前回、チップ上のRAMにビルドしたオブジェクトがロードできんのが問題ということを理解。IP内部にメモリを含んでいるMCSではなく、単体CPUのIP+単体メモリIPであれば動作するだろうと。なんたって以前に動作OKになっているし。そこでRISC-V単体コアIPでやってみました。ようやくHello World成功。
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帰らざるMOS回路(68) Xilinx Vitis、結局メモリロードを失敗してる?
Vivado2024.1の導入後ボードにビットストリームの書き込みができることが未確認だったので、前回は「初心にもどって」作業実施。書き込みできているみたいです。そこでRISC-Vコアへ再突入かと思いましたが、今回は急がば回れということで「フツーの」MicroBlaze MCSコアで動作確認してみるかと。