
「なんちゃってな図」と「ほんわかした説明(数式なし)」により分かったような気分になる?シリーズの第3回です。今回はフツーの半導体製造では避けて通れない、シリコン・ウエファについて絵を描いてみます。まあ、金属光沢の丸い板なんだけれども。古代のナントカ鏡みたいな。違うか。ウエファの上に何個チップが載るのか?それが問題だ。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回までで、Scilab上で使用できるFIR、IIRフィルタの設計関数を一通り「なでた」感じがします。そこで今回からは求めた係数を使って実際に時間波形にフィルタを適用するfilter関数をと考えました。しかし、フィルタ関数のブロックダイアグラムを考えたら引っかかりました。今回は「ブロックダイアグラム祭り」だあ。