別シリーズ記事にて古文書『Smalltalk』(昭和61年刊)発掘、つい調子に乗って後継の処理系Pharoをインストールしてしまいました。約40年前に敷居が高くて断念した処理系に雰囲気クリソツ、いい感じデス。ついては古文書通りでチュートリアル的なことができるのか?しかし、流石に40年の月日は伊達じゃない?どうする?
手習ひデジタル信号処理(135) Scilab、離散二次元畳み込み、前後に一手間いるのよ
前回は、基礎を踏み固めるべしとて、Scilabの離散1次元畳み込み、conv関数などを練習しました。1次元をやったのだから、次は2次元だよね、という流れで今回は離散2次元畳み込みのconvol2d関数練習してみます。改めて眺めてみると1次元のときとはスタイルが微妙に違うんでないかい?ひと手間かけろと?