAMです。メモリを相手にSPIの読み書きを確認する目論見。Xiao搭載のSAMD21G18は32KバイトRAM、もし一時保存領域が足らないような場合には利用するのもありか。
ぐだぐだ低レベルプログラミング(65) ARM64(AArch64)、レジスタ拡張付きadd
Armの64ビット命令をさらっと舐めるつもりが、add命令も既に4回目です。今回動かしてみますのが、符号拡張、ゼロ拡張、狭いビット幅のオペランドを広いビット幅に拡張してから足し込む命令です。とりあえず拡張前はバイト縛りといたしましたが、それでも選択肢が多すぎ。テストの組み合わせは8命令です。Armの命令多すぎないか。