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ここ数回、ESP32(Xtansaコア機)が搭載する「3つめの」プロセッサ・コア、ULPをMicroPythonから試用中です。前回はデジタル信号の入力を試行。今回はアナログ信号の監視に使えないか実験してみます。なかなかいい感じでないかい。メインが寝ている裏でひっそりと監視するのにULPはピッタリだな。やっぱり。 “MicroPython的午睡(121) ESP32版、ULPで電圧を測ってみる” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
ここ数回、ESP32(Xtansaコア機)が搭載する「3つめの」プロセッサ・コア、ULPをMicroPythonから試用中です。前回はデジタル信号の入力を試行。今回はアナログ信号の監視に使えないか実験してみます。なかなかいい感じでないかい。メインが寝ている裏でひっそりと監視するのにULPはピッタリだな。やっぱり。 “MicroPython的午睡(121) ESP32版、ULPで電圧を測ってみる” の続きを読む
前回は「実はA64のSIMD(ベクトル)命令にMOVなんてない」の回でした。今回はMOVじゃないけどMOVする命令があるの回です。INSとDUP。INSは前回の復習になりますが、DUPはSIMD計算するときにゃゼッテー欲しくなる操作です。ただ同じエレメントを並べるだけなんだけれども。無かったらどうして良いか分からない?
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(131)ARM64(AArach64)DUP(ベクトル)” の続きを読む
タスクの一時停止(suspend)と再開(resume)を実験しようとしたのですが、勝手な割り込み端子への思い込みに足をすくわれました。Arduino UNO R4は32ビット機になったわけだし、その辺の端子はみな割り込みに使えるんじゃね?大間違い!Arduino UNOの伝統にのっとり、2番、3番だけなのね。律儀。
“モダンOSのお砂場(70) UNO R4、ルネサスRA4M1でFreeRTOS、サスペンド” の続きを読む
別件で正規分布「ではないやつ」のリサンプリングが分からんとブーたれていたらバチがあたりました。今回の積分の課題は正規分布に至る道筋デス。前回は特異点をすり抜けて?積分。今回は-∞から∞までの広義積分であります。「ありがち」か?教科書はテクを駆使して解いてますが、Maxima様にお願いすれば一撃。あっけない?
“忘却の微分方程式(112) 反復練習75、広義積分、確率密度関数の積分へいたる、Maxima” の続きを読む
このところbootパッケージ内のサンプルデータセットを扱いつつ、「例題ないよな」とか「bootの使い方書いてないよな」などと内心不貞腐れておりました。アルファベット順に読んできたからです。今回「boot」という項目に至り判明しました。すみません、私が悪うございました。ココに書いてあります。でも最初にココ読めと言ってよ。
“データのお砂場(98) R言語、boot、ブートストラップ法の使い方? bootパッケージ” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年6月号(日本語版)の実習2回目です。今回もまた恐れ多いことなんだが、アナログの権化のアナデバ様に申し上げたい儀これあり。「実装せよ」との思し召しの実体回路図間違ってますぜ、多分。『回路図を作成してください』との課題はその辺見抜けってことですかい?
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(167) TMP01、温度コントローラ、またも謀略?端子接続” の続きを読む
前回のキャリーだの、ボローだのの世界はこの老人には慣れ親しんだ世界にて居心地が良かったです。しかし今回使ってみるのは math/cmplxパッケージです。浮動小数点数ですらちょっと敷居が高いのに、そいつらの上に君臨する複素数はできれば避けたいデス。そんなこと考えていたら挙動不審。ムムムこの挙動はどゆこと?早合点よ。
前回は文字列中心、今回はグラフィクスです。SVG(Scalable Vector Graphics)をDashboard上に表示してくれる node-red-contrib-ui-svgノードを試用させていただきます。basicなところでも図形は描き放題?でもちょとカッコイイところは有料のプロファイルが欲しくなるっと。 “ブロックを積みながら(129) Node-RED、ui-svgノードの試用” の続きを読む