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Common Lispの系譜を継ぐuLispをラズパイPico2マイコン上で練習中。前回はADコンバータ使って電圧を読み取るアナログ入力。今回は analogwrite。しかしPico2にはDAコンバータ不在。Arduino世界の通例によりPWM出力です。使えるAPIは2つだけ。それ以上やりたければ自分で制御せよと?
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回は回転モデルと摩擦力モデルを合体させました。1枚のシート上に両方のフローを載せ、つなぐべきところを接続する作業でした。こういうケースでは1階層の方が分かり易いです。しかし、出来た合体モデルのブロックの数がちと多過ぎ。さらに新機能を追加しようとすると老眼の年寄は目を回しそうです。そこで合体したモデルの一部を階層化と。 “ブロックを積みながら(181) Scilab/Xcos、摩擦力計算をSuper Block化” の続きを読む